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米関与の最も有名な裁判で不審の死を遂げた重要証人と相反する告白の歴史的事実
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/1117.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 2 月 14 日 13:41:19:CjMHiEP28ibKM
 

米関与の最も有名な裁判で不審の死を遂げた重要証人と相反する告白の歴史的事実

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-16.html
『アウシュヴィッツの争点』
(その16)「第一級の目撃証人」、最後のアウシュヴィッツ司令官は「否認」
[中略]
「リヒアルト・ベイアーは、アウシュヴィッツの最後の(一九四三年からの)司令官であり、それゆえにもっとも重要な目撃証人であるが、かれについてパリで発行されている週刊『リヴァロル』は、『アウシュヴィッツにいたすべての期間をとおして、ガス室を見たことはないし、そんなものが一つでも存在するなどということも知らなかった』というかれの強い主張を思いとどまらせることは、ついにできなかったとつたえている。ベイアー元司令官は、尋問のために拘留されていたが、二週間前の健康診断の結果がまったく異常なしだったにもかかわらず、一九六三年六月一七日、突然、死亡した」

「告白」のみが生きのこっていることになるのだ。にかたは、たんなる偶然の一致か
[中略]
ヒトラーは愛人と一緒に自殺してしまった。ヒムラーも「自殺」とされており、ベイアーも「不審の死」をとげたのである。ヒムラーの場合は、イギリス軍に尋問されている最中に、「一人で部屋にいた時、カプセル入りの毒を飲んで死んだ」とされている。結果として「死人に口なし」となった。
 以上のように消去法で考えてみると、「ホロコースト」計画が本当なら絶対に知っていなければならないヒムラーとベイアーが、なぜかともに、不審な死にかたをしている。そして、最終期には傍系で、すくなくとも一九四三年から四五年のことは、知らなくてもいいはずのホェスの「告白」のみが生きのこっていることになるのだ。
 [後略]
 ---------- 引用ここまで ----------

 ホェスの「告白」は、拷問の結果であり、英語のタイプ文書に自筆で書いたとはいえ、英語が分からないホェスの署名には何の効力もない。
 

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