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【世界最終戦争への道】世紀末カルト戦争(その2)・・・地下鉄サリン事件は存在しなかった
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投稿者 パーマン21号 日時 2004 年 10 月 08 日 23:07:38:jsgGMkPOVyxzQ
 

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むろん「麻原・オーム」の殲滅(かいめつ)とは言っても、
実状は「その(最後の)時に待機させるべく」封印・凍結処置を施したと見るべきであろう。
教祖、麻原の長く不気味な沈黙。
幹部信者達の公安シナリオに沿った虚偽証言と偽装脱退。
彼等は国家権力の法体系に服する気などまったくなく、
温存されている「直系勢力」と「酒鬼薔薇聖斗」との再競合によって、
「日本国家のハルマゲドン」に向けて動き出す機会をうかがっているのである。

「麻原・オーム」を単に殲滅させ、
口封じを謀(はか)る事だけを意図していたのであれば、
「松本サリン事件」などと言う「威嚇(いかく)を目的」とした
ダミー殺戮などの深謀遠慮は無用だったであろう。
オーム施設全体にサリンによる急襲攻撃を仕掛けて、
彼等カルト集団を全滅させてしまえば事は簡単に済むことであった。
だからこそ麻原達は「松本市内でのサリン散布」の意味を
用心深く理解しようと努めたであろう。
そしてサティアン周辺にばらまかれていた毒ガス攻撃の理由をも
やがて分かる地点に立ち至ったはずである。

刺殺された科学技術省の村井は「ユダ(ユダヤ)に殺られた」と述べたと伝えられたが、
実際には「CIAに殺られた」と語ったのであり、
上祐が代弁した「ユダ(裏切り者)に殺られた」とは、
「裏切り行為はしていない」との「酒鬼薔薇聖斗」に向けての反論であった。

そもそも「私は潔白だ」と、村井最後の言葉を披瀝(ひれき)した上祐等、
オーム最高幹部の意図は、
「決してCIAとの関係を暴露するつもりはない」とするメッセージを
かつての盟友であった「酒鬼薔薇聖斗」に対して、
助命嘆願の意思を込めてメディアの前で宣誓することにあった。

村井は暗殺される以前、一連のサリン事件に関連して
「一ヶ月以内にオウムの無実を証明する」との対「公安」向け発言を行っている。
そのような有り余る自信をもってマスコミ対応を続けていた
「サリン等の化学知識に通じた村井の弁舌能力」を放置して置くことは、
片割れである「CIA」にとっても、
事後処理に当たる「公安」にとっても極めて邪魔な存在であった。

そのために「酒鬼薔薇聖斗」は「CIA」系列が隠蔽されるよう、
「麻原=半島人論」を捏造した上で、
「TBS(学会系列)」と「半島マフィア(在日系列)」を手先に使って、
TV中継中の公衆の面前で、
「公安」認可(黙認)の下に村井殺害を決行したのである。
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「CIA」による「サリン大量殺人事件」の濡れ衣を着せられながらも
「私は潔白だ(関係を暴露しない)」と宣言した
上祐等「麻原・オーム」一党の全面降伏こそが
実行者「酒鬼薔薇聖斗」にとって
「松本サリン事件」を引き起こした真の戦略であった。

教団武装化における最高頭脳であった
村井殺害以後の「麻原・オーム」は、
急激に求心力を失って、
「公安」「マスコミ」等の権力機構との全面対決を避けるようになり、
「酒鬼薔薇聖斗」本来の意図に沿った
順調なストーリー展開へと舵を切ってゆく。

大小の、「デマ・マスコミ」の垂れ流しつづけてきた
「オーム=北朝鮮=朝鮮系ヤクザ=覚醒剤=統一教会=創価学会」と言った連想ゲームは、
ひとえに「キリスト教原理主義勢力」の手足となって動いていた、
「アメリカ・CIA」の日本社会での工作実体(日本壊滅作業)を隠蔽するための、
情報戦術であった事など自明であろう。

特にオーム最大の資金源とされた覚醒剤の製造と密売疑惑などは、
麻原訴追の条文には一切記載がなく、
もともと宗教儀式用に生産されていた純度の低い、
粗悪なオームの覚醒剤など、
市場では売り物になるはずもない代物でり巨額資金源となりうる物ではない。
よって村井が語った「オームの資産一千億円」の謎は、
むしろ教団への合法的資金供与(布施)によるものであったのであり、
その資金提供者の名前、背後関係を口外させないための意図的な偽情報であったのだ。
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では2度目の毒ガス事件、「地下鉄サリン事件」とは何であったのか?
「オームサティアンにて毒ガス・サリン精製の疑いあり」とする
ー「酒鬼薔薇聖斗」によって脚色されたー機密情報をつかんでいた公安警察は、
それ以後、オーム施設から移動する信者を個別に追尾するなどの、
徹底的な監視状況においていたのであり、
到底サリン散布のテロを許容する隙を与えるものではなかった。

むしろ、「証拠」と「事件」を捏造してでも、
彼等「武装カルト」を一網打尽にして封殺し、
反乱軍への未然防止処置を講じなければならないと重大な決意を下していたであろう。

かつて村井が語ったように、その被害状況から見て、
「松本サリン事件」と「地下鉄サリン事件」では、
使用された毒ガス・サリンの精製レベルには大きな違いがあることは一目瞭然であった。

94年「松本サリン事件」 :死者7人、 重軽症者約660人。

95年「地下鉄サリン事件」:死者12人、重軽症者約5500人。
            (この5500人の多くは単なる一回性の受診者が多数である)

空気の流れる屋外空間と、密閉型混雑空間での被害状況の対比からしても、
「地下鉄サリン事件」でのサリン殺傷力の劣性がいかにも腑に落ちないものとなっている。
推理としては「サリンの毒性レベルが二種類あり、オームがそれを使い分けた」
とする仮定もなりたちはするが、
もう一つの仮説として、
実際には「サリン等の致死性ガスではない、争乱鎮圧用の神経ガスを公安が使用」
した可能性こそが考えられるのである。

後者の推理では、そもそも「地下鉄サリン事件」での「死者など一切存在せず」、
当日巻き込まれた「心因性の突発的な不慮の死者等」を除けば、
「大病院に提供される複数の検体」や「死亡診断日や病名の改鋳」などによって
「当日のサリン被害による死亡者」を10名近くでっち上げ、
「死者や重度障害を演技した少数の人物」には、新しい別の戸籍を与えて、
人目に付かない場所でその生活を保護し続けている、と言う推理になるのである。

もともと、捜査撹乱が目的であるとされている「地下鉄サリン事件」であるが、
オームにとって、実行してもいない「松本サリン事件」を隠蔽する必要などはさらさらになく、
仮にあったとするならば、証拠の隠滅と口裏合わせこそが急務であって、
「地下鉄サリン散布」と言うような過度の治安攻撃によって、
新しい状況証拠や多数の物証を提供しては何の利益も生まないはずである。

むしろ、首都地下鉄の早朝に事件が発生したことの方にこそ、
多くの謎が含まれているのであり、
「公安の狂言工作による証拠作り」にとってはあまりにも都合が良いのである。

・行政中心部で起きることにより、
  官公庁に潜入している多数の公安工作員をそのまま流用できる。
・機密事項が露見してもそれを口外させないためには、
  被害者となる国家公務員関係者が適任である。
・早朝の地下鉄車内で起きることにより、
  一般の婦女子を騒動に巻き込む危険を回避できる。
・昼間のデパートなどで一般の婦女子を巻き込むと、
  彼等には自作自演の演技が不可能である。
・遮断された地下で起きることにより、
  犯行現場の映像収録が物理的に不可能であり情報提供を防止できる。
・テロを大規模に展開することにより、マスコミ報道は能力を超えて分散し、
  注目対象が一カ所に集中することによる、事態の疑惑解明を困難にできる。
・猛毒サリン報道による心因性ショックの被害者数を抑えるために、
  健康体である(はずの)サラリーマンにその役目を押しつける事が適当である。

後は「松本サリン事件」で収拾したデータに基づき、
秘匿義務を宣約させた病院関係者・消防関係者・地下鉄関係者の協力を仰ぎながら、
公安警察自作自演の東京サリン事件を決行すれば良いのである。

その日、公安工作員は「非致死性の神経ガス」を地下鉄車内で発生させて、
倒れたり、泣き叫んだり、犯人を目撃したり、搬送されたりの役割を連携して演技し、
監督する首脳部は大々的な「サリン・テロ」としての報道管制を敷きつつ、
事件趨勢の監視と証言コントロールを続けていたと考えられる。
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「麻原・オーム」こそは、「キリスト教原理主義者」が操ろうとしていた
この日本における世紀末の「獣」であり、
極東パワーバランスを瓦解せしめるための役目を割り当てられた人物・結社であり、
日本、韓国、北朝鮮の政権転覆(内戦)に利用するための
「CIAエージェント」だったのである。
 
しかしながらこの内部情報を「酒鬼薔薇聖斗」からのリークによって探知した公安警察は、
戦後最大の偽計事件、「地下鉄サリン事件」を自作自演により公開演技し、
こうして得られた即席の物証を最大の御旗にいただいて
ハルマゲドン日本支部・武装部門「麻原・オーム」に戦いを挑んだのである。

もちろんその後に起きた(とされる)「警察庁長官狙撃事件」も
国家総動員体制で国民を奮い立たせるための心理的トリックなのであり、
国家秩序の頂点にある警察を一方的な被害者に偽装することにより
国民全体を再度被害者心理に追い込んで、
対オーム戦争を完遂させようとしたものである。
 
この二つの事件、「地下鉄サリン事件」と「警察庁長官狙撃事件」は、
当初からとワンセットで計画されていた、公安自作の政治ショーだったのである。
前者を「麻原・オーム」の凶行とし、
後者を「成日・北朝鮮軍」を使った報復と見せかけて、
この未来に起きうる両勢力の結託を現下のものとして関連づけたのである。

公安警察は北朝鮮と言う永年の仮想敵に対して、
一旦は抜いた矛(北朝鮮バッジと硬貨の遺留品)を、
小泉再訪朝後の融和政策に随順するかのごとく、
この事案を最終的な処理のタイミングと判断して、
刃先を鞘に納める(全員起訴猶予処分)という収拾策に出たわけである。

公安・内調組織は真実の敵の正体(アメリカ政府・共和党福音派)を伏せて闘うために、
「麻原・オーム」の背後関係に北朝鮮・ロシア・麻薬取引・朝鮮系暴力団の影などを
主犯・真因であるかのごとく無数のアングラ情報を垂れ流し、
ハルマゲドン世界本部との正面衝突を回避する方策を選ばざるを得なかった。

現役の大統領、ブッシュ(父)を破った民主党クリントン政権の台頭により、
巨大な陰謀の手足をもがれた共和党内ハルマゲドン戦略本部は
日本支部に命じてさまざまな揺さぶり攻撃をかけ続けた。
「松本サリン事件」による「麻原・オーム」の粛正と「再利用計画」への囲い込み。
洗脳済みのオーム信者、「小杉巡査による自白事件」。
「酒鬼薔薇聖斗」を名乗るオカルト中枢部隊による「生首呪詛事件」。
 
こうした陰湿無惨な揺さぶり攻撃にも関わらず、
少なくとも民主党クリントン政権時代終了までは、
共和党ハルマゲドン本部もアメリカ政界内での闘いに忙殺され、
日本社会は90年代末の経済危機以外には目立った政体の変化を見せることはなかった。
つまり子ブッシュがアメリカ政権を再度掌中にして
「キリスト教原理主義者による新生ハルマゲドン計画」が再起動するまでは、
日本に対する復讐と破壊の実行は延期されて来たのである。
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【世界最終戦争への道】第1章 世紀末カルト戦争

(その1)・・・公然たる国家機密
 http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/345.html

(その2)・・・地下鉄サリン事件は存在しなかった
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 以上、『閑ネタ、どっこいしょ』より。

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