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【ロンドン24日=小林恭子】「イラク難民はイラクに帰れ」―イラク情勢が悪化の一途をたどる中、フセイン・イラク大統領の迫害から逃れるため、英国に難民としてやってきたイラク人たちを「そろそろ強制的に帰すべき」とブランケット内相が発言、波紋を広げている。背景には英国の難民受け入れ縮小政策やイラク戦争の泥沼化へのいらだちがあるとみられているが、英国に住む多くのイラク人は「いよいよ、恐れていたことが起きた」と不安を募らせている。(日刊ベリタ)
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