現在地 HOME > 掲示板
> 議論18 > 405.html
★阿修羅♪
|
現在地 HOME > 掲示板
> 議論18 > 405.html
★阿修羅♪
|
|
| Tweet |
(回答先: 誤解回避と女性賛歌 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 24 日 18:55:59)
あっしら様、こんにちわ。
男性がセックスを神格化しているとのこと、興味深く拝見させていただきました。どうも女性は（わたくしは）セックスはただの通過点に過ぎないと思ってしまいます。教育によってあたえられてきた、女性の貞操という「幻想」が「幻想」にすぎないものだと理解したとたん、セックスはそれほど重要なものではないと合点してしまいました。もちろんセックスは大好きですし、女性のセックスに置ける快感自体は男性より遥かに複雑で大きいと男性に自慢したいです（笑。そんなことはないと反論できます？）。でも、それも麻薬と一緒で、得られなければ得られないですむような気もいたします。女性は現実といつでも表裏一体と申します。
＞と思ったのは、朧月夜さんやぷち熟女さんなど女性とおぼしき方々の投稿を読んで、フェミニストは願い下げですが、非フェミニストの女性が国会を埋め尽くして政治を牛耳ってもらったほうが男性も心地よく生きていけるのではないかという期待がふつふつと湧き上がったからです。
そこまで期待していただくとこまるのですが（笑）。朧月夜は確かにフェミニストではなく、セクシスト（性差別論者）です。男性と女性は、性からして違うのであって、体力や感性の違いを考えましても、異なる役割を担って行動したほうがいいのではないかと思っております（女は家庭に入るべきという意味ではありません）。女性は男性のまねをして無理をするよりも、その特有の感性を磨いて上手にたちまわった方がいいのではないかと。もっと女性に肩の力を抜いて欲しいというか。
＞男性がえらそうに振る舞うとしても、それを憎悪するのではなくほほ笑んで受け止めてくれる女性の掌の上で演じるものである限り救いがあると．．．
はい。いつまでも男性を安心して手のひらで踊らせてあげられる女性でありたいと常々思っております（笑）。手のひらにのっていることさえ忘れさせてあげたいものです。
＞は、事例の男が採用した手法と同種のものとして批判しなければならないのではと思っています。
付け加えれば、事例の男が犯した誤りは、妻に大きく関わることでありながら妻に内緒で行ったこと、ムリにくっつけると「整形手術」的無思慮であったことだけではないかと．．．
あの事例にこだわりますね（笑）。でも、確かにあの男性は無神経に奥方のプライドを傷つけたと思います。妻を一人の人間として尊重していないというか。気持ちを考えていないというか。人間として対等に接して欲しかったです（前にも述べたことと重複して申し訳ありません）。
＞オチとしては、そういうものだから、性的にも愛し続けられたい女性は、神秘性を保ち続けたり新しい姿態を時々見せるような努力をしたほうがいいということになります。
＞（「げぇっ、夫を奮い立たせるためにそんな面倒なことやってられねぇよ」と思った女性は、売笑婦の条件を忌避しているだけですからﾒ健全ﾓです。夫婦は、性的関係を超越することもできる関係で、セックスレスでもいいのですから（笑））
げ。まじですか。わたくしはこの項の前半を読んだ時、「そんなの当然じゃん」と思ってしまったのですが（笑）。
で、そうか、自分は売笑婦なんだ〜と、はじめて認識した次第です。うーん。「あっしら様的売笑婦の定義」にストライクのような。そういえば自分を顧みるにつけ、納得してしまうような。人間、なかなか自分のことは見えないものですね。その後、いいなあ、そういう人生もおもしろそうと思ってしまいました（笑）。
笑顔が売れるのなら、いいかもしれません。それを納得して公使する分には。（前にあっしら様がだした命題に援助交際がありましたが、援助交際は、別枠にしてください。彼女たちは、自分達の自我が十分に発達しないうちに、楽にお金をもらえる方法を（社会に）与えられてしまった可愛そうなかたたちです。援助交際というもっともらしい本質を隠す名前と、楽に稼げる手段があれば、楽に走るのは人間としてあたりまえだと思います。）
では、朧月夜を売り惜しみをする（客を選ぶ）高級売笑婦とでも呼んでいただけますか（笑）。自分が恋する相手にのみ笑顔をふりまき、よってきていただけたら包み込んでさしあげるというような。無駄な笑顔はふりまきません。恋する相手（もちろんその時々でひとりのみ）とビジネスの相手のみです。政治経済の話もついていけて（ついていける程度です。この点はつっこまないでください。）、マナーも社交もそれなりの高級売笑婦（笑）。いいです。かっこいいですわ（多少、わたくし自意識過剰ぎみです。すみません）。
ただの売笑婦だと気付かず買った男も悪いのです。売笑婦だと思って買う男は、わたくしの好みではありませんが。それで殿方が幸せなら、結構ではないですか。
勘違い売笑婦（売れなくなったのにまだ売れると勘違いしている方）にならないように日々精進いたします。
夫婦関係は性的関係を超越するですか。超越してしまったらさみしいです。朧月夜は死ぬまで女でいたいのです。
＞セックスもなくていい、心地よくともに過ごせるのが最高と悟れば、ぎくしゃくした関係性の多くが払拭できるのではと思っています。
心地よくともに過ごせて、セックスもするというのは駄目ですか？うちの場合、家ではノーメークでだらだらすごし、出かけるときは別人（メイクして奇麗な格好をする）というスタンスです。だんなが家でパンツ一丁でごろごろしている姿も、スーツ姿でビジネスをしている姿も、同じ位可愛くてどきどきしてしまいます。
＞これもたぶんですが、そのような憧れが現実化したときは、新しいパートナーシップに移行するのではと危惧します。
（そのような男性と週に一回だけ会えればいいと自分を納得させるのは至難ではないでしょうか（笑））
？危惧ですよ。なぜなら相手の方は遊びだと理解している（本気にはならない）男性と明記してあるではないですか。そんな男性に本気になったりしません。もし相手の方が本気になってしまったらという仮定をつけくわえるなら、考えるかもしれません（笑）。それも楽しいかもしれません。相手が遊びなら、こちらもそうです。どのみち、相手が遊びであれ、本気であれ、決めるのはわたくしです。自分の気持ちをコントロールもできないくらいでは、高級売笑婦はつとまりません（笑）。
＞ゲスな疑問で恐縮ですが、想像のメインは、「顔を中心とした男の外見」、「自分に対する男の特定の振る舞い」、「細く長い指を動かすなど男のある微妙なしぐさ」、「魅惑的な男の裸体」、「もろセックスでの感応」、「男の存在性は曖昧でそこにいる自分が受けると想像する感応」のいずれなんでしょう？ （立ち入った質問だと承知していますから、ヒ・ミ・ツでも不満はありません（笑））
これって、もろにわたくしのセックスにおいて重要視している事がわかってしまう質問ですね。本当に立ち入った質問ですね〜。
では、特別に、あっしら様だけに。内緒にしてくださいね（笑。内緒になってないです。）。 「男の存在性は曖昧でそこにいる自分が受けると想像する感応」であります。うーん。わたくしはやはりナルシストみたいです。恥ずかしながら。
さて、最後に質問があります。
表題になっております、
「売笑婦を妻にした男は幸せなのか」
です。
自分が売笑婦なのかもしれない、と考えた時点で、あっしら様の「売笑婦を遊び相手に選ぶ」というような発言を受けての質問です。
いつまでも男にとって女らしい女でいたいと子供のころから思っております。生涯、色っぽさをたたえる女でいたい、と。天女のような（天女って、売春婦の比喩でもありましたよね）。
むかし読みました漫画で「吉祥天女」というのがあり、そこでの台詞に次のものがありました（漫画、というところが知性レベルを疑われそうで恥ずかしいのですが。）。「天女を妻にした女は幸せだったろうか？不幸せだったろうか？生身の女を妻にもらった方がずっと幸せだったろうに」（ちょっと記憶違いがあるかもしれません）。
自分が天女だとはとてもおこがましくてとんでもなくて言えませんが、ふとそんなことを思ったのです。
うちのだんなは幸せそうにみえるけれども、いつもどこかわからないところがあるような女と一緒にいてつかれることはないのかなあ、と。セックスの相手もし続けなくてはいけないですし（笑）。本音はどうなのでしょう。
「売笑婦を妻にした男は幸せなのか」
うちのだんなにも是非答えて欲しいのですが、投稿がばれると困るので、売笑婦を妻（彼女）にしている（した）と思われる男性の方にもぜひお答えいただきたいと存じます。
＊あっしら様。朧月夜が売笑婦だと、仮定してお話をさせていただきましたが、もし違うよ、おこがましいと不快に思われたなら申し訳ありません。その旨お伝えくだされば幸いです。
失礼いたします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。