途上国であるチュニジア国籍の乗客ならば、ロサンゼルス空港到着後に（仮にロサンゼルス経由で米国以外の国に旅行する場合でも）米国に入国手続きをとる際に必ずビザが必要であり、恐らく問題の乗客は米国大使館でビザを取得済みと思われる。

問題になっている２−３人の乗客の乗った旅客機の米国への到着を拒否したいのなら、本来とるべき手段は既に発行したビザの取り消しと飛行機への搭乗拒否の要請で十分であろう。

やはり、多くの論者が主張するように、テロのリスクで乗客が減っている米国系航空会社を救い、テロのリスクの少なさで乗客に好まれているであろうＡＦにダメージを与えることが目的であろうと思われる。

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• Re: 妙な結末：本来ならビザの拒否＆搭乗拒否のみのはず はまち 2003/12/26 05:31:54 (0)

　

　

　

　

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