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 英国の経済専門日刊紙「ファイナンシャルタイムズ」は12日、国会で盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領弾劾案が可決したことを報じ、「政治不安が北核よりさらに深刻な不確実性の根源」と報じた。 
 
 同紙は記事で、批評家の言葉として、「外国投資家にとっては(韓国)国内の政治不安が北朝鮮核プログラムをめぐる危機よりもさらに深刻な不確実性の根源になっている」とした。 
 
 また、「野党が支配する韓国国会が前代未聞の大統領弾劾訴追案を可決し、盧大統領の権限を凍結させ、国家を危機に陥れた」とし、「政治分析家は弾劾が総選挙で盧大統領とヨルリン・ウリ党に対する支持を刺激するかも知れないと観測している」と紹介した。 
 
チョソン・ドットコム
 
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/03/12/20040312000077.html
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。