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Re:多少補足。> 中佐はこれらの大量破壊兵器がサダム・フェダイーンによって国内のどこかに隠されたとの見方を示した。
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/191.html
投稿者 てん坊 日時 2003 年 12 月 08 日 13:54:28:fbeBc8pvIXK4Q

(回答先: <イラク軍人>「大量破壊兵器を前線配備」 英紙に証言(毎日新聞) −今頃こんなもの出してきた。「弾頭が化学兵器か生物兵器かは知らなかった」だって。 投稿者 シジミ 日時 2003 年 12 月 07 日 21:47:30)

大量破壊兵器を前線配備か 英情報源のイラク軍人証言 
 
【ロンドン7日共同】七日付の英サンデー・テレグラフ紙によると、英政府が「イラク軍は四十五分以内に大量破壊兵器を使用できる」とした報告書の情報源とされるイラク軍人が同紙と会見し、化学兵器か生物兵器の弾頭が前線部隊に配備されていたと証言した。
 イラク西部の砂漠地帯で防空部隊の責任者を務めたダバグ中佐(40)で、ロンドンにある亡命イラク人組織を通じ、英政府にイラク軍の機密情報を流していたという。
 中佐によると「秘密兵器」と呼ばれる大量破壊兵器の弾頭は、昨年末、容器に詰められてバグダッド郊外の製造工場から各地の前線部隊に送られた。中佐は「弾頭が化学兵器か生物兵器かは知らなかった」と述べた。
 使用が認められていたのは、旧フセイン政権の民兵組織サダム・フェダイーンか、精鋭部隊の共和国防衛隊だったという。
 発射には携行型のロケット弾が使われ、中佐は「四十五分どころか三十分以内で発射することも可能だった」と語った。
 中佐はこれらの大量破壊兵器がサダム・フェダイーンによって国内のどこかに隠されたとの見方を示した。
 英報告書の「四十五分説」に関しては、イラクの脅威を誇張したとの見方が強く、こうした見方をメディアに語ったとされる国防省専門家が自殺する事件が起きた。
(了) 12/07
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/iraq3/news/1208-130.html

:しかしこれらの文章をよく読むに 内容自体は随分と信ぴょう性も薄いと感じる。
英政府に機密情報を流していた割りには全然英軍の役に立って無いよね。そのせいで大打撃受けてたんじゃ・・?(笑)
結局書いてある通り「弾頭が化学兵器か生物兵器かは知らなかった」ようにそれがさも化学兵器、生物兵器だったかのように、伝えているだけに過ぎないしね。その他の部分も随分曖昧に伝えているよね。いい加減な証言なんて言えない代物だと思います。

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