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(回答先: Re: 台湾情勢と東アジアの振動 投稿者 愚民党 日時 2004 年 3 月 21 日 02:41:15)
愚民党さん、ここにレスがあったことをいま知りました。すいません。
台湾という国は、わたしは大好きなんです。台湾人の友人は日本にたくさんいます。
ここ数年は台湾に遊びにいっていませんが、以前はよく遊びに行きました。合計すると３０回くらいは遊びに行っています。
台北にも台中にも高雄にも仲のいい友人がいまして、いきなりホテルを予約もせずに遊びに行っても困らないほど仲のいい友人です。
わたしは台北の街も好きなんですが、高雄が特に好きで特に多くの友人が高雄にいます。
日本での運転免許しか持っていないのに、台北にいる友人のベンツを借りて高雄まで１人で運転して（台湾は九州ほどの大きさですがこれを上から下まで無免許運転）遊びに行ってしまうようなわたしですから、わたしにはかなり慣れた国でもあります。
台湾の肉料理は日本と比べてそれほど美味しくないんですけど、海鮮料理は絶品です。
わたし１人で（１人でも何回か遊びに行きました）例えば高雄に遊びに行くと、空港まで誰かに迎えにきてもらって、そのままマッサージ店（下半身へのサービスがないところ）に直行します。豪華なホテルのようなマッサージ店（サウナの無いところ）は、日本人の客が多く利用しています。個室でマッサージをしてくれる若い女性は、大抵日本語が喋れます。頭の先から足の先まで数時間かけてマッサージをしてもらって耳掃除や爪切り、爪磨きまでやってもらいます。
で、夕方ころに食事へと繰り出すんですが、いつも呼んでもいないのに、１０人ほどの知り合いがわたしを待っていて大変な歓迎をされます。
１７時から１８時ころからこの美味しい食事を始めるんですが、大勢の台湾人を相手にわたし１人ですから大変なんですよ…これが。
乾杯を始めると、１人１人が何度も乾杯を求めてくるので、わたし１人だけが１０倍ほどの乾杯一気をすることになるんです…ビールやら紹興酒を。
この食事だけでビールを大量と、紹興酒を２．３本は呑まされます…わたし１人で。
これが向こうの歓迎パターンなんですが、わたしはこの暖かい歓迎が大好きです。とても心のこもった歓迎なんです。でも普通の人は、この食事の歓迎で「ゲロ」したり酔っ払いにさせられてしまいます。
でもここから台湾の楽しい夜は始まるんです。
高級クラブへと繰り出します。ここでもブランデーを１本ほど呑みまして、気分は女性を抱きたくなるようにさせられます（笑）
で、ＫＴＶへと行きます。
「ＫＴＶ」
http://www.asyura.com/0310/nihon8/msg/383.html
投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 30 日 03:04:51:ieVyGVASbNhvI
ここからさらに店の女性たちとブランデーを浴びるように呑むんですが、このときのわたしの気分でこの日の宿が決まるんです。
つまり気に入った女性がいて、その女性を連れて帰りたいと思えばホテルを取ってもらい、そのような気分でなければ、友人の家に泊まるという具合です。いい遊び方でしょ？（笑）
気に入った女性がいれば、わたしがベロベロに酔っ払ってセックスが出来ないだろうと思おうが連れ出して、屋台なんかをブラブラ散歩しながら、我が宿泊ホテルに連れて帰るわけです。女性もベロベロに酔っていることが多いのですが、女性はセックスをすることは忘れませんから（笑）中々楽しめるわけです。風呂で身体を洗ってもらい、その身体を拭くのも忘れてやるんですが、呑みすぎると立たないことがよくあります（笑）ベッドはビチャビチャだったりするんですが、そのまま２人とも素っ裸で寝てしまい、昼頃に目覚めるんですが、昨夜の出来事を覚えているのにセックスをやったのか出来なかったのかを覚えていないことが多いです。
だから目覚めたときにシャワーを浴びてもう一度やるんです（笑）
で、朝食をとるんですが、わたしの胃袋は丈夫なのでばっちりと中華料理を食べます。女性は……ほとんどの女性がこのときは食べませんよね。二日酔いだから。
女性とはここでタクシー代を渡してお別れです。
部屋へ戻って友人へ電話をすると、友人はもう仕事をしているんですね。
で、誰かに迎えに来てもらってサウナやマッサージ店へとまた行ってのんびりとして、夜を待ちます。
こんな遊びなんですが楽しいんですよねえ。
友人たちは一晩で数百万円も使ってわたしを歓迎してくれるんで何度も台湾には遊びに行ってしまいました。
こういう台湾の金持ちさんたちは、日本に家を建てることが流行っている時期がありまして、多くの友人が日本に立派な家を持っていました。でも現在はそんな彼らも不景気みたいです。
以上は、わたしの台湾旅行のだいたいのパターンでした。
少し真面目な話もしておきます（笑）
台湾人は、日本人と比べてとても政治に熱いです。
日本人は、かつてのわたしがそうだったように政治を知らない人が多いですが、わたしの知っている台湾人はみんな独自の政治観を持っています。政治の話をしだしたらずっと喋っています。
台湾式のマージャンを台湾の人とやっていて、台湾の政治の話になんかなったらマージャンの勝ち負けよりの熱く語っていることが多かったです。わたしは１人会話に入れず黙々とマージャンをやるだけでつまらなくなるんですが、独特の熱さを持っていると当時から思っていました。
今回の陳氏への銃撃とされている事件ですが、ちょっと誰が引き起こしたとしても動機がよく分らない事件だと思いました。
陳氏サイドの謀略だとしても、ミエミエすぎてどうもすっきりとしません。
連戦氏サイドが引き起こしたとはちょっと思えませんので、どうも変な後味の残る事件でした。
いつもの通り、つまらんレスになってしまいましたが、このへんで……
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。