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炭疽菌ワクチン製造会社バイオポートの大株主クローエはフセインに炭疽菌を渡した本人
http://www.asyura2.com/0401/war46/msg/211.html
投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 1 月 06 日 20:47:43:xnvpUXgHxuDw6
 

(回答先: バイオポートとイギリス軍事兵器企業、IRA(MI6)、CIA南米ドラッグ・・・ 投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 1 月 06 日 20:16:05)

FakeTerrorWatcher さん。さっそくありがとうございます。
まだ本文を読んだだけで、関連サイトまで検討していませんが、とりあえずお礼まで。

しかしこいつも人間のクズヒビリ(登録商標:珍米小泉さん)だなあ。 びっくり。
ラディン・コネクションだけでも白日の下にさらしたいものだと思います。
暇を見て詳しく検討させていただきます。

ご教示のサイトの中に「リーグル議員報告書」が出てきますね。

炭疽菌をフセイン元大統領に渡したのが、
バイオポート社オーナーとなった米国防総省出身のクローエのようですね。

HAARPさん紹介のサイト中に、まさにそのリーグル議員報告書というのが出てくるのを読みました。
炭疽菌とかをフセインに売却したというリストです。
深い関係がありそうなので、その部分だけコピーしました。

ご教示の文章などを見ると、イラク戦争がいかに茶番かよく分かります。


http://www.bea.hi-ho.ne.jp/sk1102/090301gwi02from1.html

2−2−2.上院議員ドナルド・リーグルJr. の報告書 


1994年2月9日、当時上院の銀行住宅都市問題委員会の委員長であっ
た上院議員ドナルド・リーグルJr. (ミシガン州民主党、現在退職)は長文
の声明書を発表した。以下に一部を引用する。

『イラクを武装させた米国:湾岸戦争前に生物兵器を輸出・・・

  1993年9月9日、私は『湾岸戦争疾病群』を示唆する報告書を提出
  した。

  この疾病群は患者を廃疾状態にし、時には命までを奪う病気の集合であ
  り、何千人という復員軍人たちを苦しめており、筋肉の衰弱、関節痛、
  記憶喪失、腸と心臓の異常、疲労、鼻風邪、泌尿器系の異常、痙攣、
  発疹、ただれを伴う。

  これらの症状は、イラクの生物化学兵器攻撃を直接的にであれ、風下で
  あれ、被曝した時に起こり得るものである。

私が化学兵器への曝露に焦点を当てて最初の調査を行ったのは、戦争前
  および戦争中に化学警報器が鳴ったという多くの報告書や、化学兵器攻
  撃と思われる出来事を目撃した人々の、反論のしようがない説明に接し
  たからであった。

  それ以来多くの研究者たちが、より動揺させられる情報を持って私の事
  務所に連絡してきている。これらの研究者たちは、復員軍人たちが経験
  している症候群は化学兵器やその他の環境災害ばかりでなく、生物兵器
  に曝露した結果であるかも知れないと思っている。

本報告書は重大な結論に至る極めて重要なものである。本報告書は、
  この病気が感染した復員軍人たちの配偶者や子供たちに広がりつつある
  ことを警告し、その証拠類が次々と出てきていることを説明できるであ
  ろう。

  米国議会を含む全ての政府機関と研究所はあらゆる手がかりを洗い出し、
  これらの病気の範囲と性質を見つけ出そうとしている医学者たちを助け
  る責任がある。現政府はこれらの人々、特に米国のために一命を投げ出
  そうとしてきた人々の健康と福祉を守らねなければならない。

  これらの若き男女たちが苦難を負い始めてから既に3年近くが過ぎ、余
  りに多くの人々が死んでいっている。

私が議長をしている上院銀行住宅都市問題委員会は、輸出管理法に関す
  る監督責任を有している。当委員会の職員は本法律に準じて商務省に接
  触し、湾岸戦争前の数年間における兵器用細菌類の輸出に関する情報を
  要求した。

  情報受領後我々は、攻撃的にしろ防衛的にしろ、生物兵器計画に寄与し
  てきたかも知れない細菌類をイラクに輸出したことがもしあるなら、そ
  れはいかなる細菌類かを特定するためにこれらの細菌類の主たる供給者
  と接触した。

  供給者から入手できた1985年から現在までの記録は、この期間中、

  『病気製造』を意味する病原菌類、
  『有毒物質』を意味する毒素発生細菌類、

  およびその他の細菌類が、商務省への申請と認可を経てイラクに輸出さ
  れていたことを示している。供給者によれば1985年以前の記録は入
  手不可能という。

これらの輸出された細菌類は、弱毒化も弱体化もされておらず再生産が
  可能であった。このように、少なくとも1985年から1989年まで、
  致死性生物兵器としての能力を潜在的に有する細菌類の大量販売を米国
  政府は許可していた。それらはイラク生物兵器計画の中で大量に培養し
  繁殖させることが可能であった。

  供給者からの記録を見て私は、これらの細菌類がイラクの政府機関より
  の要請により輸送されたことが特に問題であることを発見した。それら
  の機関としてはイラク原子力委員会、イラク高等教育省、医薬産業公社、
  通商省などがある。

医学的研究では病原体を必要とする合法的理由があるかも知れない。し
  かし、積極的かつ野心的な生物兵器計画を有すると知られている、また
  は疑われている国家に兵器用細菌類を輸出することを許可する場合には、
  より正確で緻密な調査が行われてしかるべきであった。

  イラクは化学および原子力兵器の研究に加えて、生物兵器の研究を行っ
  ていると昔から疑われていた。実際、1992年に作成され議会に提出
  された湾岸戦争遂行に関する国防総省自身の報告書には次のように書か
  れている。

『クウェート侵攻の時までイラクは生物兵器を開発してきていた。イラ
   クの先進的で野心的な生物兵器計画はアラブ諸国の中で最も進んでい
   た。その計画はおそらく1970年遅くから始められ、2種類に絞ら
   れていた。ボツリヌス菌と炭疽菌である。

   これらの生物兵器の大量生産は、1989年にバクダッド近郊の4箇
   所の施設で開始された。兵器用細菌類の散布方法としては、簡単な空
   中爆弾や砲兵ロケットから地対地ミサイルまである』

【編註:スカッドミサイルおよびフロッグミサイル】


戦後国連の調査団は、生物兵器関連の研究に使用された4箇所の施設を
  発見した。生産された証拠こそ発見できなかったが、少なくとも毎週
  50ガロン(189リットル) もの兵器用細菌類の生産が可能であった。

  このような計画を支えてきた可能性のある細菌類の輸出を、米国政府は
  許可していたのである。このように販売許可されたものの中には、次の
  ような兵器用細菌類が含まれる。これらは下記に示す病状を引き起こす
  ため、様々な国で戦争への利用が考えられている。


(1)バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1>

   国防総省の議会への最終報告書『湾岸戦争の遂行』の中で、イラクの
生物兵器計画の主たる要素として特定された病原菌。

しばしば死に至る伝染病で、胞子の接種により感染する。突然の高熱、
 呼吸困難および胸部の痛みから始まり、最終的には敗血病になる。
死亡率は高い。

一旦敗血病が進むと、抗生物質による治療はまず効かない。細菌が死
んでも菌体外毒素が残っているためと考えられる。

(2)クロストリジウム・ボツリヌム(ボツリヌス菌)<2-2>

ボツリヌス中毒の毒素原。

嘔吐、便秘、喉の渇き、全体的な衰弱、頭痛、発熱、目まい、複視、
瞳孔拡張、食道を含む筋肉の機能停止を伴い、しばしば死に至る。

(3)ヒストプラズマ・カプセラツム(ヒストプラズマ症の病原菌)<2-3> 

   肺炎、肝臓および脾臓の肥大、貧血を起こし易く、表面的症状は結核
   に似ている。インフルエンザに似た症状や、柔らかく赤い小瘤群が
特徴の急性の皮膚炎も起こす。小瘤群は通常脛骨の所にできる。

感染は再発性で、通常、肺、脳、脊椎膜、心臓、腹膜、副腎などが
感染する。

(4)ブルセラ・メリテンシス(マルタ熱菌)<2-4>

   慢性疲労、食欲減退、休息時の多汗、関節痛、筋肉痛、不眠、吐き気
を伴い、主たる器官の障害を起こすことがある。

(5)クロストリジウム・パーフリンジェンス(ウェルチ菌(A型))<2-5>

ガス壊疽を引き起こす猛毒性の細菌。この細菌の生産する毒素は、
細胞を殺しながら、またさらなる成長のために都合の良い壊疽性の
組織を作りながら、筋束に沿って移動する。最後にこれらの毒と細菌
は血管に入り込み、体中に広がって行く。

  補足すると、大腸菌、遺伝子関連物質、人間とバクテリアのDNAなど、
出荷されたものの一部は直接イラク原子力委員会向けであった。

罹患した復員軍人たちとその家族を診断し治療する方法を探している医
療研究者たちに利用して頂くために、私は輸出物質の性質に関するこれ
らの特別の情報を提供する。ある限定された診断方法だけで能力がある
と断定するのではなく、彼らの本当の障害状況に応じた廃疾補償を確立
するよう、現在私は国防総省と復員軍人局に要求中である。

私はまた保健・福祉省、復員軍人局、国防総省、およびこれらの省庁で
新たに組織された本件に関するプロジェクトチームに対し、復員軍人た
ちの配偶者および子供たちへの病気の伝染に関する報告を勉強し、また
公衆衛生上の危険性は無いか、もしあるならどのような危険性があるの
かを判断するよう、要求中である。私はこれら各省庁の長官に、遅くと
も1994年3月31日までに回答するよう要求中である。

  この先数カ月、上院銀行住宅都市問題委員会は輸出行政行為の見直しを
行う予定であるが、これは権威復活のため当然行うべきことである。本
委員会の議長として私は、これらの細菌類を輸出させるに至った政策を
検証するための聴聞会を、それらの政策によって引き起こされた結末の
調査と併せて行う予定である。これらの許認可政策が調査され、強化さ
れるであろうことを、私は復員軍人たちとその家族、および米国の人々
に約束する。

従来の輸出政策は、イラクのような非人道的国家が核兵器、化学、生物
兵器計画を推進することに対して、米国政府が援助することを許してし
まっている。このような輸出政策によって、米国の防衛が侵されてはな
らない。

私の声明の残りの部分は、読んだものとして議事録に収録して欲しい。
また、補助資料も適当な箇所に入れておいて頂きたい。


以下は、アメリカン・タイプ・カルチャー・コレクション(ATCC)
  より供給され、商務省の輸出認可の下でイラク政府機関に輸出された
  兵器用細菌類の詳細リストである。


  1985年2月8日
 
   ウスチラゴ(黒穂菌)・ヌーダ(ジェンセン)・ロストラップ<2-6>
            イラクの原子力機関向け船荷。

1985五年2月22日 

   ヒストプラズマ・カプセラツムのファーシミノザム変種<2-7>
    (ATCC 32136) 危険度クラスVの病原体。高等教育省向け船荷。

1985年7月11日

   ヒストプラズマ・カプセラツムのファーシミノザム変種<2-7>
    (ATCC 3216) クラスVの病原体。中近東地域A向け船荷。

1986年5月2日 高等教育省向け船荷。

 (1)バチルス・アンスラシス・コーン(炭疽菌)<2-8><2-1>   
        (ATCC 10)   製番#08-20-82 (各2)
        危険度クラスVの病原体。
 (2)バチルス・サチリス(エーレンベルグ)・コーン(枯草菌)<2-9><2-1>
        (ATCC 82) 製番#06-20-84 (各2) 
 (3)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプA(ボツリヌス菌A型)<2-2>
(ATCC 3502) 製番#07-07-81 (各3)
        危険度クラスVの病原体。
 (4)クロストリジウム・パーフリンジェンス(ウェイロンとツーバー)
・ハウデュロイ(ウェルチ菌(A型))他<2-10><2-5>
(ATCC 3624) 製番#10-85SV (各2)
 (5)バチルス・サチリス(枯草菌)<2-1>
   (ATCC 6051) 製番#12-06-84 (各2)
 (6)フランシセラ・ツラレンシス(野兎病の病原菌)
のツラレンシス・オルスフィー変種<2-11>
(ATCC 6223) 製番#05-14-79 (各2)
        猛毒性。診断用抗原の調整用に適している。
 (7)クロストリジウム・テタニ(破傷風菌)<2-12>
(ATCC 9411) 製番#03-84 (各3) 毒性が強い。
 (8)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプE(ボツリヌス菌E型)<2-2>
(ATCC 9564) 製番#03-02-79 (各2) 
危険度クラスVの病原体。
 (9)クロストリジウム・テタニ(破傷風菌)<2-12>
(ATCC 10779) 製番#04-24-84S (各3)
  (10)クロストリジウム・パーフリンジェンス (ウェルチ菌(A型))<2-5>
        (ATCC 12916) 製番#08-14-80 (各2) 凝集タイプ2
(11)クロストリジウム・パーフリンジェンス (ウェルチ菌(A型))<2-5>
  (ATCC 13124) 製番#07-84SV (各3) タイプA、アルファ毒性、
レシチナーゼ・C.J.アプリ<2-13>を生成。
(12)バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1>  
        (ATCC 14185) 製番#01-14-80 (各3)
        G.G.ライト(フォート・デトリック)V770-NP1-R。
牛の炭疽菌。危険度クラスVの病原体。
(13)バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1>  
(ATCC 14578) 製番#01-06-78 (各2) 
危険度クラスVの病原体。
(14)バチルス・メガテリウム(巨大菌)<2-14> 
(ATCC 14581) 製番#04-18-85 (各2)
(15)バチルス・メガテリウム(巨大菌)<2-14>
(ATCC 14945) 製番#06-21-81 (各2)
(16)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプE(ボツリヌス菌E型)<2-2>
      (ATCC 17855) 製番#06-21-71
危険度クラスVの病原体。
(17)バチルス・メガテリウム(巨大菌)<2-14> 
  (ATCC 19213) 製番#3-84 (各2)
(18)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプA(ボツリヌス菌A型)<2-2>
(ATCC 19397) 製番#08-18-81 (各2)
危険度クラスVの病原体。
(19)ブルセラ・アボルタス・バイオタイプ3 (ウシ流産菌バイオ3型)<2-15>
        (ATCC 23450) 製番#08-02-84 (各3)
危険度クラスVの病原体。
(20)ブルセラ・アボルタス・バイオタイプ9 (ウシ流産菌バイオ9型)<2-15>   
        (ATCC 23455) 製番#02-05-68 (各3)
危険度クラスVの病原体。
(21)ブルセラ・メリテンシス・バイオタイプ1(マルタ熱菌バイオ1型)<2-4>
(ATCC 23456) 製番#03-08-78 (各2)
危険度クラスVの病原体。
(22)ブルセラ・メリテンシス・バイオタイプ3(マルタ熱菌バイオ3型)<2-4>
(ATCC 23458) 製番#01-29-68 (各2)
危険度クラスVの病原体。
(23)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプA(ボツリヌス菌A型)<2-2>
       (ATCC 25763) 製番#8-83 (各2)
危険度クラスVの病原体。
(24)クロストリジウム・ボツリヌム・タイプF(ボツリヌス菌F型)<2-2>
  (ATCC 35415) 製番#2-02-84 (各2)
危険度クラスVの病原体。

1987年8月31日 国立薬品工業会社向け出荷。

(1) サッカロマイセス・セレビシアエ(麦酒酵母菌)<2-16>
(ATCC 2601) 製番#08-28-08 (各1)
(2) サルモネラ・コレラエスイス(豚コレラ菌)
        ...コレラエスイス・セロタイプ・タイフィ(チフス菌)<2-16a>
(ATCC 6539) 製番#06-86S (各1)
(3) バチルス・サチリス(枯草菌)<2-1>
(ATCC 6633) 製番#10-85 (各2)
(4) クレブシエラ・ニューモニア(肺炎桿菌)<2-17>
        (ATCC 10031) 製番#8-13-80 (各1)
(5) イッシェリチア・コリ(大腸菌)<2-18>
     (ATCC 10536) 製番#04-09-80 (各1)
(6) バチルス・セレウス(セレウス菌)<2-19>
(ATCC 11778) 製番#05-85SV (各2)
(7) スタフィロコッカス・エピターミディス(表皮葡萄球菌)<2-20>
       (ATCC 12228) 製番#11-86S (各1)
(8) バチルス・パミラス<2-21>
(ATCC 14884) 製番#09-08-80 (Zeach)

1988年7月11日 イラク原子力委員会向け出荷。

(1) イッシェリチア・コリ(大腸菌)<2-18>
    (ATCC 11303) 製番#04-87S
バクテリオファージ<2-22>のホスト(宿主) 
(2) カリフラワー・モザイク・カリモウィルス<2-23>
        (ATCC 45031) 製番#06-14-85 植物ウィルス
(3) アグロバクテリウム内のTiプラスミド<2-24>
        (ATCC 37349) 製番#05-28-85
        (大腸菌内の植物適応ベクター(目的の遺伝子に宿主細胞を組み込む
ための運び役)との共培養<2-24a>用Tiプラスミド<2-25>)  

1988年4月26日 イラク原子力委員会向け出荷。

(1) ヒューラムダ4x−8,クローン:
        ヒューマン・ヒポキサンチン・ホスホリボシルトランスフェラーゼ
(HPRT)染色体<2-26> X q261 (ATCC 57236)
  大腸菌(宿主)に関連した<2-27>バクテリオファージ<2-22> ベクター 
(2) ヒューラムダル4−8,クローン:
ヒューマン・ヒポキサンチン・ホスホリボシルトランスフェラーゼ
(HPRT)染色体   X q261 (ATCC 57240)
  大腸菌(宿主)に関連した<2-27>バクテリオファージ<2-22> ベクター     
(3) ヒューラムダル5,  クローン:
ヒューマン・ヒポキサンチン・ホスホリボシルトランスフェラーゼ
(HPRT)染色体   X q261 (ATCC 57236)
  大腸菌(宿主)に関連した<2-27>バクテリオファージ<2-22> ベクター     

1987年8月31日 イラク原子力委員会向け出荷。

(1) イッシェリチア・コリ(大腸菌)<2-18>
    (ATCC 23846) 製番#07-29-83 (各1)
(2) イッシェリチア・コリ(大腸菌)<2-18>
    (ATCC 33694) 製番#05-87 (各1)

1988年9月29日 イラク通商省向け出荷。

(1) バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1> 
(ATCC 240) 製番#05-14-63 (各3) 
        危険度クラスVの病原体。
(2) バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1>
(ATCC 938) 製番#1963 (各3) 
        危険度クラスVの病原体。
(3) クロストリジウム・パーフリンジェンス(ウェルチ菌(A型))<2-5>
        (ATCC 3629) 製番#10-23-85 (各3)
(4) クロストリジウム・パーフリンジェンス(ウェルチ菌(A型))<2-5>
  (ATCC 8009)  製番#03-30-84 (各3)
(5) バチルス・アンスラシス(炭疽菌)<2-1>
  (ATCC 8705) 製番#06-27-62 (各3)
        危険度クラスVの病原体。
(6) ブルセラ・アボルタス(ウシ流産菌)<2-15>
   (ATCC 9014) 製番#05-11-66 (各3) 
        危険度クラスVの病原体。

     [リーグル前上院議員の声明文終了]』

【編註:これらは、商務省の賛辞の下に米国よりサダムに販売された
       兵器用細菌類のうち、極秘扱いにされていないもののみであ
       る。

       極秘扱いにされ、まだ秘密にされているさらに多くのものが
       ある! 

       詳しくは、米国のイラクに対する炭疸菌、ボツリヌス菌の
       販売に関するリーグル報告書原本を参照されたい。


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