チュチュ＆タイツ男乱入、中国チーム金メダル逃す

August 18, 2004
チュチュ＆タイツ男乱入、中国チーム金メダル逃す
【アテネ・SKY NEWS】
オリンピックの男子シンクロ飛び込み決勝が行われていたプールに、チュチュ（バレエ用のミニスカート）とタイツを履いた男がいきなり乱入し、競技が中断するハプニングが発生した。

この男は飛び込み台に登りスプリングボード（跳躍板）の上に立つと、大きな声で「愛してるよ！！」と叫びプールに飛び込んだとのこと。

男は３１歳のカナダ人で、直ぐに警察に逮捕された。ギリシャ政府のスポークスマンによると「男は単に目立ちたかっただけなのです。彼は有名になりたくて、しかも自分の奥さんを驚かせたかったのです。」と、動機について説明している。その後、お騒がせ男は一時的に身柄を拘束されただけで直ぐに釈放されたという。

しかし、このハプニングのため飛び込み競技はしばらく中断。結果、選手達の集中力を削ぐことになった。

それまで第一位の座についていた中国チーム（ペアでのシンクロ飛び込みチーム）は、チュチュ＆タイツ男の乱入に動揺してしまい、更にかなり長い間競技が中断されたため集中力も途切れてしまった。ようやく再開された決勝戦、ミスの許されない試技でペアの一人が背中から派手に着水して大失敗。審査員は中国ペアに対して０点の判定を下した。

結果、金メダルを狙って首位だった中国はいきなり最下位に転落した。

最終的にはうまくこの状況を利用したギリシャチームが金メダルを獲得。地元の人々に大きな喝采を浴びる結果となった。

【SKY NEWS】
THAT'S GOOD BOMBING, SON

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アテナ大会ではテロを警戒し、その対策が練られていたが、
結局、テロは起きなかった。
でも、”ハプニング”は起きた。ハプニングもテロの内に入るのか?
入るとすれば、イスラエルの国旗らしきものをスカートにつけていた
奴は、”テロリスト”であり、テロはアテネでも起きた。
アテネでの”テロ”は、911から継続したものであり、
その主犯は、イスラエルですよ、という真実を
”ハプニング”という形で、カミングアウトしたものではないだろうか。

自称司祭の人は「キリストの再来にそなえている」といったみたい
だが、真相はどうなのだろう。

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