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コンピュータ電子投票方式によって盗まれたラルーシュの米民主党大統領予備選投票。[週刊日本新聞]
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/882.html
投稿者 乃依 日時 2004 年 2 月 24 日 00:48:44:YTmYN2QYOSlOI
 

コンピュータ電子投票方式によって盗まれたラルーシュの米民主党大統領予備選投票。


投稿 平成16年02月23日23時12分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月二十三日(月)
(第八百六十三回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

○「EIR」ニューズレター。二〇〇四年二月十四日のリンドン・ラルーシュ
 の演説詳報。

○ラルーシュは、二月十四日の演説で、次のように警告した、と。

 (1)一月十三日のワシントンDCでの米国民主党大統領候補予備選、
    及び、一月二十七日のニュー・ハンプシャー州の予備選で、
    リンドン・ラルーシュの得票は、二〇〜三〇パーセント、であった。
    しかし、新しいコンピュータ化された投票システム、
    DRE(Direct Recording Electronic)(電子的直接記録)に
    よって、ラルーシュの投票は不正に盗まれた、と。その結果、
    ワシントンDCに於けるラルーシュ得票は、一パーセント、
    と報告された。

 (2)二〇〇四年十一月の米国米大統領選挙では、チェイニー(副大統領)
    は、大々的に、このDRE、つまり、コンピュータ電子投票方式を
    推進する。かくして、全投票の五拾六パーセントがDRE方式と
    成ると見込まれて居る。

 (3)このDRE方式は、民間会社に委託される。そしてこの会社、
    チェイニー、ブッシュの系列である。

 (4)かくして、二〇〇四年十一月の選挙は、ニセの投票処理に
    よって、チェイニー、ブッシュの再選、とされる可能性あり、と。

○ラルーシュは、二月十四日の演説を、次のように結んで居る。

  「もし我々が(ラルーシュの提起する政策を)実行しえるならば、
  我々は生き延びるであろう。しかし、もし、我々がそれを実行し
  得るならば、我々は生き延びるであろう。しかし、もし、我々がそれ
  を実行し得なければ、我々は生き延びることはないであろう。
  もしも我々がそれをなし得なければ、その場合には、我々は、早い
  時期に、この地球上での大量死を目撃することに成ろう。現在の
  地球人口六十億人は、十億人以下へと急速に減少することになろう。
  そして、この過程(地球人その大削減への)は既に、始動して居る。
  我々は、史上未曽有の新暗黒時代に突入する(または転落する)
  その瀬戸際に居る。
  我々には、それとは別のそう成らないもう一つの、選択を提示する」、と。

○リンドン・ラルーシュと「EIR」は、既に、一九八〇年代に、
 新暗黒時代の到来を警告した。

○筆者はそのことを、約十年前から、日本民族有志に紹介して居るが、
 しかし、殆んどすべての日本人はそれを知らない。

○ラルーシュは言う、
 「我々は、エンターティメント社会、エンターティメント文化に居る、
  それは、かってのローマ帝国と同じ」と。

○「エンターティメント」、
  ここでのこの米語は、ちょっと、まともな日本語に翻訳できない。

○筆者はかって、一九八五年に出版された、
 米国の学者ポストマン教授の、
 「死に至るまで昂進するエンターティメント文化に完全に中毒させ
 られた米国社会」を、なまなましく描いた著作の要旨を、有志に
 紹介したが、残念ながら、邦訳は出て居ない。

○ラルーシュのこの長い演説(二月十四日)は、機会があれば、より
 詳しく解説したい。

 (了) 

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