誘拐されるリスクがきわめて高く、そのことについて再三警告もされているところに
無防備に突っ込むことについては、まさに当人の自己責任が問われる決断でしょう。
その結果、救出にあたって政府はじめ関係者に多大な迷惑をかけたことについては、
当事者にはおおいに責任があります。

そんな無責任な連中であっても、政府には邦人保護の責任があるからこそ、今回も
きちんと犯人からの救出に尽力しました。何ら責められるところはありません。

そもそも今回の件で非難されるべき第一は犯人（まあ、一部の人たちは「友人」などと
言っていますが、紛れもない犯罪者でしょう）であり、第二には危険地帯に丸腰で赴く
という、およそ危機管理意識の欠如した行為を行なった人質三人でしょう。

被害者であること、また、目的が崇高であったことは、自己責任を免除する理由には
なりません。（もっとも、基礎知識も語学力もなく、自己満足絵本の取材をしに危険
地帯に足を踏み入れるような愚行が崇高だとは思いませんが）

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• Re: 自己責任ってナンセンス jir ji jimaria 2004/4/18 04:50:12 (1)
  • Re: 自己責任ってナンセンス まぁ落ち着けや 2004/4/18 19:29:44 (0)

　

　

　

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