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米国ネオコンの背後のシナルキスト・インターナショナルとは何者か。Synarchy[週刊日本新聞]
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投稿者 乃依 日時 2004 年 2 月 26 日 00:53:12:YTmYN2QYOSlOI
 

米国ネオコンの背後のシナルキスト・インターナショナルとは何者か。


投稿 平成16年02月26日00時33分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月二十五日(水)
(第八百六十五回)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/

○米国民主党大統領候補、リンドン・ラルーシュは、
 米国ネオコンの背後には、
 シナルキスト、シナルキスト・インターナショナル、と言う、超極秘
 の国際的秘密結社が存在する、と警告して居る。

○Synarchy

○このことばは、「EIR」誌が、昨二〇〇三年春、夏以降、取り上げた。
 「EIR」誌によれば、最近、公開された、第二次世界大戦中と、その
 直後の時期の米国政府公文書の中に、「シナルキー」に関する
 ファイルが存在する、と言う。

○筆者は、この「EIR」誌の論文、記事を出典として、昨年夏以降、
 色々なところで、このシナルキー問題を論じて居る。

○ところが、更に最近、昨二〇〇三年十月に米国で出版された
 クリス・ミレガン編の「フレッシング・アウト・スカルアンドボーンズ」
 を入手して読み込んで行くと、ここに、シナルキズム、シナルキスト
 についての重要な記述が、「スターゲート・コンスピラシー」から
 引用されて居る。

○そして、この「スターゲート・コンスピラシー」を入手して読んで行くと、
 ここに、
 シュウォーラー・デ・ルベックを、二十世紀シナルキスト・インターナショナル
 の中心人物、としてあるのみならず、このシュウォーラー・デ・ルベックは、
 グラハム・ハンコック、ボーヴァル、ウェスト、らのいわゆる「新エジプト学派」
 の、絵本家、教祖、開祖、でもあったと言う。

○筆者の知る限り、筆者が昨年夏以降、小紙(週刊日本新聞)上で取り
 上げて紹介論評するまで、日本国内で、シナルキー、シナルキスト、
 シナルキスト・インターナショナルについての、なんらかの、まとまった
 論評は、されたことはない。

○シュウォーラー・デ・ルベック、
 と言う人物についても、今までのところ、日本で、論じられたことはない。

○シナルキズムは、完璧なエリート秘密結社であるとされるが、そこに
 提示された超全体主義的国家の計画は、「シオン長老の議定書」に
 示された将来の国家像に、まさしく、符合し、酷似して居る。

○それはまた、ジョン・コールマン博士の「三百人委員会」の中に記述
 されて居る世界監獄国家(世界人間牧場)像にも一致する。

○「スターゲート・コンスピラシー」によれば、近代のシナルキスト・
 インターナショナルは、フランス革命期に遡ることが出来る。即ち、
 アレクサンドル・サン・イーブ、である。

○これは単なる空想家の口から出まかせの空論か、と言うと、そんな
 ことでもなさそうだ。

○ここでも、またしても、日本の利口そうなフリをする自称エリート
 秀才階級は、白痴的、痴呆状況を暴露する。

○「第五回ギリシャ哲学国際大会」で、オーソドックス・シナルキー
 − 古代ヘレニズム哲学からロシア共産主義まで −
と言う報告が
 なされたと聞く。

○その他、インターネット上には、かなりの数の、シナルキーについて
 の項目が存在する。

○この問題は更に、引き続き検討する。

 (了)
 

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