あなたは、墓場までその腐った目玉とマインドコントロールされた脳みそを携えていくのでしょうか。
　阿修羅を見ても見ず、読んでも読めず、事実を素直に受け入れず、当然、真実など行き着くはずもなし。
　今もなお、ファルージャの大虐殺が続いています。日本人５人は、この地獄の修羅から、「武装抵抗勢力」によって無事、解放されたことは事実ではありませんか。
　私が、彼等なら、解放によって、もしかしたら、米軍はより、遠慮なく攻撃してくるか、とおもいたくなります。むしろ、私は、ことのいきさつからいって、弾丸飛び交う修羅場で、敵か味方か見分けるための検問であり、拘束は成り行き。そして、ファルージャの虐殺停止に一役買って欲しいと、強硬策（お芝居）を演出したのでは・・とおもっています。宗教者に諭されて「日本人を解放」を受け入れるという、まことに、人徳すぐれた人たちです。
　米軍の蛮行は案の定、より、強硬になりました。さらに、同胞が殺されまくるという予感もあったでしょうに。また、日本は自分たちを殺しまくっている米軍の要請で、武器を携えてイラク入りしたのだということを、知っている彼等です。イラクの人たちは、米軍の魂胆など、幾度の経験で見抜いています。私達がしったかぶりで、ファルージャの悲惨をいうまでもなく、日本のジャーナリストが報告するまでもなく、彼等は当事者なのですから。そんな彼等からみれば、日本人というのは、まこと、度し難い生き物と映っていることでしょう。
　テレビでも、相変わらず、痴呆的談話が評論家たちによって交わされていますが、また、ハマス幹部が殺されてしまいました。その前に、米国・ブッシュがイスラエルに強硬策を承認しています。
　この戦争構造をそろそろ、理解してはいかがでしょうか。
　日本政府という釜のなかで飼いならされたまま、余生を送るのも勝手ですが、人間として生きたいと思う人間の妨害はやめていただきたい。

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• 民主主義の約束について 高弘 2004/4/18 14:48:02 (0)

　

　

　

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