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「ダボス会議」が閉幕 成長回復へ「明るさ」共有 サンケイ
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/162.html
投稿者 たくげん 日時 2004 年 1 月 26 日 11:51:34:ZeS7i/LK.kz92
 

(回答先: イスラムと欧米の和解・共存アピール、ダボス会議閉幕 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 1 月 26 日 01:30:03)

「ダボス会議」が閉幕 成長回復へ「明るさ」共有
http://www.sankei.co.jp/news/040125/0125kei097.htm

25日、ダボス会議の閉幕会見に臨む日産自動車のカルロス・ゴーン社長
(左から4人目、スクリーンも)ら同会議の共同議長陣(共同)


 世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が25日、閉幕した。イラク戦争など「地政学的リスク」の低減を受け、今年の会議は米国をけん引役とした世界経済回復への「一定の明るさ」(クレディ・スイスグループのワルター・キールホルツ会長)を共有する場となった。

 世界94カ国から集まった著名政財界人ら約2300人は5日間にわたり、経済成長の回復や為替の安定、グローバリズムの功罪など多岐にわたる課題を討議。米経済が力強さを取り戻しつつあることへの評価と期待の一方で、財政と経常収支の「双子の赤字」拡大への懸念も示された。

 また、中国の潜在力に対する関心が高かった半面、日本については、竹中平蔵金融・経財相の欠席で閣僚の出席がゼロだったこともあり「関心が低く存在感がない」(北城恪太郎経済同友会代表幹事=日本IBM会長=)会議となった。

 一方、チェイニー米副大統領が24日の講演で「サダム・フセイン(イラク元大統領)の拘束やアフガニスタン情勢の安定、リビアの大量破壊兵器開発計画放棄、インド・パキスタン対話の動きなど、最近相次いで起きた出来事は楽観論の根拠となる」と述べたように、テロの封じ込めと大量破壊兵器の拡散防止で一定の進展があるとの認識も深まった。

 イスラム圏の参加者が多かったのも今年の特徴で、パキスタンのムシャラフ大統領が「イスラム対西欧の『文明の衝突』理論は誤り」と強調し、イランのハタミ大統領が「文明の対話促進」を訴えるなど、異文化・異文明理解を通じた平和と繁栄を模索する機会ともなった。(共同)

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