＞いずれにせよ公開裁判にでもならない限り、真実の一端にも触れられないというのが現実。

とおっしゃると、（公開）裁判は少年法には適用できないのだから、真実はわからないのだ、ということでしょうか？

この制度を悪用して権力がほしいままに冤罪を仕立て上げているという現実がありますね。
加害女児がやったのだということと周辺情報しか今のところ情報が漏れてこないということは、あなたのようにはじめから「ホラー仮説」と断定することもおかしいと思いますよ。

まだ解剖所見も聞いてないし、凶器さえ特定されたとは聞いてませんが。したがって、手が血で染まっていたという事実、殺害された女児が学習室に横たわっていたという事実だけがあきらかになっているだけ。一見因果関係があきらかなようですが、それを証明せねばならないのに、加害者とされる女児の「私がやった」という言葉しかない、それでさっさと家裁送致してしまった。佐世保署が行った加害女児への聞き取りとクラス（六年生、一学級のみ）全員を残して聴取したという事実だけでですよ。

加害者とされる女児が犯行にいたった直接的原因とされるチャットの内容はすでに消されているから証拠がないじゃないですか？目撃者が居ない以上は加害者とされる女児はあくまで被疑者であるに過ぎない。

あなたのスレ：「いろいろ想像（妄想／夢想）するのはミステリ小説風で楽しいのでしょうが」

少なくともそういうレベルからアプローチしているわけじゃありません。

Ｓちゃんさんがおっしゃているような「見せしめ」（処刑）としての「首切り」であれば、これはもうホラーを装った政治性を有するものだと思います。

当初は私も、ニック・バーグ氏の斬首ビデオを見て、佐世保の小学生女児による「首への傷つけ行為」とを比較して、異質であると思っていたのですが、切り口の異常さから考えを変えました。カマヤンさんのデータも大いに参考になりますね。

チェチェンのビデオをごらんになりましたか？エンセンさんの提供したビデオともう一つです。生首を切り落とすシーンは残酷ですけど、見ているものへの嫌悪感を催させますけど、あれは「処刑」（見せしめ）です。一方のビデオでは生身の人間の頭を足で押さえつけ、喉に日本で言えば短刀のようなものをブスリと差し込む。その瞬間悲鳴があがりますが、首切り役の人間は遠慮せずてきぱきに切り取ってゆく。なぜ執拗に、鮮明に映し出しているのでしょうか。
あれは「（敵は）こうやって殺すのだよ」とまずもって残酷さを強調するものだと思います。

翻って佐世保の事件に戻れば、首か喉か？どの部位かは不明です。しかし頚動脈を切断したからだと思いますが大量の血が流れていた。悲鳴も聞かれていない（殺される前には被害女児は絶叫していたに違いない。長崎の事件でも投げ落とされた男児の悲鳴は聞こえていない）。それほど見事に喉笛を切ったのか？

疑問は次々に湧きますよ。

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• わかりませんの 梅子 2004/6/06 01:33:34 (0)
• チェチェンビデオへのリンク ヒート 2004/6/05 14:29:36 (0)

　

　

　

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