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前にこんな記事が ─ 歩行困難牛も食用可 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0403/gm10/msg/666.html
投稿者 天木ファン 日時 2005 年 5 月 07 日 09:05:27: 2nLReFHhGZ7P6
 

(回答先: 昨年「へたり牛」45万頭─「東京新聞」夕刊 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 5 月 06 日 16:37:45)

歩行困難牛も食用可

米、BSE対策の緩和検討

 【ワシントン=広瀬英治】マイク・ジョハンズ米農務長官は15日、ワシントン市内でロイター通信などに対し、米国内のBSE(牛海綿状脳症)感染予防策の一部緩和を検討していることを明らかにした。全面的に禁じている歩行困難な牛の食用流通を、部分的に解禁する方向だ。

 ジョハンズ長官は「月齢30か月以下の若い牛が輸送中の骨折で歩行困難になった場合までBSE感染を疑う理由はない」と述べ、歩行困難の症状があっても、明らかにBSE感染の恐れがなければ食用に回すことを認める考えを示した。

 農務省は2003年末の米国内でのBSE発生を受けて感染予防策を大幅に強化し、BSE症状の一つでもある歩行困難を示す牛を、理由を問わず食用禁止とした。しかし、米国内の年間処理頭数約3000万頭のうち、歩行困難な牛は約20万頭もいるため、畜産業界などが食用禁止の基準緩和を強く求めていた。

 農務省は、今年6月をめどに終了するBSE検査強化期間中に新たな感染牛が見つからなかった場合、検査頭数の縮減など検査体制の縮小も検討しており、米消費者団体などから不安視する声も上がっている。

( 2005年4月16日  読売新聞 無断転載禁止)

http://www.yomiuri.co.jp/features/kgbs/200504/kg20050416_41.htm

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