投稿者 ネオファイト 日時 2004 年 8 月 05 日 19:56:26:ihQQ4EJsQUa/w
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=TKM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004080501005382
動物衛生研究所(茨城県つくば市)は5日、牛海綿状脳症(BSE)を発症した牛の脳組織を子牛に経口投与し、人工的にBSEに感染させる実験を始めた。
BSEの原因となる異常プリオンを子牛の脳に注入する感染実験は今年1月、北海道で始まっているが、自然感染に近い形での実験は国内では初めて。
感染後1年目、2年目といった具合に、一定期間ごとに感染牛を解剖してBSEの感染経路や、現在の全頭検査では感染を検出できない段階での異常プリオンの蓄積状況を詳しく調べる。また、現在は死後の検査でしか分からないBSEの生前診断法の開発などに取り組むという。
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