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(回答先: 「自衛隊員は死ぬな」と言うと、敵視する党派があるなんて知らなかった。ビックリ。(^^; 何だかウッカリ書けないですね。 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 5 月 05 日 15:12:48)
クエスチョンさん、これって、本当に、存在しているものなんですか。
私は中核だとか核マルだとか、その他いろいろ、よくわかりませんが、すべて、事実が疑わしい書き方であるように感じますが。
つまり、中立性がないというか、例えば、黄色いハンカチ運動は、自衛隊の身を案じるということを前面に掲げていますが、このことはとりもなおさず、「現地人を殺して来い」ということにほかなりません。支配構造、国家関係を検証してください。
ですから、この点では、この機関紙の言わんとすることは正しいのです。
だいたい、この日本国家の軍事化の流れ、そして米国に追随する醜悪振りをみてみれば、今この期に及んで、「人道支援」を信じているなんて人は、そうとう頭がおかしすぎます。確信犯でしょう。昔の国防婦人会のオバハン以下でしょうね。あるいは、千人針に協力した隣組や「パンスケ」さん以下でしょうね。
さて、別に身びいきするつもりはないですが、私の知っている１００万人署名運動の方は、黄色いハンカチ運動の欺瞞性を見抜いていましたし、事務局長？の西川重則さんさんでしたか、彼は国会に連日通い、議論の流れをチェックし、政治家の監視に努めてています。
私はこの市民運動の方とは、地元の駅で３回ほどの署名で知り合い、パンフの文章に誠実なものを感じて、以降、気になっています。共産党よりもよほど、反戦に対する真摯な姿勢があるとおもうこともあります。ただ、最近は共産党のしんぶんも、身びいきでいわせてもらいますが、なかなかいい。朝日やその他とくらべれば、こと、戦争情報に関してはダントツです。憲法記念日に、朝日新聞に一面、憲法の広告を出したのはお見事でした。よく、進歩したものとエールをおくりました。
何がいいたいかといいますと、竹中半兵衛さんをやりこめるためにもちだされたこの機関紙ですが、どうやら、自派以外はすべておとしめるという主張でかかれているのだなと、痛感した次第です。
そういえば、共産党の集会でも、必ず、金魚の糞のごとくっついてきては、「日共指導部打倒」といった文言をかかげていますね。
わたしは、だいたい、人の意見には謙虚に耳をかたむけるほうですので、最初、わたされたチラシをよみ、納得することが大いにありました。ですが、今回のこの紙面は、事実だとするなら、もう、支離滅裂。コイズミやブッシュと同程度といわざるを得ません。
さて、問題は、クエスチョンさん、過去所属していたというだけの竹中さんへのこきおろしに使うにしては、余りにも、芸がなさ過ぎませんか。
改めて申し上げますが、人間は、幾つになっても、成長・進歩は可能です。相手のアラをみつけては、べったりとレッテルばりをして、喜ぶのはやめましょう。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。