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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031117-00000464-jij-int
【ワシントン17日時事】ラムズフェルド米国防長官は16日、国防総省の諮問機関である国防政策委員会のリチャード・パール前委員長(元国防次官補)について、同省監察官による6カ月間の調査の結果、個人の利益と公職者の公益の衝突はみられず、同省の倫理規則などに違反しなかったと発表した。
 パール氏は新保守主義派(ネオコン)の実力者として知られ、イラク戦争推進者の1人。企業との顧問契約問題で批判を浴び、今年3月末に委員長を辞任したが、委員会メンバーにはとどまっていた。 (時事通信)
[11月17日15時1分更新]
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