Date: Sat, 10 Apr 2004 15:40:10 +0900
Seq: 38700愛媛の奥村です。
以下のようなFAXが届きました。ことの信憑性は
読み手にお任せしますが、真っ赤なデマとも思われないところもあるかなぁと・・・
・。
届いたのは、悪魔の情報戦争
隠された「真実」を看破する戦略的視点
浜田和幸筆 ビジネス社
という本の
Sec.10の 小泉首相がアメリカに脅かされるのは本当か?
のところです。
そこには、次のように書かれています。
「最近、インターネット上で様々な噂や風説、悪口、誹謗中傷の類が飛び交うように
なった。そんななかで筆者が最近注目したのは、小泉総理が、実はブッシュ大統領に
弱みを握られているというもの。」
とあり、さらに
「それにもかかわらず小泉総理は、プッシュ大統領あるいはアメリカ政府からなんら
かの要請があるたびに、あらゆる面で最大限に応えている。そこには単なる同盟関係
という間柄だけではなく、小巣総理の個人的な弱みをブッシュ大統領に握られている
からではないかという憶測さえ生じさせるのである。
それに関して諸説あるうち、筆者が最近接した情報のなかで、実に具体的な問題が指
摘されている部分があった。
その情報によれば、小泉総理は学生のころ、湘南あたりでカッコイイ青春時代を送っ
ていたとのこと。実は当時、慶応大学の女子大生を強姦するという事件を起こし、そ
の.件で神奈川県警で調書も取られたというのである。
小泉家は代々政治家の家柄。当時、小泉総理は大学生ということもあり、政治的介入
によって、事件を揉み消したのだという。しかし、当時の記録だけは残っている。そ
れをアメリカの諜報機関が密かに入手した。それをネタに、小泉総理がアメリカの言
うことを聞かない場合は、当時の一件を日本のマスコミにリークすると脅迫されてい
るというのである。
にわかには検証しにくい一件だが、もしそういう事実があったとしたら、と思わせる
ほど迫カのある話なのである。何しろ、当時、三井物産欧州担当の総支配人を務めて
いた人物の「ほとぼりが冷めるまでロンドンに留学することになったらしい」とのコ
メントまでつけられているから念が入っている。仮にそういう資料が残っていて、そ
れが表に出たとしたら決して名誉な話ではない。
もしこの話が本当だとすると、各関係方面に相当手をまわして、スキャンダルが表に
出ないように工作が行われたはずである。たとえ事実無根であつたとしても、小泉総
理の人間性や信頼性は損なわれる。悪評は、じわじわと広がっていくものである。こ
の件については、反小泉勢カによるかなり高等な情報操作という面も感じ取ることが
できるのである。国家のトップは、ターゲットとしで、一番狙われる存在だからでみ
る。」とあります。
2004年4月1日の発行となっていますので
興味のある人は、書店で手に入れてみてはどうでしようか。
しかし、
小泉政府は、米国への忠誠と自らの政治生命の思惑で三人の人質の安全や命を顧みることなく自衛隊の撤退を拒否しています。
自衛隊の「人道復興支援」とは真っ赤な嘘
米英主導のイラク占領支配への協力・支援です。
小泉政府は、直ちに自衛隊の撤退を行い
米英にも撤退を働きかけるのが
憲法9条を持つ日本政府の本来の使命です。
すべの外国軍はイラクから撤退を!
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奥村悦夫
zxvt29@dokidoki.ne.jp
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浜田和幸は、旧知の仲である。
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