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捜査報償費も流用か 京都府警裏金 刑企課に「上納」実態調査へ【京都新聞】
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/979.html
投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 7 月 30 日 19:08:08:WmYnAkBebEg4M
 

(回答先: 捜査費を不正流用、裏金運用3年間 京都府警の一部部署【朝日】上納金とか、まるで、、、。 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 7 月 30 日 19:05:55)

捜査報償費も流用か 京都府警裏金 刑企課に「上納」実態調査へ【京都新聞】
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004073000099&genre=C4&area=K00

 京都府警の刑事部の一部部署が数年前まで、国や府から支払われる捜査用報償費の一部を裏金としてプールし、毎月、「上納金」として同部全体の管理部署である刑事企画課に差し出していた疑いのあることが、30日分かった。使途は不明だが、総務部は「上納金はあってはならない」としており、府警は同日、実態調査に乗り出した。

 関係者によると、刑事部のある部署には毎月、捜査費が国から数十万、府から十数万円程度支払われ、会計責任者が一括管理していた。捜査費の支出状況を記載して府警本部の会計課に提出する現金出納簿とは別に、裏帳簿を作って使い分けていた、という。

 うち、上納金は裏帳簿を操作して毎月5−10万円の幅でねん出し、刑企課に現金で差し出していた、としている。

 ほかにも、プールした裏金を捜査終結時の慰労会などの飲食代に流用したり、部署内の幹部の異動に伴うせんべつとして数十万−100万円を渡したこともあった、という。

 捜査用報償費は本来、捜査協力者への謝礼などに使われる。府警が2002年度中に捜査協力者に支払ったとされる現金謝礼のうち、約25%が偽名の領収書だったことが分かっている。
 府警の早川寛総務部長は「裏帳簿があったとは全く把握していない。今後、現在調査チームを立ち上げて調べている旅費問題の中で、聞き取り調査をしていく」としている。

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