投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2004 年 7 月 22 日 03:10:19:d1qFhv8SE.fbw
厚生労働省が21日発表した2003年の就業形態多様化に関する調査結果によると、パートタイム労働者など非正社員の割合は前回1999年調査の27・5%から、7・1ポイント上昇し34・6%となった。景気回復で完全失業率などの数値は改善しているが、企業が人件費抑制などを目的に正社員をパートなどで代替している実態が浮き彫りになった。
非正社員の内訳は、パートタイム労働者が23・0%で最大。契約社員は2・3%、派遣労働者は2・0%となっている。非正社員を雇用する理由(複数回答)は、「賃金の節約」が51・7%で第1位。次は「一日や週の仕事の繁閑に対応」(28・0%)、「景気変動に応じて雇用量を調節する」(26・5%)と続く。(共同通信)
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