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★阿修羅♪
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見た方もいるだろうがＮＨＫの富みの攻防でもやっとた。最高な皮肉
年金徴収員が来た時はこう強弁しよう。
「こないだ俺の金である年金をヘッジファンドにつっこんでいるってＴＶ報道があった」
「そのヘッジファンドは俺の勤務する会社を買収しにかかっているぞ」
「俺の勤務する会社を乗っ取る為に年金徴収しに来たのか？」
「この間、西友が買収されたが相当な首きりがあったそうだ」
「それで俺は首になるのか？首になったらどうしてくれんだ？え？」
と怒鳴ろう。
年金資金、ヘッジファンドに流入 利回りのよさ期待
http://www.asahi.com/money/kaisetsu/TKY200401130090.html
運用難に苦しむ年金の投資先として、高度な金融技術を駆使するヘッジファンドが注目されている。株式や債券の伝統的な運用だけでは目標の利回りが確保できない状況下で、比較的利回りがよいためで、国内の主要な企業年金と公的年金の約４割が投資しているという調査結果もある。
東京都文京区のホテルで昨年１１月と１２月、ヘッジファンド関係者が集う数百人規模の会合が相次いで開かれた。主要な話題の一つが、日本の年金資金。年金運用の担当者も多く顔を見せ、「ヘッジファンドへの関心は年々高まっている」と話した。
背景には、低金利と昨春までの株価低迷とがある。厚生年金基金の場合、運用利回りが００年度から３年連続でマイナス。０２年度にはマイナス１２．４６％まで落ち込んだ。
日本の年金のヘッジファンドへの関心は、欧米より高い。米国系投資・金融グループのラッセルとゴールドマン・サックスによる０３年の国内主要４９年金への調査では、ヘッジファンドを運用に組み込んでいる年金は４１％を占め、北米の２３％、欧州の２１％より多い。ラッセルの木口愛友氏は「日本の年金は解散なども相次いでおり、不動産などに比べて短期で解約できるヘッジファンドが受けている」と解説する。
ヘッジファンドは、米国や英国を中心に５０００〜６０００あると言われる。かつては「高リスク高リターン」の投機的性格が強く、ロシアの金融危機で巨大ファンドが失敗した例もあったが、最近では安定的な運用手法をとるところも多い。年金運用を手がける国内の信託銀行や投資顧問会社も、自前のヘッジファンドや、海外のファンドを組み合わせた投資信託を設定し始めている。
ヘッジファンドの平均利回りを示す指標の一つＣＳＦＢ／トレモント・ヘッジファンド・インデックスの過去３年の年平均は７．７４％。ただ、運用手法別の指標ではマイナスの分野もある。
また、「機動的な投資姿勢が重視されるため、情報開示や巨大な資産の運用には向かない」という指摘もある。
◇
〈ヘッジファンド〉 少数の大口投資家から集めた資金を、空売りや先物取引などの様々な手法を駆使して運用することが多い。下落相場や、わずかな値幅の動きでも利益を狙い、機動的な動きをするのが特徴。 (01/13)
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。