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毎日新聞3/7コラムの問題 川勝平太氏の素性 都からの月報は35万1千円[AcNet Letter 72]
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/1058.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 3 月 14 日 11:33:08:dfhdU2/i2Qkk2
 

(回答先: 今回の都立新大学をめぐる問題も、石原さんの「失敗の歴史」に新しい頁を書き加えることになるかもしれません [五十嵐仁の転成仁語] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 2 月 27 日 01:21:11)

━ AcNet Letter 72 【1】━━━━━━━━━━ 2004.03.12 ━━━

「毎日新聞3/7コラムの問題 川勝平太氏の素性 
   都からの月報は35万1千円」
(一都民である事務局員より)
「意見広告の会」ニュース112[4] 2004.3.10 より
(登録:qahoujin@magellan.c.u-tokyo.ac.jp)
───────────────────────────────

3/7「毎日新聞」のコラム「時代の風」は、明らかに
報道の客観性・公正性に反しています。報道機関のモラ
ルが改めて問い直される記事と言ってよいでしょう。

川勝氏の無内容で一部事実に反する記述については、い
まは何も申しますまい。その最大の問題は、筆者の川勝
平太氏が石原知事、管理本部が作り上げようとしている
「新大学」設計の中心にいる人物でありながら、あたか
も第三者的立場から発言しているかのように、新聞も本
人も事態を隠蔽している点にあります。

言論の自由の下、もちろん署名コラムで、筆者は自由な
発言を行う権利があります。しかしながら公人は、当然
公人としてのスタンスが明確にされてしかるべきでしょ
う。

新聞では川勝氏は、「首都大学東京の試み=川勝平太・
国際日本文化研究センター教授」と紹介されています。
この「…教授」という肩書きからは、よほど事情に精通
している人間でない限り、川勝氏が「新大学」問題の第
三者であるとしか考えられないものと思われます。

しかし川勝氏は、次のように「新大学」の「教育研究」
制度設計の中心人物であり、「コラム」は云うならば自
画自賛にほかなりません。「国際日本文化センター教授」
という肩書きはそれ自体としては事実であっても、「新
大学」の「外部専門委員」たる身分が示されていないな
らば、一方の身分の隠れ蓑としてしか機能しないのです。

以下は「都民の会」の公文書開示請求の結果に依ってい
ます。

 ────────────────────
「新大学の教育研究に関する検討会」構成員
【座長】
 西澤潤一(岩手県立大学学長)
【委員】
 川勝平太(国際日本文化センター教授)
 富田勝(慶應義塾大学先端生命科学研究所所長)
 荻上紘一(大学評価・学位授与機構教授)
 原島文雄(東京電機大学教授)

「教学準備委員会」構成員
【座長】
 西澤潤一(岩手県立大学学長)
【外部専門委員】
 川勝平太(国際日本文化センター教授)
 富田勝(慶應義塾大学先端生命科学研究所所長)
 荻上紘一(大学評価・学位授与機構教授)
 原島文雄(東京電機大学教授)
【学内委員】
 石島辰太郎(都立科学技術大学学長)
 米本恭三(都立保健科学大学学長)
 南雲智(都立大学人文学部長)
 前田雅英(都立大学法学部長)
 中塚利直(都立大学経済学部長)
 佐藤英行(都立大学理学研究科長)
 鈴木浩平(都立大学工学研究科長)

 ────────────────────
開示請求書内容

(2003/11/25) 新しい大学の設立構想及び産業科学技術振興戦
略に関する専門委員への報酬等の金額が記載された文書(報酬
基準と実績)

通知書内容
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3113/jouhou_list.html#KYOUIKU_HOUSYUU
(2003/12/9) 平成15年度新大学の設立構想及び産業科学技術
振興戦略に関する専門委員報酬の支出について(支払額調書9
月分、10 月分、11月分含む) 開示      

*コメント(都民の会) これは、「教学準備委員会」 構成員
のうちの、「座長」及び「外部専門委員」の報酬等です。
(第一種報酬月額\351,000)

 ────────────────────

以上から明らかなように、川勝氏は都民の税金から月額
35万1千円の報酬を受け取る「公人」であり、しかも
新制度設計の中心にいる人物であります。

しかも驚いたことに、川勝氏は次のような事柄を平然と
記しているのです。

「すでに首都大学東京は、新しい学部として「都市教養
学部」「都市環境学部」「システムデザイン学部」(い
ずれも仮称)などを打ち出しており、首都東京の立地を
生かし、首都独自の地域学とでもいうべき学問を柱にし
たカリキュラムを固めたようである。」

「ようである」は無いでしょう、川勝さん。

しかしながら川勝氏の「ようである」も、やむを得ない
かも知れません。川勝氏は、「専門委員」の立場で月額
35万1千円を(その他出張費も)受け取りながら、教
学準備委員会には一度も出席せず、時にメールで「意見」
を述べていると伝えられます。(違うというのであれば、
どうか一度「外部専門委員」の委員会出席状況も開示し
てください。)

ですから詳しい「専門」的なことは何も知らないわけで、
「ようである」も仕方がないものと思われます。ならば
私も東京都民だから申しますが、私からも吸い上げてい
る月額35万1千円はどうぞ東京都にご返還ください。
 (一都民である事務局員)

http://letter.ac-net.org/04/03/12-72.php

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