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「無情の宰相 小泉純一郎」 松田賢弥著 講談社刊
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/723.html
投稿者 レイ 日時 2004 年 5 月 24 日 10:36:03:mRt2rX4ca0PnA
 

「さらば小泉純一郎!」を買いに走った夜、隣に平積みになっていたこの本も非常に面白い。特に、裁判を控えた木村愛二氏、必読です。

「無情の宰相 小泉純一郎」

著者: 松田賢弥

発行年月日:2004/05/20
サイズ:四六判
ページ数:243
ISBN:4-06-212363-0

定価(税込):1,680円

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内容紹介
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22年前の離婚の真相、隠された三男の存在、姉・信子と首相秘書官・飯島勲による身内政治の実態……。新聞やテレビが報じない小泉純一郎の正体を暴く!
仮面冷血の政治家!!小泉家の血族タブー!!

私が小泉純一郎を追い始めたのは、彼が首相になった直後からだった。それは白髪まじりの初老の女性の一言から始まった。「あの家は古くから血で固まった家なの。他人を寄せつけず、受け入れようとしない。他人はあの家を存続させるためだけにあるようなものなの。血と血の純血主義で、政治家3代目の小泉純一郎という花を咲かせようとした女系一族と言ってもいい。中でも、純一郎のすぐ上の姉(三女)の信子は陰で“女帝”と呼ばれていた。彼女らがいなかったら、いまの純一郎はありません」――<「はじめに」より抜粋>

目次
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第1章 血族――“汚れた愛”
第2章 女帝と執事
第3章 小泉ファミリー――政治とカネ
第4章 暗闇――3人の証言

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2124440&x=B


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