~重ね重ね、煽るような文句で見出しまでつけてしまいました・・・。反省。

馬鹿を曝したところでついでといってはなんですが、
各社の記事を読んでいても、あり得ないような妄想ばかりを
抱くようになってしまいました。夢でも魘されて寝不足です。
暫く頭を休ませたいと思います。

~読売にこのような記事がありまして、記事の流れと、今回のパウエルの発言、そしてこの小泉の記事のコメントへと余計ややこしくなってしまいました。
~実は政府も自衛隊撤退を考えているのではと考えてしまいました。読解力がもうついていけなくなっています。私もROMします。何も力になれてなくてスミマセン。

・日本人拘束 残る2人も解放
　イラクで拉致されていた安田純平さんら2人が解放された。一時5人拘束となっていた日本の人質事件は解決した。

解放の２人、武装グループから口頭でメッセージ

　外務省によると、１７日午後４時３５分（日本時間）ごろ、バグダッド市内のイラク・イスラム聖職者協会の事務所に車で向かう途中の上村司・駐イラク臨時代理大使の携帯電話に、クバイシ師から「日本人２人が解放されて来ている」と連絡があった。約１５分後、上村氏が同事務所に到着して２人を確認し、午後５時半（同）ごろ、２人を車に乗せ、日本大使館に連れ帰った。

　安田さんらは同事務所で、拘束中の模様について、「とても良い扱いだった。毎日、いい食事を出された。目隠しをして毎日、家を移動させられた」と語った。

　また、武装グループから「米国、英国はイラクの敵だ。我々は今後も戦う。日本人はイラクになるべく来ないようにしてほしい。私たちは友人を傷つけたくない。自衛隊もイラクから出ていってほしい」とのメッセージを口頭で受けたことを明らかにした。

　小泉首相は１７日夜、東京・東五反田の仮公邸で記者団に対し、２人の解放について「良かったね。ご家族もほっとされたことでしょう」と述べた。

　２人は１４日午後（現地時間）、バグダッド郊外のアブグレイブで起きた米軍ヘリ墜落事故の現場に取材に向かう途中、後ろから来た車の武装グループに停車を命じられ、そのまま拘束された。２人に同行し、拘束を免れたイラク人通訳が日本のＮＧＯ関係者に送った電子メールで拉致情報が伝わった。しかし、その後、武装グループから連絡や要求がなく、安否が不明だった。（読売新聞）

[4月17日22時55分更新]

~日本人は自衛隊も含めて、イラクへ来るなと言うのは彼等の本心と素直に信じて良いのでしょうか。

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