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「雨のクリスマス・イブ」 冷泉彰彦 JMM [Japan Mail Media]  
http://www.asyura2.com/0311/war45/msg/557.html
投稿者 エンセン 日時 2003 年 12 月 28 日 18:57:45:ieVyGVASbNhvI
 

 
 2003年12月27日発行
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JMM [Japan Mail Media]                No.250 Saturday Edition
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▼INDEX▼
■ 『from 911/USAレポート』 第125回
   「雨のクリスマス・イブ」

 ■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)

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 ■ 『from 911/USAレポート』 第125回
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「雨のクリスマス・イブ」

クリスマス・イブの24日、雨の中を郵便受けまで出てみますと、『タイム』誌の2
003年最後の号が配達になっていました。例年この号の表紙には「今年の顔」を選
ぶことになっています。911直後の2001年末にはジュリアーニNY市長(当時)
が、そして昨年の2002年には、FBIやエンロンなど問題のある組織で内部告発
をした三人の女性が「年の顔」に選ばれて話題になったものでした。

今年も雑誌の発行直前まで「今年の顔」は秘密にされ、編集部の人がTVのニュース
ショーに出て「今年は誰になるか」というような話題作りをしていました。悪役なら
「サダム・フセイン」という可能性もあるとか、順当に「ブッシュ大統領」でも良い
じゃないか、という雑談の中では「アメリカン・アイドル」というスター発掘番組を
「卒業」してホンモノの歌手になった「アイドル」たちも候補の一つだと言われてい
ました。

ですが、実際に配達されてきたのは全く別の「顔」でした。大きく「今年の顔」と書
かれた表紙は、砂漠用の戦闘服とヘルメットに身を包んだ男女三人の米兵の集合写真
で、左下には小さく「アメリカの兵士」とありました。この三人が具体的に大きな戦
功を立てたのではありません。とにかく無名のアメリカ兵士の全体が「今年の顔」だ
というのです。

雑誌の巻頭には、ナンシー・ギブスという記者の美文調のエッセイが掲載されていま
した。「サダム・フセインを地中の穴から引っ張り出して、この国の全土を暗黒から
解放する可能性をもたらしたのは」アメリカの兵士であるとし、「平和の建設という
戦いには、勇気だけでなく継続が、力だけでなく繊細な神経をもった兵士」が必要な
のだ、という言い方で「バグダッド陥落」以降の米兵の努力を讃える内容です。

勿論、『タイム』は右派の雑誌ではありませんから、この「美文調」の後には、バグ
ダッド北部の「反米勢力」の残る地区で、バース党の残党狩りをしている「トゥーム・
レイダー部隊」の生々しい紹介ドキュメントが掲載されています。日録のスタイルを
取りながら、ゲリラの攻撃による犠牲や、その報復が何度も続く部隊の活動を読むと、
米軍の活動が民衆に支持されておらず、作戦の全体がうまくいっていないというメッ
セージが伝わってくる記事です。

「我々の姿を見て逃げ出す人影があったら、銃を構えます。撃つかもしれません。で
も、逃げていく男が群衆に紛れてしまったら、その怪しい男を仕留めるために群衆を
掃射するわけには行きません。そんな瞬間には自分たちが何か大きなものと戦ってい
るような気がするんです。そして自分たちは何者かという問いも」というロナルド・
バクストン軍曹のコメントを読むと、今イラクで起きていることが尋常ではないとい
うことが分かります。

『タイム』誌としては、保守層に向けては「英雄を讃える」記事であり、リベラル層
に向けては「泥沼化の実態を告発する」という、いわば両方の読者を意識して組んだ
記事なのでしょう。バクストン軍曹の発言を更に紹介すれば「今、撤兵ということは
あり得ません。だったら、自分たちは何も達成しなかったことになる」というのです。
「とにかく、自由ということを全く知らなかった人々を解放しなくては」と信じ続け
ながら、現状に耐え殺し殺される日々を過ごしている兵士の「実態」が描かれている
のです。

このタイム誌が全く同じように「無名の兵士」を「今年の顔」に選んだことがあるの
です。それは、53年前の1950年の暮れで一人の男性兵士の絵を表紙にしたもの
です。私には偶然ではないように思えました。この1950年の暮れの状況と、20
03年の状況はある意味で似通っていると言えるからです。

1950年の戦争とは朝鮮戦争に他なりません。この年の6月に奇襲攻撃を仕掛けて
38度線を越えた北朝鮮軍は、韓国軍を撃破して釜山近郊以外を一気に制圧しました。
これに対して、マッカーサー将軍を司令官とする米国の極東軍が、国連軍として「仁
川上陸作戦」を敢行したのが9月、その余勢を駆ったマッカーサーがトルーマン大統
領の制止を無視して、逆に38度線を南から北へ越えて北へ攻め込み、平壌を制圧し
たのが10月19日です。

その直後の10月25日には中国の人民解放軍が北朝鮮を支援するために参戦し、冬
将軍と共に米軍は孤立し海兵隊史上最悪の撤退戦を余儀なくされます。平壌の近郊か
ら、東海岸の元山方面へと「友の亡骸を背負って」敗走する海兵隊の物語は、まだこ
の12月の『タイム』誌編集部には届いていなかったかもしれませんが、既に中国軍
の参戦というトルーマンの恐れていた事態が現実になったということは、世間に知ら
れていたのでしょう。

この1950年末の状況は、「緒戦の電撃的な勝利に乗じて、一気に目標を制圧にか
かったこと」そして「にもかかわらず、予想しなかった敵に襲われて米軍として多く
の犠牲を出しつつあること」で、今日のイラクの情勢に似ていると思います。それ以
上に、戦況が膠着状態になり完勝の見込みがなくなった中で、明らかに戦争指導層に
ミスがありながら、当面は戦闘を継続しなくてはならないという事態が似ています。

2003年、1950年のどちらの年末も、戦争指導層を英雄にすることはできない
状況だったのです。1950年の暮れにはマッカーサーの「勇み足」は明らかになり
つつありましたし、中国軍の補給を断つために満州への原爆投下を主張して解任され
るのはその僅か数ヶ月後の話です。2003年の状況はもっと奇妙で、春先のバグダッ
ド「電撃侵攻」で軍功を上げたトミー・フランクス将軍は「大規模戦闘終結宣言」の
直後に退役しているのですからいい気なものです。

結果的に「前線で苦労している兵士」に対する「本国の人々の申し訳なさ」という感
情が生まれているのです。もしかすると「作戦の、いや戦略全体が」間違っているの
かもしれない、だが「前線で苦労している兵士のことを思うと撤兵はできない」とい
うムードが当面の意志決定を支えているということもあるのでしょう。勿論、195
0年時点では情報伝達の量とスピードは現在とは比べものにはならないでしょう。で
すが、戦争指導層ではなくことさらに「無名の兵士」が称賛される構造は似ており、
それは決してまともな状況ではないのです。

北朝鮮での海兵隊の敗走の物語は、今年2003年の「休戦50周年」を記念して切
手にもなりました。記念切手と言うより発行枚数の規模の多い「臨時普通切手」とい
う感覚で、相当量が流通した37セント切手には、真っ白な雪景色の林の中を、冬外
套を来た兵士たちが歩いている後ろ姿が描かれているのです。雪は深く進軍に難渋し
ているのは明らかです。その冬外套には雪が凍り付いていて、兵士たちが気象条件に
も負けたということを表しています。切手の隅には「朝鮮戦争従軍兵の記念に」とい
う言葉が青い小さな文字で記されているだけです。

25日のクリスマス当日のNYタイムスの表紙も『タイム』誌と同じ趣向でした。迷
彩服に身を包んだイラク占領米軍の兵士たちが、ロウソクの光で食事をとっている写
真です。茶色と黄色だけの薄暗い写真ですが、良く見ると一人の兵士はサンタクロー
スの帽子をかぶっており、楽譜に目を落としています。説明では「クリスマス・キャ
ロルを歌いながらクリスマス・イブのサパー(軽い夕食)を取るティクリートの米兵」
だそうです。

「クリスマス・イブのこの日もゲリラの襲撃により4名の米兵が犠牲になりました。
そして事態は翌朝にかけて悪化しています」という説明つきの写真は、何ともやるせ
ないものでした。とにかく、この2003年のクリスマスに、一年を振り返って思い
浮かぶイメージは、アメリカのメディアに取っては「兵隊さんありがとう」に尽きる
ようなのです。想定する読者が、イラク戦争に賛成の立場であろうと、反対の立場で
あろうと、とにかく「兵士への感謝」を口にしておけば格好がつく、それがこの年の
瀬のメディアの姿勢なのでしょう。

これは恐ろしい思考停止だと思います。軍事行動というのは外交の最終的な手段に過
ぎません。勿論、実際の軍事行動を行わないために外交の努力がされなくてはなりま
せん。ですが、戦争が始まったら全てが終わりというのではないのです。戦争には終
わりが必要です。勝つにしろ、負けるにしろ、相手のあることですから、誰が相手な
のか、勝ったら勝ったで終わらせ方にどんな条件を付けるのか、戦いの中でも終盤で
も局面局面で外交は続けられます。

イラク戦争の場合は、一旦「戦勝」が宣言されたのです。ですが、その後になって
「勝った相手」が誰なのか分からなくなりました。組織された、あるいは組織されな
い抵抗がいつまでも続く中で、イラクの新しい「国のかたち」は見えてきません。そ
んな中、現在は暫定統治機構による占領が行われています。ですが、第二次大戦後の
日本の占領と違って「誰に主権を戻すのか、旧体制の何を壊し、何を残すのか」とい
う基本的な戦後体制のイメージは見えてきていません。

ヒーローは不在、現状を引っ張るリーダーも顔が見えない、そんな中で「無名の兵士」
をヒーローにして「彼等の犠牲の代償がタダであってはならない」とか「今撤退すれ
ば、これまでの流血が無駄になる」という情緒の中で「判断を先送り」しているだけ
なのです。

ニュース番組などは、「イラク戦争」を今年の最大のニュースとして選ぶことが多い
ようです。その「最大のニュース」が、実は最大の問題であり、具体的な解決策がな
い、2003年はそんな中途半端な事態のままで暮れようとしています。「無名兵士
への感謝」がやたらに語られるのが、国粋主義や軍事主義の鼓舞であるのなら、まだ
そう受け止めれば良いだけです。ですが、今後の展望が見えないまま、今そこに兵士
が苦しんでいる現実を見るだけで問題を先送りする、「兵隊さんありがとう」とはそ
んな思考停止と言わざるを得ません。

このクリスマスは、久しぶりに国土保安省が全米のテロ警報を「イエロー」から「オ
レンジ」に引き上げたということで、また実際にパリ発のロサンゼルス直行のエール・
フランス便が「テロの脅迫」を受けたとの米仏当局の判断でキャンセルになるなど、
不安が広がりました。ですがCNNの世論調査では、実際に旅行の予定を考え直した
人は8%ぐらいで、92%の人は「テロ警報」のために予定を変えてはいないそうで
す。

また、クリスマスの直前になってBSEの感染牛がワシントン州で発見され、日本や
韓国、香港、メキシコなどのアメリカの牛肉の輸出先では大騒ぎになっているようで
すが、アメリカ国内は平静です。発見後もスーパー・マーケット(かなりPR活動に
力を入れている良心的な優良チェーンです)では、店内には何の告知もしていません
でした。ホームページで「当社の仕入れ先は感染が発覚したルートとは無関係です。
また食用の肉の部位からは感染しませんのでご安心を」という簡単な告知で済ませて
いました。

様々な不安要素が報道されても、人々は大きなパニックは起こさなくなりました。そ
れはある種の成熟なのかもしれませんし、不安に慣れっこになってしまった、という
ことでもあるのでしょう。そんな中、政策の違いをめぐって「顔の見える」リーダー
に支持を寄せ、選挙へ向けて選択肢を研ぎ澄ましてゆく、そんな姿勢は社会の前面に
は出てきていません。

今回の「テロ警報」についての民主党の各大統領候補の反応は、ケリー候補やクラー
ク候補は「イラク侵攻の失敗が、テロ勢力の脅迫を招いた」とブッシュ批判に使って
いますが、一方で穏健派ユダヤ系のリーバーマン候補は「今回のテロ警報はCIAの
情報収集のおかげ。連邦政府は良い仕事をした」とまるで腰抜けです。支持率のトッ
プを走るディーン候補は、選挙戦術を中道寄りにシフトしようというのか、沈黙を守っ
ています。

大統領候補レースについて言えば、先週末に「ディーン指名の場合には、クラーク将
軍を副大統領候補にして勝ちに行く」という民主党の戦略が色々と取りざたされまし
たが、その後は休暇に入って動きは静かになっています。いずれにしても、政局の方
は年明けを待つしかないのでしょう。

クリスマスの直前のショッピング・モールはどこも夜の11時まで営業していて大混
雑でした。好況感があると言っても、商品の価格は抑えられ、しかもクリスマス前に
冬物バーゲンが本格的に始まるという、乱戦気味の歳末商戦です。まだまだ好景気は、
特に雇用の改善を伴った好況は来ていません。そんな中、財布のヒモを緩めようか締
めようか、迷いながらの買い物が続いている、人々の表情には、そんな雰囲気が感じ
られました。

ふと気づくと、そんな歳末の店先で、あるいはレストランのサービスの中で、アメリ
カ人が良く謝るようになっているのに気づかされます。"I'm sorry." だけでなく、
"I apologize." などという明確な謝罪の表現を多く耳にするようになっているので
す。不況が続いたから店先の人が低姿勢になっているのでしょうか。あるいは、職を
守るためは自己主張を抑えても客との関係を重視しようとしているのでしょうか。そ
れこそ、不況下に生き抜いてきた流通やサービスの現場では「謝れ」と指導している
のかもしれません。アメリカ人自体が「小粒」になってきている、そんな観察も可能
だと思います。

アメリカ社会は危機を迎えているのだと思います。それは愛国主義や軍事力至上主義
を「自信満々に」振りかざしている危うさではありません。911以降の道義や理念
の死の影響は計り知れないものがあるのです。復讐心や、憎悪が公然と軍事外交政策
に絡みつくだけでなく、「反テロ戦争」なるものが果たしてアメリカの国益にかなう
かも怪しくなっている、そんな混乱が見られます。

結果的に、社会全体に政治や理念の「弱肉強食」と言いますか、長いものに巻かれて
おけば安心、とりあえず流されておけば良い、あるいは自分の身を必死で守りながら
様子を見よう、というような守りの姿勢が目立つようになったと思います。

「無名の兵士」ぐらいしかヒーローとして思いつかない時代、素人から審査を勝ち抜
いてきた「アイドル」の等身大の魅力が人気を博す時代の背景には、「大声で正義を
口にすることの憚られる」世相、ヒーローの不在の時代があるのではないでしょうか。

先ほどご紹介した1950年のアメリカは、マッカーシー上院議員による「赤狩り」
が猛威をふるった年でもありました。アメリカが共産主義勢力に敗れるのではという
恐怖心のために、多くのリベラルな文化人や政治家が、「共産主義」のレッテルを貼
られて弾圧されたのです。2003年の現在は、そんな弾圧騒ぎは見られません。で
すが、理念への信頼が揺らぎ、人々が不安感を抱いてさまよっているということでは
似ています。

アメリカ東海岸のクリスマス・イブは、気温が上昇する中で季節はずれの大雨でした。
終日灰色の空から、暖かい雨が降り続けるイブとなりました。窓の外は雨、雑誌や新
聞の表紙は砂漠の兵士ということでは、キリスト教を離れて、単なる冬至祭として考
えてみても、興ざめと言わざるを得ません。

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冷泉彰彦:
著書に
『9・11(セプテンバー・イレブンス)―あの日からアメリカ人の心はどう変わったか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093860920/jmm05-22

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