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これも「エシェロン」 かも知れ無いね
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/209.html
投稿者 WW 日時 2004 年 3 月 12 日 07:27:10:sR33KXlyFJVSM
 

(回答先: クエスチョンさんへ・・・ 投稿者 goo 日時 2004 年 3 月 08 日 20:05:26)

この問題は「IT」専門家で、もっと良く調べるべきかも知れ無いね。ここへ来て、阿修羅様の寄稿家の中からも、自分の個人メールアドレスが暴露され、「不審」なメールが届いたと、言う指摘が出ていた程だしね。この手の情報の「漏洩」が問題になるのは、阿修羅様管理人さんにとっても、寄稿家にとっても、良い事は何も無い。無辜の日本国民が、犯罪集団の「陰謀」の為、被害を受ける事にもなりかね無いのでね。

どう言う対応を取ってみても、どれもが「攻撃者」の思惑に陥る事かも知れ無いね。去年の夏に、「DOS」核攻撃とやらの為、阿修羅様が停止した事もあった。そして、この復旧の為、阿修羅様は新しいサイトに移転したらしいね。そして、新しいサイトも、当初から「いたずら」は受けていたらしいのだね。
去年の夏の「攻撃」も、「DOS攻撃」だったらしい。となると、阿修羅様管理人さんも、その「出所」の「IP住所」エトセトラを把握している筈だね。こう言う「攻撃」があった場合、ウェブサイト管理人は、閲覧に来るパソコンの「IP住所ログ」を取ると、言う対応に出るらしい。それは、基本的な「自衛策」ではあるだろうがね。

そして、場合によっては、その管理人のパソコンが狙われる事もあり得るのだね。「攻撃者」にとり、それも、最初からの「目的」の一つではあるだろうがね。ここでも、阿修羅様管理人さんのパソコンが、「トロイの木馬」にやられているかも知れ無いと、言う指摘があったね。それは未確認で終わったみたいだね。
サイト管理人のパソコンに「リモートアクセス」できれば、その結果として、掲示板読者やメーリングリストや寄稿家エトセトラの「情報」を、悪意の「犯罪集団」が盗む事も可能だろうね。阿修羅様の読者や寄稿家は、皆が無辜の市民でもね。その盗んだ「情報」を、かの有名な「エシェロン」まがいに利用すれば、ここでも寄稿があったように、掲示板読者を攻撃するメールを「直接」送る事も可能だろうね。

「戦争」板であれ何であれ、阿修羅様で紹介されたあれこれの情報は、既にウェブでも書籍でも公開されている情報に過ぎ無い。しかし、それに目くじらを立て、阿修羅様に対し「DOS攻撃」を仕掛けた集団がいたと言うのだから驚きだね。その出所は、やはりアメリカ国内だろうがね。

ここで、「ケムトレイル」に関連して届いた「不審」メールを、開封せずに削除したと言う寄稿があったね。こうして、「差出人不明」のメールが、何処からとも無く届く「いたずら」は、世界中で起きているね。去年、イラク侵攻の開始直前にも、イラク国民に多数の「メール」が届いたと言うしね。これも、「エシェロン」とやらの「仕事」の一つらしいがね。

こうして届いたメールの「添付ファイル」で以って、「攻撃」を受ける場合もあるね。或いは、こうして届いたメールに、何か「魅力的な広告」や「リンク」が掲載されている場合もあるね。その「リンク」を「クリック」すると、そのパソコンは、とある「ダミー」サイトに接続される仕組みなのだね。その結果、おのれのパソコンから、「個人情報」が盗まれると言う仕掛けらしいがね。天に昇るかのような「エシェロン」とやらも、原理的には、かなり「原始的」らしい。「ファイアウォール」やら「プロキシー」やらで、「自衛策」を講じるしか無いと言う所以だね。

アメリカやらイギリスやらの情報機関が、血まなこになって「仕事」をしていると言う「エシェロン」とやらは、あれこれの「企業」だけを標的に、メールの傍受をしているのでは無いね。ウェブで活動するジャーナリストたちも、標的となっているのだね。アメリカのジャーナリストたちが、自分のサイトで公開しているようなメールアドレスをも標的に、「メール傍受」を仕掛けているのは「公然の秘密」でね。どこか、ハリウッド映画の「エネミー・オブ・アメリカ」とも、似ている話だね。

例の木村愛二が好む「モサド陰謀」説に、2001年の「911」の計画が、アメリカのイスラエル人の間では、事前に知られていたと言う「説」があったね。だから、「911」は、イスラエル政府の陰謀なのだとね。尤も、これは只の「説」では無いね。その手の「情報」が、「メール」として送られた事実があるのでね。しかし、それが「罠」だがね。

「911」の直前、多数のアメリカ在住イスラエル人間が、携帯電話を含む「メールアドレス」でもって、この手の「事前警告」を受け取っていた。この事実は、「ロイター通信」も国際報道した所だね。しかし、だからと言って、イスラエルが「911」陰謀の「首謀者」だと言う証拠にはなら無いね。この「情報」の真偽を確かめようと、「911」の朝、「ビデオカメラ」まで用意してWTCを撮影していたイスラエル人までいて、愚かな事に、アメリカ警察に「逮捕」されてしまったらしいがね。
このメールは、真犯人が、イスラエル政府が犯人であるかのように演出する「欺瞞情報」を流布する目的で、送ったものと言うべきだね。「911」の真犯人から、大衆の目をそらせる為にだね。この為、木村愛二のように、「911はモサドの陰謀だ」と声高に触れ回るような「作家」も登場する。これで、「911」の真犯人も、「逃走」の時間稼ぎが出来たのだがね。

このメールやらメールの「送信者」のサイト情報は、事件後に「FBI」が通報を受けたのだったね。しかし、今でも、アメリカFBIとアメリカ司法長官は、この重大な証拠を捜査してい無いらしい。と言うよりか、FBIには、捜査「不可能」なのだろうね。FBIで、アルカイダとビンラディン氏を捜査していた元捜査官が、これもまたカール・ローヴの「陰謀」らしい「紛失事件」とやらの為、FBIを辞めさせられ、WTCの警備会社に「転職」せざるを得なかったのと似ているね。
アメリカのFBIが、このメールと「送信者」を捜査でき無い理由は、その送信元が、FBIと同じ「アメリカ政府」である事以外には、あり得ない。国内情報機関であるFBIが捜査できない対象と言えば、それは、アメリカの対外情報機関なのでね。このメールをFBIが捜査し得ないと言う事実は、「911」の真犯人はこのメールの送信者であり、それがアメリカの対外情報機関である事の証明でもあるのだね。

パソコンとウェブを悪用すれば、「エシェロン」のように、原始的な「ノゾキ」も可能となるね。そして、そこで盗んだ「メールアドレス」エトセトラの情報を、「巨大な陰謀」とやらに利用する事も、また可能となるだろうね。しかし、この手の「スパイ工作」は両刃の剣であり、逆に「真犯人」を浮かび上がらせる事もあると言う所以だね。

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