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ゆで蛙論は裏返しのスターリン主義
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投稿者 竹中半兵衛 日時 2003 年 12 月 06 日 10:23:40:0iYhrg5rK5QpI

長壁さん、ゆで蛙論は選挙板にてすでに徹底して批判され尽くしたシロモノだったなっす。

日共が今回の選挙で衆議院の議席数を落とし議会主義の破産ばつきつけられ、責任さ問われている中での、ていのええご都合主義的乗り切りのための用語だべした。敗北の原因は集票主義の眼(まなこ)から得意先国民にあり、つうわけだったなっす。ほんで、「よります」(よりまし)論が破産すいてはあ、国民からの自己疎外をなすいえたことば意味するんでねがったかなっす。まさに裏返しのスターリン主義だっつて批判されたんだ。

最近はゆで蛙論が出されるたびにおら拒否反応すんだ。身の毛がよだつんだあ。

米英日帝国主義を中心としたイラク侵略戦争と米英の占領への日本帝国主義の加担の現実的行為としての自衛隊派遣という問題を論議しているまさにそのときに、ゆで蛙なる蔑称は被支配階級たる労働者人民を罵倒するということで、自衛隊派遣を結果として許すことになるんでねえか?
議会主義的目玉からはあ、独占資本にまでこびば売ろうってな戦略(改訂綱領)ば作ってはあ、翼賛議会さおいてはあ、天皇容認・自衛隊容認の帰結とすてはあ、有事法制定と自衛隊特措法ば許したことにより、利敵行為ばやったんだべえ。そこんとこは「ゆで蛙」はお見通しだようん。

労働者の反戦・反イラク占領の戦いも組織化せんでよう、おらはたったひとりの零細企業の無資本のオーナーだけんどよう、ゆで蛙呼ばわりされてたまるかってんだあ。

まさしくこの言葉は階級運動で指導的役割を果たすべき前衛党がニヒル化し指導力を失ったことの表明であるんだあ。

本来の阿修羅サイトではネットを通じてという限界はあるが、焦眉の課題であるイラク反戦・派兵反対を熱く訴えるべきだと思ってるウ。多くの被支配階級たる労働者が読み、思惟する場であると思うだあ。サイトの2ちゃん化を導くのではなく、日共指導に汚染された戦後階級運動の破産という現実を前にして、再び彼らに対して啓蒙活動を行うことが望まれる。

フランス革命前の啓蒙主義以前のレベルまでイデオロギーは押し戻されてしまってんべやあ。

日本共産党が人民のイデオロギーをこのような魑魅魍魎の世界へ意図的にとどめていることを根拠とすてるんだあ。
それゆえにこそ読売やサンケイ、そして石原新太郎の国粋主義が一人歩きしてもなんらおとがめができないんだべすた。

本日は午前8時に自衛隊の派遣規模が陸・海・空合計1000人から1200人にのぼることがNHKで放送されたんだどう。このような事態を許すことをゆで蛙だけで乗り切られてたまるかってんだあ。

労組は全エネルギーを集中して派兵実力阻止、内閣打倒の戦いを展開すること。阿修羅はそのための討論の場であるべきだ。こんなこと日共は一言も言ってない。赤旗のどこにも出てないぞ。

それは日本共産党の戦略そのものの破産の帰結としてゆで蛙論は用いられているからである。

選挙で勝利すれば「日本共産党の戦略の正しさが証明された」、敗北すれば「国民がゆで蛙だからだ」などと、つねに選挙自治も人民不在の唯物論ならぬ「ただもの論」で人間を見てきた日共の議会主義戦略の本質を露呈するものだ。

今阿修羅で問われていることは、これまで出されてきた情報をもとに、いかにして「ネット決起」を促すかではないのか?

それには、これまで戦後58年間にわたって、あるいは彼らのいう「81年間」におよぶ革命戦略のスターリン主義的過ちを根底的にえぐりだすことによって、もはや日共は反戦闘争における障害物以外のなにものでもないことを明らかにするべきである。

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