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1996年米国の医療、それから学んだのだろうか 医療殺戮から
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/411.html
投稿者 寅蔵 日時 2004 年 4 月 24 日 17:58:16:8X/teMCB5Xc.E
 

下記の本は市の図書館でもお蔵入りしてしまったようです。
 こういう本はなかなか町の本屋さんでも扱わないようですし、読者も少ない
ので仕方がないかも知れません。しかし、いつでもこの本の内容は記憶しておく
ことはこれからの日本の医療について考える資料となるはずですし、日々洪水の
様に報道されている情報がいかに医療体制よりに歪曲されているかを知る手がかり
として抜粋してみました。
望むのはこれを「医療権力体制の陰謀」で終わらせると、絶対に根本解決へは向かわない
という事を認識されて、これは「誰か陰謀者のせいだ」とするのではなく、私や
貴方、ひとりひとりが参加して創った来た現実だと認めることが大切です。
 陰謀論だけではケッシテ医学の革正は成し得ないのです。
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医療殺戮1 

 日本の読者のみなさまへ

 健康はすべての人々に関心のあるテーマである。しかし、薬を販売したり、医
療行為を行なうのは、営利を目的とした企業や病院である。私が調べた結果、医
療の分野における本当の危機、すなわち世界規模の陰謀がこの領域に浸食してい
ることが明らかになった。陰謀の目的は、人々の健康を計画的に非常に低いレベ
ルまで低下させることにある。
 この陰謀は、単に金銭的な利益を増大させるだけでは満足しないが、それでも
故意に人々の健康を悪化させて得た利益は、今や一兆ドルにも達している。


 しかし彼らにとってもっと重要なのは、悪質にも健康問題を利用して、国際政
治上の野望、すなわち最終的に世界中の人々を冷酷な新世界秩序(ニューワール
ドオーダー)に服従させることである。

 私が初めて日本を訪れたとき[マリンズ氏は一九九六年二月に初来日した]、
日本の人々は米国人よりも健康そうに見えた。若者も身長が高くなっているよう
であった。しかし、背は高くなったが、体力は低下したと、同行した日本人から
教えられた。

 日本の食事は米国の食事に比べて低脂肪で砂糖や肉が少なく、健康食であった。
しかし日本は今や有害な食品添加物により、多国籍企業に侵略されつつあるとも
教えられた。

これらの企業は、自分たちが製造している化学毒物の混合物を使えば、食品は永
久に腐らなくなると主張している。そしてさらに彼らは、食品の貯蔵期間を長く
するという元々の目的のために、今では食品への放射線照射という安全性のまっ
たくわからない方法を使い始めた。これで食品は永久に保存できるというのであ
る。

 このボロ儲けの化学技術は、人々の健康に対する脅威となるが、私が驚いたの
はこの技術がすでに日本に上陸していたことである。
 健康に対するこのような危険を完膚無きまでに暴いた本書「医療殺戮」は、製
薬トラストと医療独占体制Medical−Monopolyを暴露した唯一の本であると自負
する。


 医療独占体制は、世界化学トラストの製造した化学物質を使用しない医学的治
療法のすべてを違法治療として断罪しようと企てている。私は化学トラストを構
成する企業の所有者たちを調査していくうちに、ロス@@@ー@@@ラーの世界
秩序(ワールド・オーダー)[世界権力のこと]一部である中央銀行(米国連邦
準備銀行) の黒幕たちに突き当たった。

 彼らは以前、じわじわ効いてくる化学物質の毒薬で全世界の人々を支配すると
いう悪魔の計画を一九二五年に具体化した。この運命の年、ロス@@@家は世界
の化学市場を二つに分割した。まず自分たちの所有するドイツの化学カルテル、
IGファルベンにヨーロッパとアジアの市場を与え、そしてロ@@@@ーの独占企
業ス@ンダード石油に南北アメリカ市場を割り当てた。

 ス@ンダード石油は、世界市場を独占する道具として米国IG@ァルベン社を設
立し、自社の@ォルターエアイーグルと@@@の銀行家、@ール・@オーバーグ
を役員に就けた。@@ーバーグは一九一〇年に秘密の会合を開き、「連邦準備法」
 の骨子をまとめ上げた男である (詳しくは邦訳『民間が所有する中央銀行J
面影橋出版を参照)。


 この化学独占企業の研究開発部門は、自分たちの製造する死の商品を販売する
新たな世界市場を見いだした。水はすべての人々が飲む。彼らは飲料水にこの化
学物質を注入し始めたのである。

 第哀世界大戦後、米国IGファ@ベン社は、戦時にしか売れない塩素ガスの在庫
が大量に残っていることに気づいた。そこで彼らはこの塩素ガスを、飲料水を
「浄化」するために利用しようと決定した。しかし実際には、飲料水を塩素処理
しても、人々の健康にとって有害なウイルスを殺す

 今日でも、水道から汲んだコップの生水は、クリーニング店の漂白剤のような
臭いがする。中に溶けているものは、本質的には変わっていないからである。


 次に化学トラストが直面した問題は、アルミニウム製造の副産物として出るさ
らに有害な物質の処分に莫大な費用がかかるという事実であった。フッ化ナトリ
ウムである。
この副産物の一部は殺鼠剤として販売されていたが、大部分は法律の規定によっ
て、非常に金のかかる過程を経て処理しなければならなかった。問題解決の要請
を受けた科学者は、もしこの毒物を水道水に添加すれば、七歳以下の子どもたち
の虫歯を防ぐ効果があるという事実を突如「発見」した。

米公衆衛生局の長官オスカー・ユーイングは、アルミニウム業界から賄賂の頭金
として七五万ドルを受け取り、水道水は「フッ素添加」すべきであると命令を下
した。この毒物を飲料水に添加すると聞いて、多くの化学者は仰天したが、じき
に黙ってしまった。
化学トラストを支配する@@@人にとって、飲料水に毒薬を注入するという誘惑
は、昨日今日に始まったものではなく、興味深い歴史がある。表世紀、世界の人
口のほぼ半数がペストのために死に絶えたが、当時、ペスト蔓延の原因は@@@
人が井戸に毒を投げ込んだからだと、多くの人々に信じられていた。それから何
百年も経った現在でも、@@@人の企業がせっせと水道水に毒薬のフッ化ナトリ
ウムを注入している。昔と何も変わっていないようである。

 しかし、この水道水に毒性の化学物質を添加して儲けるという手口は、@@@
人の工作全体から見れば、ほんの氷山の一角に過ぎない。生物学的な寄生体であ
る@@@人は、自分たちを養ってくれる健康な宿主(われわれ非@@@人)を常
に探さなければならないという宿命にある。しかしながら、もし宿主が健康なら
ば、自然の反応として寄生体を払いのける。そこで寄生体は生き残るために、宿
主のこの自然な反応を弱める必要がある。

 この目的を達成するため、寄生体は宿主が寄生体を払いのけるという正常な反
応をもはやできなくなるまで弱体化し、さらに宿主の精神を支配する。その結果、
宿主は自分たちの社会にあるものすべて、つまり宗教や貨幣制度そして政府に至
るまで、あらゆるものがひとえに「恵み深い」寄生体の働きのおかげで創造され
たのだと信じるよう洗脳される。


 この寄生体の「創造的な」働きには、何もないところから金を創造するという
魔法も含まれる。それは、@@@家が一九一〇年にジョン・D・@@@二世の義
父にあたるネルソン・オー@ドリッチ上院議貞を@ール・@ォーバーグとともに
秘密の会議に送り込み、いまや連邦準備制度と呼ばれるアメリカ合衆国中央銀行
の構想を書かせたのが始まりである。
 そもそも中央銀行には紙幣を印刷する権限が政府から与えられているため、@
@@家はこのペーパーマネーを使って一九一四年までに米国全土の医者たちを完
全に掌握した。
 彼らは米国の医療をナチエロパシー(自然療法)やホメオパシー(同種療法)
から無理矢理にアロパシー(対症療法)へと変更した。アロパシーとは@@@家
が発達させたドイツの医療制度である。

 アロパシーは、ナチェロパシーとホメオパシーに対し敵対関係にある。なぜな
ら、アロパシーはからだにとって自然な治療法のすべてを禁じ、その代わりに化
学薬品や危険な外科手術、長期間の入院などを強制するからである。


 こうして一世紀にも満たないあいだに、@@@医療独占体制の下で、米国民は、
健康でエネルギッシュかつ生産性の高い国民から、慢性病に犯され、覇気に欠け、
弱々しくいつも健康を気にかけ、いわゆる「特効薬」という名の化学薬品を毎日
大量に飲む国民へと変わってしまった。
医師が指摘するように、これらの薬剤が「特効薬」wonder drugと呼ばれたのは、
患者がそれを飲むと、自分の体にいったい何が起こるのかとはらはらwonderさせ
られたからである。
何が起こるのか、誰にもわからなかった。これらの化学薬品には多くの副作用が
あり、肝臓や心臓、腎臓その他の臓器を痛める可能性があったからである。

 現在でも、これらの薬のために毎年何千人もの人々が犠牲になって殺されてい
るが、医療独占体制のおかげで、われわれはあくまで薬を飲み続けなければなら
なくなっている。なぜなら「利益がリスクを上回っている」からである。

 これらの危険な医薬品は「政府公認」である。つまり、米国では食品医薬品局
FDAが医薬品の認可を任されており、製薬会社の新製品を「安全である」と承認
するからである。


 実は、新薬はたいてい刑務所の囚人を使って実験される。囚人たちに新薬の効
き目がどうだったか聞くまでもない。もし、囚人が新薬の実験台になっても生き
残っていれば、政府がこの医薬品は「臨床試験で安全性が認められ、認可された」
と発表して、どこからも抗議の声は挙がらないからである。

 @@@人という寄生体は、すでに教育制度やマスメディア、政府を操ることで
宿主から振り払われないよう万全を尽くしているが、さらに加えて、医療システ
ムを支配し、宿主を組織的に弱体化することによって、安心して宿主に取り憑い
た状態を保っているのである。
危険な医薬品を常に製造し販売し続けていれば、宿主から振り払われることはな
いと、寄生体は確信している。薬漬けになった宿主を奮起させ、危険が迫ってい
ると必死に警告しても、反感をもつだけである。なぜなら、人々はすでに一種の
麻棒状態に陥っていて、最終的な死を待っているだけの状態にある

 本書『医療殺戮』は、われわれ宿主が最後の疲労に打ちひしがれ、ゆっくりだ
が避けられない死を迎えないために、敢然と立ち上がって寄生体と戦うべく、日
本をはじめすべての民族に向けて呼びかけたメッセージである。

     一九九六年二月二十二日         ユースタス・マリンズ

ま え が き

 本書は約四〇年におよぶ私の調査・研究の集大成である。内容的には、今まで
私の著作で述べてきたことを論理的にさらに一歩押し進めたものとなっている。

 私はこれまで著作のなかで、まずアメリカ合衆国における通貨発行と銀行業界
が、国際的規模のある勢力によって支配されていることを暴露した。

 さらにその後の著作で、そうした外国勢力が政治権力を振るうために活用する
秘密の組織網、すなわち秘密の委員会・財団・政党などの正体を暴露した。これ
らの組織を通じて、一般国民には隠蔽した計画が遂行されるのである。

 そして今回、すべての問題の中でもっとも生命に関わる分野を取り上げ、これ
らの勢力が米国市民の日々の生活と健康を浸蝕しているありさまを明らかにする。

 影の支配者たちは強大な権力をもって事実を隠蔽しているが、すべての米国人
に対し生死の宣告をする権限をもっているのは、たった一つの集団であることに、
私は気がついた。それはわが国の「医師」たちである。


 その医師たちも、強い権限をもっているにもかかわらず、仕事上のあらゆる面
において、非常に厳しい管理のもとにおかれていることを、私は発見した。しか
も、米国人の生活が医療を除いて、ほとんどすべての面で連邦政府の官僚機構に
完全に支配されているにもかかわらず、驚くべきことに、医師たちを管理してい
るのは、いかなる州政府や連邦政府の機関でもない。

 医師たちには独自の独裁権力が存在する。すなわち、民間の同業団体である米
国医師会AMAである。イリノイ州シカゴに本部をもつこの団体は、次第に権限を
拡大し、ついに現在のように大学医学部と医師免許発行の完全な支配権を手に入
れたのであった。
 私はこれらの支配権を行使する者たちを追跡していくうちに、前の著書で正体
を暴いた国際的な陰謀家集団が住む同じ隠れ家に辿り着いた。

 私はこの陰謀家集団がすでに米国を強奪し、軍事力を危険なほど低い水準にま
で削減して、あらゆる米国人に官僚的支配を強要していることを知っていた。

 そしていま、陰謀の魔の手はすべての米国人の健康にもまた直接、及んでいる
ことを知ったのである。彼らのせいで、多くの証拠が示すように、わが国の市民
の健康水準は明らかに低下している。今では幼児死亡率などの医学上重要な統計
で、わが国は文明諸国の中ではるか下の方に位置しているのである。

 私がこの本で証明することができたのは、この冷血な権力者たちが、単に飢餓
や経済不況・革命戦争を企てて現実に実行しているだけでなく、われわれの医療
にまで手を伸ばし、それによって莫大な利益を得ているという驚くべき事実であ
る。
 陰謀家たちの冷笑と悪意に満ちた行為は、多くの米国人の想像をはるかに越え
ている。彼らは「慈善」団体を通じて人々から毎年何百万ドルというカネを計画
的にだまし取り、同じ団体を拠点として医療の独占を強化するのだ。

 陰謀家たちがわれわれの健康管理を全面的に支配するために使う基本手段は、
「恐怖」と「脅迫」である。そして自分たちの利益を妨げるいかなる競争相手も
徹底的に叩きつぶすのだ。

 また、医療以外の分野において米国民を「行動管理」するのと同じように、連
邦政府の役人や政府機関を陰謀の下手人として利用するのも、彼らの常套手段で
ある。
 本書でこの陰謀工作の証拠を暴露したことは、これまでの私の仕事のなかでも
もっとも強力に彼らの陰謀を妨害することになるだろう。

   一九八八年二月二十二日
                          ユースタス・マリンズ

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