★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > テスト7 > 877.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re: テスト
http://www.asyura2.com/0401/test7/msg/877.html
投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 9 月 20 日 09:32:21:WmYnAkBebEg4M
 

(回答先: Re: テスト 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 9 月 20 日 09:26:52)

この際、ついでにハードのトラブルに対する10の鉄則。【クエスチョンの呟きシリーズ第17回】


 今回はその第17回です。正式名称は、「クエスチョンのショウもないつぶやきシリーズ」です。パソコン関連で自分が気がついたことを書きます。基本的には自分が今まで知らなくて「知って得した」「これこれ」とか、「これ知らなかったのはまずかったな(^^;」とチョッとでも感激したりしたことや、今まで集積した知識を駆使してやったりしたことです。ですから、知っている人には実につまらない話題です。あくまでも、自分自身の備忘録メモ、ひとり言のようなものです。

 また、パソコンに限らず、その他のIT関連の話題も書くことにしました。

********************************************************************************

>電源ボタンを押してもうんともすんとも言いません。電源コードを引き抜
>いた後、再び接続した際に必ず発する「ピポッ」という音もしません。無
>論一切画面も何も作動しません。
>
>ちなみに衝撃を加えたとか落としたとかいうことは一切ありません。

 小生、このような経験は今までないです。しかし、起動途中で突然落ちると言う経験をしたことがあります。何度も、起動途中で突然落ちます。スワッ、時期外れのBlusterかと青くなりました。しかし、しばらく置いておくとデスクトップまで出たりします。そこでまた突然落ちます。(^^;→汗

 そこでAC電源ケーブルの不具合を疑いました。バッテリーがいかれていて充電が極端に短くなっていました。そしてAC電源を常に使っていたのです。「しばらく置いておくとデスクトップまで出たり」と言うのはバッテリーが回復した結果でした。

 結局、睨んだとおりで、AC電源ケーブルを買い換えることでその後今までどおり使えるようになりました。ヨドバシの店員の話ではAC電源ケーブルの不具合は珍しくないとの事でした。

 不具合探索のコツは、元からたどる。正常のものと比べる。この二つだと思います。大した情報でなくて申し訳ない。


※なお、参考情報です。日経パソコン2003/6/9号の90頁からです。

********************************************************************************

ハードのトラブルに対する10の鉄則

・電源を入れ直す
 接続している機器を外して、電源を入れ直す

・ランプを確認
 各種ランプが正しく点灯しているか確認

・ケーブルは抜く
 パソコンの中を開ける前は電源ケーブルを抜く

・内部の装着を確認
 内部のケーブル、メモリー類の装着を確認

・IDEの設定に注意
 IDEのマスター/スレーブ設定が正しいか確認

・BIOSで機器を確認
 BIOSから、内蔵機器が認識されているか確認

・異音の発生源を探す
 電源、HDDなどモーターを使う機器を確認

・デバイスマネージャを確認
 デバイスマネージャで機器の認識を確認

・ドライバーを再導入
 消去して再インストールもしくは最新版に変更

・接続場所を変える
 ボードやケーブルを装着する端子を変えてみる


ハードのトラブルはドライバーを疑うのが鉄則

 ハードのトラブルはケーブルや設定の不良、デバイスドライバーの不具合などが原因となることが多い。ここで紹介する10の鉄則を順番に確認していこう。

 ハードに絡むトラブルの原因を探る際に、手当たり次第にあちこちをいじるのは時間の無駄だ。

 以下に紹介するのは、パソコン本体や周辺機器などハードが原因と思われるトラブルを解決するための1Oの鉄則だ。今まで問題なく動作していた場合や新しく機器を追加した場合を問わず、ハード絡みのトラブルはこれらを順番にチェックしていくことで、原因を見つけ出し、問題を解決するまでの時間を大幅に節約することができる。

 まず、トラブルが起きた際には、パソコン本体や周辺機器の電源を入れ直してみるのが基本だ。このとき、動作がおかしいと感じられる機器は外して起動してみる。パソコン本体は正常に起動するようなら、不具合の原因はその機器にあることが分かる。機器自体の動作がおかしいと分かっている場合でも、電源を入れ直すことで正常に戻ることもある。

 機器のランプもしっかり見ておく。マニュアルを参照して正常動作時のつき方になっているか確認しよう。

 内蔵機器が認識されない、電源を入れても何も表示されないといった場合、パソコン内部を確認してみよう。パソコンのきょう体を開けるときには、電源をオフにしておくのはもちろんだが、電源ケーブルも抜いておく。最近のパソコンは、電源がオフでもマザーボードには微弱な電流が流れているため、ショートにより機器が破損するのを防ぐためだ。

内蔵ケーブルは要確認

 パソコンを開けたらメモリーやPCIボードなどがしっかり装着されているかを確認する。電源を入れたのに画面に何も表示されない場合、メモリーがきちんと装着されていない可能性がある。奥までしっかり差し込んでいるか確認しよう。

 続いて、ハードディスク(HDD)やフロッピーディスク(FDD)などケーブル類のチェックだ。

 HDDやCD-ROMなどIDE機器を増設したのに認識されない場合は、IDEの設定を確認する必要がある。一般的なパソコンのマザーボードではIDE用コネクターは2個あり、1個のコネクターに2台のIDE機器が接続でき、2台接続する場合は一方をマスター設定、もう一方をスレーブ設定にする。マスターとスレーブの設定は、ジャンパーピンにキャップをかぶせて行う。ここをきちんと設定しないと、機器がうまく認識されない。どのピンにキャップをかぶせるかは、機器の表面やマニュアルに書かれているので、正しく設定する。

 メモリーやHDDなど内蔵機器の装着や設定を確認したら、パソコンを起動してBIOS設定画面を表示してみる。BIOS設定画面の出し方はパソコンによって異なるが、起動中に[F1][F2][Delete]などのキーを押して表示することが多い。ここで、搭載しているメモリー容量やIDE機器の名称が確認できる。

 パソコンから異音が聞こえてくる場合は、どこの音かを確認する。何らかのトラブルで異音が生じるのは、モーターを搭載している電源やCPUの冷却ファン、HDDなどが多い。CPUファンが停止するとCPUが冷却されずに焼けてしまうこともある


※参考

ハードウエアのリソースとは何のこと?

 ハードウエアのりソースとは、パソコン本体が周辺機器を制御したり、データをやり取りするために使う信号線やメモり一領域のこと。複数の機器が同じ信号線やメモリー領域を、同時に使おうとする(リソースの競合が起きる)と、うまく動かなくなってしまうのだ。

 ハードのリソースと呼ぱれるものは、割り込み要求(IRQ)、1/0ポートアドレス、ダイレクトメモり一アクセス(DMA)、メモリーの4種類がある。このうち、最も鏡合を起こしやすいのがIRQだ。lRQは周辺機器の動作の開始や終了をパソコン本体に通知する信号である(図参照)。

 最近のパソコンでは24本のlRQが使える製品が増えているが、少し前までは15本しか使えない機種が多かった。しかも、そのうち多くが既に割り当てられている(表参照〕。WindowsXPなら、lRQを複数の機器で共有することができるので、1RQが不足して機器が動かなくなるということはまずない。

 ただし、IRQを共有していると、機器によっては、デバイスドライパーの作りに問題があって、動作がおかしくなることがある。lRQの割り当てを手動で設定できればトラブルは解消するのだが、WindowsXPでは手動で設定変更ができない。使わない機器を外すなどで対処するしかない。

********************************************************************************

【クエスチョンのしょうもない呟きシリーズ第17回】完(^^;

 次へ  前へ

テスト7掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。