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徴兵制復活についての米国政府と米国議会の動き(太田龍の時事寸評)
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/228.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 4 月 24 日 23:52:56:ieVyGVASbNhvI
 

 
徴兵制復活についての米国政府と米国議会の動き。テッド・トウィートメイヤーの警告。


更新 平成16年04月23日11時35分
太田龍の時事寸評 
平成十六年(二〇〇四年)四月二十二日(木)
(第九百二十二回)

○レンズコム(Rense.com)二〇〇四年四月二十日。
 ここに、テッド・トウィートメイヤー(Ted Twietmeyer)と言う米国人の
 記事あり。

 The Coming Draft, Gulf War Illness, Death For Your Kids.
 (あなた方の子供たちに対する来るべき徴兵制、湾岸戦争病、そして死)

○徴兵制復活についての法案は、既に、米国議会に提出されて居ると。

○その要点は以下の如し。

 (1)徴兵年令は、十八歳から二十六歳まで。

 (2)実施は、二〇〇五年春。

 (3)カナダに逃げることは出来ない。

 (4)これは、二〇〇一年九月十一日の事件のあと、米国政府と米軍首脳
    によって公言された、「百年戦争」のためのものである。

 (5)この新徴兵制法案は、ブッシュ共和党だけの法律ではない。
    ケリーが大統領に選出されても、ケリーは、この法案に署名
    するであろう。

 (6)この法律の阻止のために立ち上がれ。

○このひとには、孫が居る、
 とあるから、多分、七十歳前後であろう。

○このひとは、しばらく前に、インターネット上で、米国政府と議会による
 徴兵制復活を警告した。この記事は、米国内で、一連の他のホームページ
 上にリンクされた。

○すると、やがて、「ブラックヘリコプターが、私の家の上を飛び回り始めた」
 とある。

○この「ブラックヘリコプター」については、
 ジム・キース(一九四九 − 一九九九年)の著作参照。

○このひとは、「愛国者法TT」についても、警告して居る。

○「愛国者法TT」が発効すれば、そのときは、米国憲法修正第一条から
 第十条までのいわゆる権利章典(ビル・オブ・ライツ)は、完全に消滅する。

○この件は、もちろん、きわめて重要であるので、続報したい。

○「百年戦争」とは何のことか。

○筆者は既に、二〇〇一年九月十一日事件の直後から、既に、何十回となく、
 この件について日本民族有志に警告して居るが、ここでは省略する。

 (了)

http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jijisunpyou.cgi

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