武器引き渡し状況を見極め　ファルージャ情勢で国務長官
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http://www.asahi.com/international/update/0427/009.html

　パウエル米国務長官は２６日、イラクのファルージャ情勢について、武装勢力による重火器の引き渡し状況を見極めたうえで、攻撃を再開するかどうかを判断する方針を示した。ただし、「米軍は自分たちを守るため、またイラクの人々の夢や希望を打ち砕く連中を殺すために、反撃する」とも述べ、自衛のための戦闘は続ける姿勢を強調した。

　パウエル長官は、駐留米軍のキミット准将が迫撃砲など重火器の引き渡し期限を２７日に設定していることに関連し、「私たちは政治的な解決方法があるかどうかを見極めるために必要な時間をかけるだろう」と表明。米軍とイラク警察などによる合同の市内パトロールの実施を優先させる考えも示した。 (04/27 13:29)

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• 【参照】イラクの武装勢力対処で米政権内で意見真っ二つ　サウジ紙伝える【日刊ベリタ】 あっしら 2004/4/27 17:08:08 (0)

　

　

　

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