投稿者 usam 日時 2004 年 1 月 14 日 23:39:08:QRnIivAbSTskw
サウジアラビアは「邪悪な枢軸国」だとペンタゴン顧問が「砲撃」
http://www.chinanews.com.cn/n/2004-01-14/26/391453.html
1月14日 10:16 中国新聞網
中国新聞網1月14日電 シンガポール朝刊網の報道によると、米国ペンタゴン担当防衛事務顧問パールの口から問題発言が飛び出した。彼は「サウジアラビアは邪悪な枢軸国だ」と発言し、サウジアラビアメディアの怒りを引き起している。
パールは典型的な強硬派で、ワシントンの「新保守主義派」と見なされているうちの1番の「乱射大砲」。彼はサウジアラビアとイラク、イランなどをいっしょくたにしている。
《アラブ新聞》の報道によると、サウジ駐英大使ファイサル王子はパールを「極端なユダヤ復国運動(訳注:シオニスト)の吹聴者だ」と称した。
アラビア語《Okaz》紙は、ブッシュ政府は実際には強硬派に操られ、これらの政治屋の仕事は他国の内政に干渉する事だと非難している。
《アラブ日刊新聞》は言っている:「全世界は戦争による紛争解決に反対しているのに、ワシントンは勝手に潮流を作り上げ、結局友を失い敵を造った。」ワシントン当局に、サウジアラビアの行為に対応するのは我慢するが、米国の利益には反対すると警告すべきだ。
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