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[134]サム 03/12/14 12:46 au1.lMvKQyo
 犯罪に関して、私が到達した結論は、悪魔的なものでした。例えば、神戸の 
小学生首切り殺人事件を取り上げましょう。この事件では、当時中学生だった 
少年Aが犯人として逮捕収監されています。 
 しかし、真相は彼は無実であり、真犯人たち(これは組織的な犯罪)は別に 
おり、事件の動機は政府が少年法を改悪することにあり、マスコミも真実を 
知っていながら、嘘を垂れ流して世論を誤導し、少年法改悪に協力した、という 
ものなのです。 
 少年犯罪の凶悪化、その頂点としての神戸事件、それに触発された国民の 
危機意識、それを汲み取って法律改正を行なった政府有識者の英断、という 
表層的な見方とは、180度異なっています。 
[135]サム 03/12/14 13:10 au1.lMvKQyo
 見かけと裏は違います。集ストに関してもこのことは当てはまるかも、 
知れません。例えば、集スト被害が増加し、それが世間の認知するところ 
となり、個人のプライバシーを保護するためと称して、監視システムが 
導入され、超管理社会が到来する、とか。 
 これはあながち、空想ではありません。現に犯罪の増加、逮捕率の減少は、 
繁華街等における監視カメラの設置という結果を招来しています。桶川の女子 
大生ストーカー殺人事件の結果、ストーカー規正法が出来ました。この事件で 
も、主犯である風俗店経営者は逃亡先の北海道で不可解な自殺を遂げています。 
 まあしかし、個人的には集ストの目的は別のところにある、と考えています。 
というのは、集ストでは、客観公正であるべきマスコミが、犯罪に加担してい 
ますからね。日本は民主主義ではなく、マスコミ主義だと言われます。マスコミ 
が世論を作っているのです。マスコミは権力者なのです。そのマスコミが集スト 
という奇妙な犯罪に加担していることが、公になるということは、まず考えられ 
ません。行政、警察も当てには出来ません。つまり、集ストの実体は、我々被害者 
がその正体を暴き、対策を講じるしかないのですね。 
 そのためにはまず、情報収集が不可欠です。集スト被害者の被害内容、そして 
被害者が推測する犯人像や集ストの動機、といったデーターを可能な限り多く 
収集することです。その中からデマ情報と思われるものを排除し、真相に迫る 
しか、方法は存在しないと考えています。
 
http://thebbs.jp/crime/1069103990.html
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。