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“人体の標本”に群ギャル不思議…「触感」が人気(ZAKZAK) −昨年、当板に投稿のあった「人体の不思議展」、標本の皆さんは全員中国人ということです。
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/485.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 2 月 01 日 17:33:38:eWn45SEFYZ1R.
 

触ることもできるリアルな「プラストミック標本」はギャルに人気=東京都千代田区の東京国際フォーラム


http://www.zakzak.co.jp/

「ビーフジャーキーみたい…筋肉のスジとか料理っぽい」

みずみずしい死体に群がる黒山のギャル−。ホンモノの脳や全身を見るだけではなく、実際にタッチもできる「プラストミック標本」というリアルな死体の展示会が、爆発的な人気だ。入場者数は1日で1万人を超え、観客の多くが若い女性というナゾ…。なぜ死体に魅(み)せられるのか、死体の主は一体誰なのか。異色の展示会の裏側をのぞき見しちゃおう!

 会場は、テレビ番組で紹介された直後でもないのに、平日でも入場制限しなければならないほどの混在ぶり。「会場内の滞留は約1200人で、きょうの入場者は1万人を突破しました」(係員)

 異常なほどフィーバーしているのは、東京国際フォーラムで行われている「人体の不思議展」(主催・人体の不思議展実行委員会など、入場料・当日1500円)。

 約1000平方メートルの会場には肺や胃、骨格といった人体パーツ、全身標本で頭から足までバッサリと縦に切り落とされたものやカマボコ状にスライスされたものなど、凝りに凝った標本167点が展示されている。すべて本物だ。

 死体に触れる「触感」コーナーでは、巣鴨のとげぬき地蔵以上に“触りたがる”若い女性の人だかりができて、異様な光景…。今回が2度目の来場というOL(28)は「ビーフジャーキーみたい。全然死体っぽくない。筋肉のスジとかは料理みたいです。怖さをまったく感じない」。会場は、6対4で女性客が多い。

 死体の標本といえばホルマリン漬けが定番だが、会場の死体は乾燥しているものの肉感や色つやは、本当に生きているような感じも受ける。

 死体の処理に使われているプラストミック標本は昭和52年、ドイツの医学博士が開発した。水分を抜いた死体にプラスチックの一種を染み込ませる特殊な製法で、「ここ10年で急速に技術が確立された。においもなく、耐久性に優れ、今までにない自由なポーズの標本を作り出せる」(医療関係者)。

 会場内にはフルチンで弓を引く男性やオッパイ丸出しで跳躍する女性など、「笑っちゃいけないんだろうけど笑ってしまった」(20代前半の男性)という珍妙なポーズも多い。

 ギャルにタッチされ、奇妙なポーズの主は一体、何者なのか。展示会のプロデューサー、山道良生さんは「プライバシーの問題で私たちも生前の状況を知ることはできないが、全員中国人です」と話す。

 中国人である理由は「現在、『プラストミック標本』を主に製造できるのはドイツと中国。一般の方々に人体を理解してもらう企画意図に賛同し、コストも安い中国・南京の工場を選択した」(山道さん)。

 続けて、「実は昨年、日本の新聞で展示に疑問を投げかける報道があり、中国の公安が動く騒ぎとなったが、公安もシロと判断。標本はすべて生前の意志に基づいて献体になった正規のルートのもので疑わしいものはない」と意外な“事件”も明かしてくれた。

 昨年3月から大阪、広島、福岡、東京で開かれた同展。東京は明日1日までだが、東京だけで70万人が訪れた。

 「将来的に常設展示を検討していて、中国側とも話をつけている」(山道さん)といい、日本初の死体博物館ができれば、人気爆発間違いナシ?


ZAKZAK 2004/01/31

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