［ワシントン　３０日　ロイター］　ボルトン米国務次官（軍備管理・国際安全保障担当）は、パキスタンのムシャラフ大統領が、同国で核の父と呼ばれているカーン博士が核の闇市場で活動していたことを､少なくとも数年にわたって認識していた、と語った。
　同次官が３０日、議会の委員会で証言した。

　さらに、ムシャラフ大統領が政治的な圧力のため、最近まで積極的には措置に踏み切れなかったと明らかにした。

　ただ同次官は、ムシャラフ大統領やパキスタン政府高官は、「カーン氏の活動に荷担してもいなければ、承認してもいない」ため、米国による制裁の対象とはならない、と説明している。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=AGD54HAOXJD1ACRBAEZSFEY?type=topnews&StoryID=4708215

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• 米朝合意直後に核開発追求　「カーン博士供述」と米次官 ［朝日新聞］ あっしら 2004/3/31 17:41:01 (0)

　

　

　

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