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日本をアメリカ軍浮沈空母にする:国民の身も心も命も捧げる具体的な計画【X-FILES 2004】
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投稿者 処方箋 日時 2004 年 3 月 26 日 13:22:58:lkpL4Fj8ypCy2
 

アメリカ・日本のネオコンのメインイベント : 巨額公共事業 MD開発 2003/12/18

▼ <日本のMD「日本軍というアメリカ傭兵部隊」:アメリカのために、命も情報も捧げる具体的な計画>

3/25 日本政府が導入予定のミサイル防衛(MD)システムをめぐり、日本・アメリカ両政府は、北朝鮮などから日本やアメリカに向け発射された弾道ミサイルに対し、日本軍とアメリカ軍が個別に捕らえたレーダー情報をリアルタイムで共有し、迎撃ミサイルで撃ち落とすための情報通信網を構築する検討に入った。毎日新聞

日本を、アメリカの浮沈空母にしようとする具体的な計画がMDだ。
もちろん日本国民はアメリカの野望ための『人間の盾』となる!!
そして、当然に、情報はアメリカの機密情報となるものは、日本には送られず、日本からはアメリカ側にタレ流しになる。

この一環としてアメリカはMD用精密地上レーダーの日本への配備を打診中だ。
アメリカ海軍長官が、MDの運用能力を促進するため『イージス艦の日本海配備』を表明している。
さらに、日本軍はさらなるアメリカのイージスシステム導入をアメリカに約束済みだ。
しかし、そのイージスシステムは最新のものではなく、一世代二世代前のものとなっている。日本はアメリカを完全に信用して身も心も命も捧げるが、アメリカはジャップのことは、そこまでは信用できないということでもある。
いざとなれば日本を潰す(攻撃)するときのために、アメリカより弱くしなければならないのだ。

日本とアメリカ両関係者によると、検討中の情報通信網は、アメリカ軍の早期警戒衛星やイージス艦レーダーによる弾道ミサイルの探知・追尾情報が、瞬時に航空自衛隊の航空指令所に伝達される。
日本海軍イージス艦や空軍地上配備レーダーが捕らえた情報は、在日アメリカ軍を経由してアメリカ本土に送られる。
すべてはアメリカ軍及びアメリカ国家の諸々の経費節減、アメリカの兵士・国民の命の節約、アメリカの支配国から狙われ嫌われるリスクの他国への配分のためだ。

情報伝達の方法は、既に日本とアメリカのイージス艦が備える「LINK16」と呼ばれるデータリンク機能などを活用。
双方の指揮所で、飛来する弾道ミサイルの軌道が自動車のカーナビのような地図画面に映し出される。
アメリカ側には、さらに高度な通信網の開発を進める。

さらにアメリカは、アメリカ本土を狙った大陸間弾道弾の探知・追尾が可能な地上配備型の「GBRレーダー」を日本に配備することを計画。
日本海側に展開する意向で、既に日本海への配備計画を明らかにしたイージス艦のレーダー情報とともに、データはアメリカ本土にある迎撃ミサイル発射の管制システムに送られる。
このレーダーによる電磁波障害のリスクを日本に負わせ、さらに、アメリカ上空ではなく日本上空でミサイルを破壊すれば、放射能被害もアメリカ本土は微少という目論見だ。
そして、レーダー基地は軍事作戦上、最大の攻撃目標でもあり、アメリカ本土に置くとそれがテロのターゲットになる。
「人里離れた(アメリカ人から離れた)日本に置けば、人間(アメリカ人)への影響も少なく、イザというときも安心ね」というこっちゃ。

▼ <アメリカの本当の目的は>

元々、アメリカが開発するMDは実現不可能なシステムだといわれ、すでにロシアが開発したシステムは、将来のMDシステムも無力化するものだとされる。

アメリカの国防を日本軍に担わせることで、敵の攻撃目標を日本に向けることができる。
さらに、日本の防衛をアメリカシステムのアメリカ官制下に置くことで、完全に日本の軍事力をアメリカの下に無力させることが可能になり、永遠にアメリカの奴隷軍にすることができる。

そして、日本の国防のためだといえば、バカでマヌケな日本人のこと、莫大なMD開発資金の大半を日本に負担させることもでき一石二鳥にも三鳥にも四鳥にもなるというものだ。
今までに800億〜900億ドルもかけて未だに完成しないMDシステムはさらに1兆ドル以上かけても、実現は不可能だといわれている。
アメリカ側には、日本が積極的にアメリカのMD開発計画に参加すれば、他のアメリカの同盟国もこの計画に参加するという目論見もある。
さらに、開発を分担させれば日本を含めた外国の先進技術も、アメリカのものにすることが実現する。
戦争の行われないときでも、MDはアメリカを中心とした世界中の『死の商人』を潤し続けるのだ。

▼ <そしてコイズミ!幾万の国民をテロで殺しても、アメリカ様のために忠誠を誓う>

忠実なアメリカとイギリス企業の下僕国家の首相コイズミは、マドリッドテロに続き日本国内でもテロが起きる可能性について「どこでもテロの可能性はある。起きないとは言えない」との見方を示した。
同時に「テロによってイラクの復興支援から退くことはない」と述べ、テロが起きてもイラクから自衛隊を撤退させるつもりのないことを明言した。Times 3/25付
「何人のムシケラ国民が死のうとも、どこまでも、ご主人様について行きます」という忠誠の誓いだ。

サパテロのイラク駐留スペイン軍撤退表明について「国連決議が採択されたり、国連の関与が強まり、他国がイラク復興に参加しやすい状況に変わる可能性がある。撤退しない可能性がある」と駐留継続への期待感を示した。
スペイン撤兵の影響について「イラク復興の必要性は変わらない。変わったのはテロに対する備えを強化しようとした点だ」と国内テロ対策に取り組んでいることを強調。
ご主人様のために、アメリカ様に逆らうクソ国民の監視はシッカリ行っておりますデス!ご主人様、ということだ。

同時にアメリカらが、偽装テロで『テロとの戦いを続行させるために幾人の日本人を殺しても構いません』という宣言でもある。
裏には、オコボレで自らの利権産業の三菱らの軍事・エネルギー産業に利益を誘導し、地位・名誉・金を維持するという目的もある。
MDセールスマン・チェイニー副大統領が4月に日本にやってくる。

▼ <後に引けないMD : アメリカは東アジア駐留軍の削減>

アメリカ当局者の話として、国防総省は世界的なアメリカ軍再編の草案をまとめ、東アジア駐留軍10万人のうち日本、韓国などから15000人を削減する方向で検討を始めたという。
細部の詰めや同盟国との協議を経て、ブッシュ大統領の承認までに1〜2カ月かかるとしており、再編計画は最終段階に入った。

アジアの削減の大部分は日韓の米軍司令部の管理部門を簡素化することなどで実現する計画。
削減の影響を相殺するため、グアムの兵力・作戦機の増強や新たな空母戦闘群をグアムかハワイに配備する案が浮上している。ワシントンポスト 3/25付

[2004/3/26]

その16.日本をアメリカ軍浮沈空母にする:国民の身も心も命も捧げる具体的な計画

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