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ゲリラ戦における米軍の作戦・戦闘の実態【イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート実行委員会】
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/362.html
投稿者 愚民党 日時 2003 年 12 月 09 日 20:59:46:ogcGl0q1DMbpk

■■□□ Organizer-news □□□□□□□□□□■■■□□■■□■

このニュースは『イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート実行
委員会』が配信しています。どなたでも↓ここから無料購読出来ます。
http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/organizer-news

ニュースのご提供、ご感想はorganizer@anet.ne.jpまでお寄せ下さい。

□□□□□□□□□□□□ http://www.eeeweb.com/~research/ □□
 

2003年 12月9日 火曜日  □□□□ □■  

●自衛隊イラク派遣決定、アラブ衛星TVが速報
日経新聞 12月9日 18:42
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031209AT3K0903K09122003.html
 【バグダッド9日共同】アラブ首長国連邦の衛星テレビ、アルアラ
ビーヤは9日、日本政府が自衛隊のイラク派遣基本計画を閣議決定
したと伝えられた十数分後、テロップで速報した。日本の自衛隊派遣
に対するアラブ圏の関心の高さを示すものだ。

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 ◇◆ ゲリラ戦における米軍の作戦・戦闘の実態
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町全体を舐め尽くす銃撃戦  
    戦闘指揮官が戦争終結以来最大の戦闘の内幕を語る

停戦委員会がHPに日本語で翻訳・紹介 下記URL
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/news/csNEWS.htm

“アイアン・フィスト”のもとでの戦闘規則は、米軍兵士は、建物や家
や車から敵の砲撃がなされたら(中に誰か他の者がいるかどうかに
関わらず)その建物や家や車を敵対するものとしてみなすべしという
ものだ(我々の多くは、これを、よく考え抜かれた戦法ではなくむしろ
死に物狂いの行動のように思っている)。我々は本当は自分たちが
誰かを殺してしまったのかどうか、わからないのだ。それを確認する
ためにそこにぐずぐずと居続けたりはしないからだ。我々は機甲部
隊であり、対ゲリラ戦の訓練は受けていない。つまり攻撃に対して
は、我々の優勢な火力で対応し、反乱分子を殺すというだけだ。多く
の場合、それは、反乱分子と関係がないかもしれない人々がこれら
の建物や車の中にいるとわかっていて行われるのだ。 ・・・

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■えっ、イラク復興支援っていいことじゃないの?
・・・っていうか、これじゃあ復興支援じゃなくて、『占領軍』支援だよ!
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/iraq_fukkou.htm


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 ◇◆ 戦争前、米軍を歓迎すると言われたシーア派居住地で
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アメリカ軍はイラク人の感情と意識を獲得できず
シドニー・モーニング・ヘラルド 12月8日
http://www.smh.com.au/articles/2003/12/07/1070732074009.html

 サダムがいない今は住み良くなった、と言っても、アメリカ軍が去る
までは生活は改善されない−−ポールはイラクレポートの連載第1
回にこう記した。

 シュアラの街はブッシュが喜ぶニュースの一つとなるはずだった。
しかし地元の病院と四つの学校の修復は、バグダッド西北の周辺部
にあるシーア派教徒の飛び地に住む人々にとって、冷たい慰めのよ
うであった。仕事がなされたことは重んじられなければならない。しか
し、古いモスクの中に立って、無精髭をはやしたサイード・アブドル・
ラシュル・ジャバルは地域社会が礼拝場所を飾る彩色豊かなカー
ペットをもつ余裕を持たないことを謝罪した。

 そのあと彼は、アメリカ軍占領下における自分の人生の変化を語
り始める。「生活は以前と同じだよ」と彼は言う。しかし、彼は生活が
悪化していることを示唆する。

 「私たちは自分で獲得するはずの治安を手にしてなく、夜には自分
の家に閉じこもってなければならない。私たちには仕事がないし、燃
料もない。料理用の燃料も入手できない」。「50世帯に供給できるは
ずの小さな発電機を持っているが、それを動かすデーゼルを入手で
きないでいる。私たちは戦争の3ヶ月前にサダムが提供した大きな
発電機も持っているが、しかし、それを動かす技術者がいない。住民
は怒っている、激怒しているんだ」。

 彼は褒めるための言葉をさがすのに、しばらく時間がかかった。
「警察とムハバラト(サダム・フセイン時代の諜報機関)がモスクに立
ち入ることはない」。そうして彼は、コンクリートの壁に掛かった尊敬
されるシーア派の肖像に頭をむけて、うなづきながら言った。「私た
ちはサダム時代にはそれを掛けることはできなかった」。彼はやっと
結論に達する。たった一つ、良かったことはサダムがいなくなったこ
と。他のすべてが悪くなった」。

 シュアラの街は約4000家族が住む貧困街だ。

 今日は泥沼状態になっている。配水管が昨日の土砂降りの雨に対
処できなかったので、狭い路地は水が溢れて臭いがしている。黒衣
をまとった女性たちは大きな水たまりを避けて爪先だって歩いてい
る。

 市場では明るい色の織物がそよ風に音をたてているが、風は意図
で吊された多数の靴やサンダルを揺らすほど強くはない。小売店主
と売店のオヤジは、商売は戦争前も同じだという。「かつがつ家族が
生きていくだけ」と一人が言った。

 ジャバルはモスクの管理人であり、地元評議会に出ている。われ
われが話しているときに集まってきた小さな群衆と彼は声をそろえ
て、病院と学校の修復を言わねばならなくなった。ドアと窓がはめこ
まれ、学校には少しの絵の具と新しい机、本が補充され、大雑把な
修理と上下水道の改善があり、病院では子どもが無料で治療さ
れ・・・と一つ一つ数え上げ、シュアラの子どもたちにとって生活は改
善したかもしれないと彼は認めた。

 しかし、彼が語らねばならないことは、ほかにあった。

 3月28日の夕方、誤爆と広く信じられているアメリカ軍のミサイル
がこの街の市場を直撃し、55人を殺害し、多くの人々に負傷を負わ
せた。ジャバルが部屋を指さした。そこは埋葬される前に、慣習とし
て遺体が洗浄され白い衣装でくるまれる部屋だった。「私たちは爆風
で首を切断された一人の今日うぃの遺体を洗わなければならなかっ
た。もちろん、お前はその晩ここにいた。お前はそれを見ていた」。

 彼はとり乱し、腕組みした手で胸を強くつかむ。「あの晩の苦痛は
今でも強く残っている。アメリカ人は遺族になんの補償も払わず、私
たちの嘆願への返答も聞いたことがない。戦争の前と後の生活が絶
えず比較されるなかで、彼はブッシュとサダムに対する恐ろしいしっ
ぺ返しのような告発リストを頭のなかに巡らせる。

 市場を通りぬける大通りに心の目を走らせると、彼は一軒、また一
軒と戸ごとに死んだ者を数えあげてみる。それから彼は集まってき
た人々を指さして言う。「その男はイランとの戦争で三人の兄弟を
失った。その横の男は兄弟二人が同じ戦争で死亡し、私の三人の
兄弟も死んだ」。

 彼の家族が経営している洋服屋では、34歳のサイード・アデル・ア
ビド・カシムが、義姉を爆撃で殺されたというのに、義姉は生後4ヶ月
の娘を怪我から守ってくれたと感謝した。やせこけた顔に痛みを刻
みながら、「私の母は殺された」と彼が言う。「そして私の9歳の妹
は、私の兄嫁と一緒に死んだ。私たちの苦悩は大きく、胸が破れそ
うだ。この家では、家族全員が母親を失ったんだ」。

 悲しみの満ちたこの通りで働き暮らし続けることがどれほど難しい
ことかと尋ねたとき、ほとんど感傷の余地はなかった。「この街が暮
らしの場だ」と彼はきっぱりと答えた。「アメリカ軍からも、アメリカ占
領行政当局からも、このような人々の死について一言も聞いたこと
がない。私たちとのあいだに関係が作れるはずがない」と。

 これはシュアラの街で基本的なことであるようだ。以前には、抑圧
されたシーア派の地域社会は腕を広げてアメリカ軍の侵攻を歓迎し
てくれるとアメリカが期待していたところである。サダムがいなくなっ
て住み良いはずだが、アメリカ軍もまた出ていかなければ生活は改
善されないのだ。 

 52歳のジャバルは管理するモスクに戻ると、シーア派がこの8ヶ月
ばかり相対的に静穏だった状況から抜けだし、新しいイラクを形作る
のに最も強力な勢力として前に出て、政治的な影響力を強めること
を支持する、という信念を話し出した。

 「私たちの解放への希望は強いのだが、アメリカはその約束を果
たさないでいる。私たちは武装レジスタンスに加わらない。指導者た
るアヤトラが、いつ、どのようにアメリカ軍に抵抗するか呼びかける
のを待っているのだ。その時こそ私たちはレジスタンスに立ち上が
る。私たちは指導者の指示を待つ。イラク人の政権なら、どんな外国
人政権よりも良いだろう。私たちは占領されることを拒否する」。

 残念ながら、これらの人々はサダムがいなくなってホッとしたもの
の、しかし今ではアメリカ主導の占領軍もまた立ち去ることを望んで
おり、自分たちの運命を導くのはブッシュよりも彼らの神だと信じて
いるのである。

 3月のあの恐ろしい夜に家族が遺体をモスクから運び帰ったとき、
私はあるシーア派聖職者が彼らを慰めようとした言葉を書き留め
た。それは次のようものだ。

 「われわれはムハンマドとその後継者に祈りを捧げ、すべてのイス
ラム教徒、クリスチャン、ユダヤ教徒から尊敬される預言者アブラハ
ムに祈りを捧げる。われわれは亡くなったイスラム教徒のために祈
り、いまだ生きているイスラム教徒のために祈る」。「われわれは神
に依存し、神のみに依存し、救いを求める。そしてわれわれは、神が
アメリカ軍とイギリス軍を立ち去らせ、われわれをイラクの大地に残
すことを祈る。最後に、天国にむかう死者の魂のために祈る」。

 シュアラにおいて彼らは今でも祈っている。

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