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イラク戦闘、中南部で拡大 シーア強硬派と駐留軍(産経新聞)−−情勢急転?「シスタニ師連帯表明」と。
http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/685.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 07 日 05:32:16:0iYhrg5rK5QpI
 

(回答先: イラク・シーア派と占領軍との衝突拡大、15人死亡 (朝日新聞) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 4 月 07 日 05:05:31)

ニュースは時系列では古いけど、興味深い(ソースは共同)ので掲載します。

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イラク戦闘、中南部で拡大 シーア強硬派と駐留軍

産経新聞4月7日
http://www.sankei.co.jp/news/040407/kok004.htm

(写真:6日、イラク中部クーファのモスクを警備する対米強硬派指導者サドル師の民兵組織「マハディ軍」のメンバー(AP))

 イラク占領当局への徹底抗戦を宣言しているイスラム教シーア派の強硬派指導者サドル師の支持グループは6日、ナシリヤなどで各国駐留軍と戦闘、衝突はイラク中南部一帯で拡大した。イタリア国営テレビによると、南部ナシリヤの戦闘では市民ら少なくとも15人が死亡、戦闘が激化した4日以降のイラク人の死者は100人を超えた。国民的広がりを見せる反乱は反占領闘争の様相を見せ始めている。

 サドル師は6日、篭城(ろうじょう)していた中部クーファのモスク(イスラム教礼拝所)からナジャフに移動。同師のスポークスマンは同日、占領軍の人口密集地からの撤退と、拘束されているシーア派教徒の釈放を要求し、強硬姿勢を見せた。

 スンニ派反米勢力の拠点ファルージャを包囲している駐留米軍は6日、武装勢力と交戦。米軍はファルージャに1300人を派遣、戦車や軍用車両が市内に進入した。バグダッド西のアンバル州などでは5日から6日にかけ、米兵7人が死亡した。

 ロイター通信などによると、ナシリヤではユーフラテス川にかかる橋を占拠したサドル師支持の民兵と、これを排除しようとしたイタリア軍が交戦。戦闘には500人以上のイタリア兵が参加、同兵12人が負傷した。

 南部アマラでは、5−6日の戦闘でイラク人計15人が死亡した。

 中部カルバラではポーランド軍、ブルガリア軍が武装勢力と交戦。中部ディワニヤでもスペイン軍がサドル師支持者と衝突した。中部クートでは、戦闘でウクライナ兵1人が死亡した。

 サドル師は、篭城を中止した理由について「モスク内での流血を避けるため」と説明。同師のスポークスマンは、シーア派の最高権威シスタニ師から連帯のメッセージを受け取ったと述べた。

 南部バスラの駐留英軍報道官は6日、バスラ州知事庁舎を占拠していた民兵組織メンバーら約800人が交渉の結果、庁舎を明け渡したと語った。(共同)

≪最近の主な衝突≫

 イラク各地で起きた最近の主な衝突、攻撃は次の通り。(死傷者数は現地からの報道による)

 ■ファルージャ
 ・3月31日 反米勢力が米民間人4人を殺害、群衆が遺体を損壊
 ・4月5日 米軍がファルージャを包囲

 ■ナジャフ
 ・3月30日 職を求めるイラク人らがスペイン軍、イラク警察と衝突、少なくとも5人負傷
 ・4月2日 スペイン軍がイスラム教シーア派の対米強硬派指導者サドル師の側近ヤクビ師を拘束
 ・4月4日 シーア派群衆がスペイン軍と衝突、イラク人20人と連合軍1人が死亡

 ■バグダッド
 ・4月4日 サドル師の民兵組織「マハディ軍」と米軍が交戦。米兵8人死亡、イラク側は28人死亡
 ・4月5日 米軍がマハディ軍拠点をヘリで攻撃、市民ら11人死亡

 ■バスラ
 ・4月5日 シーア派約800人がバスラ州庁舎などを一時占拠、英軍と銃撃戦

 ■ナシリヤ
 ・4月6日 イタリア軍とサドル師支持者が交戦、シーア派市民ら15人死亡

 ■アマラ
 ・4月5−6日 英軍とサドル師支持者が衝突、イラク人15人死亡
(共同)

 ■シーア派とスンニ派 イスラム教創始者である預言者ムハンマド(マホメット)の後継者問題を争点に、多数派のスンニ派と異なる教義を展開したのがシーア派。全イスラム教徒の約9割がスンニ派だが、イラクではシーア派が人口の約6割、南部では圧倒的多数を占める。旧フセイン政権ではスンニ派が権力を握り、シーア派は弾圧されていたが、政権崩壊後は暫定統治機関、統治評議会の過半数を制するなど政治の表舞台に。最高権威アリ・シスタニ師が絶大な影響力を持つ一方、対米強硬派の指導者ムクタダ・サドル師が貧困層の若者の支持を集め勢力を伸ばしている。(共同)

 ■モスク イスラム教徒の礼拝所。アラビア語でマスジドといい、礼拝の最も重要な部分とされる平伏を行う場所という意味。毎週の金曜礼拝は各都市の中心のモスクで行われる。イラク中部ナジャフでは昨年8月、イマーム・アリ聖廟(せいびょう)付近で、聖廟内のモスクで金曜礼拝が行われた直後に車に仕掛けられた爆弾が爆発。シーア派有力組織のイラク・イスラム革命最高評議会(SCIRI)の最高指導者ムハマド・バキル・ハキーム師ら80人以上が死亡するテロが起きている。

(04/07 00:41)

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