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『賢者のネジ』(藤原肇著 たまいらぼ出版刊)の確実な入手方法
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/540.html
投稿者 野田隼人 日時 2004 年 10 月 20 日 06:07:42:rgym1W9ZU3nMk
 

(回答先: Re: 阪神大震災はやはり人災であるし、今の日本の政治破綻と同じだと考える基礎資料。  投稿者 薬組 日時 2004 年 10 月 18 日 02:35:34)

藤原肇著『賢者のネジ』が入手困難という件について、藤原さんの掲示板[藤原肇の宇宙巡礼]の副管理人をやっている関係から、以下について皆様にお知らせ致します。

■入手方法 その1
オンライン書店のアマゾンでは在庫切れ扱いになっています。ただし、出版元のたまいらぼ出版と提携しているクロネコヤマト・ブックサービスなら確実に入手できます。無論、クロネコヤマト・ブックサービスの場合は本の価格にかかわらず送料が無料です。(代払いは別途料金がかかります)
http://market.bookservice.co.jp/top/index.html

■入手方法 その2
藤原肇のホームページ[宇宙巡礼]でもカンパの対象として『賢者のネジ』を揃えています。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/sales.html


『賢者のネジ』がカンパの対象になった理由は、以下の藤原さんの投稿をお読み願います。
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藤原肇博士からのメッセージ 〔その四〕

「炎の行者」として知られた池口恵観和尚と対談を行い、第三回目の〔下〕では喜捨とお布施の意味について教わりましたし、「賢者のネジ」が出版になる機会を活用して、皆さんと一緒に身近にある図書館などに本を寄贈し、身をもって喜捨を実践したいと考えました。

このスレッドの#2に既に書き込んだことを繰り返すと、「25年くらい昔の私は留学している若い学生達に、拙著だけ出なく興味深いと思った本を送ったりしましたが、それは私が留学生だった時に本を送って下さった人がいて、その好意を実にありがたいと感じていたからです。良書をより若い世代に贈ることは人材を育てることになり、これは欧米では実に自然な形で行われていて、公立図書館にはXXXの遺族とかZZZの思い出と共に、あるいは、YYYの子供たちよりと書いたシールのある本を良く見かけました。

私も出来るなら真似事でもできたらと思っていたら、母親が亡くなった時にムチ打たれる形で,全国の高等学校と各地の県立図書館に、「山岳誌」の特装版を東名社の社長の努力で作っていただき、遺族の子供達の名前で寄贈することを体験しました。日本人は礼儀正しくよく贈り物をする民族ですが、してもらった人にお礼を返すという閉ざされた形が主体で、キャッチボールばかりしているために、未知の人や知らないがより恵まれていない人にではないので、外に向かって発展しなくて残念だと思っています。」〔引用終わり〕

池口和尚と空海や密教について議論して痛感したのは、「自ら生きることは楽しいが、他の人に喜んでもらうのはもっと楽しい喜悦だ」ということでした。そこで提案ですが、「図書のコーナーで本の頒布をしているのも、別に本を買って欲しいのではなくて、本を贈る楽しみを味わって欲しいと思うからです。自分が2冊持っているときには近くの図書館に寄贈したり、母校に贈ったりして貰えませんか」という呼びかけに、もし応えて頂けたらとても嬉しいと思う次第です。

掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2004/06/16(水) 13:08
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藤原肇博士からのメッセージ 〔その五〕

余り同じことを書き込むとくどいと感じるかも知れないが、このスレッドに図書館や心ある友人に本を贈ることを提案し、その具体的な形としてカンパ形式を使うことで、社会への恩返しの実践にしたら如何と書きました。しかし、この提案に対して誰も意見を述べてくれずに、既に三ヶ月以上も経過してしまったので、私は反応のなさに対して全く落胆してしまいました。別に本を買って欲しいということではなく、より恵まれない人や若い人のために何かを贈ることで、布施や喜捨をするのは崇高な行為であるし、思いやりの心を育て人格の形成と洗練の上で大切であることは、池口和尚との対談でも痛感させられました。日本人は飲み会や旅行での散財は惜しまないが、自らのイニシアチブで社会に恩返しすることや、コミュニティに奉仕するという点では、普段から生活の中にそれを生かす習慣がないので、その辺が実に下手だしぎこちないと思います。その反省と新しいチャンスを生かしたいと考えて、カンパのアイディアを持ち出したのですが、誰も議論に参加してくれなかっただけでなく、二万円のものに関しては反応がゼロだと知り、非常に淋しい思いに包まれて情けなかったけれど、提案がまずかったのかなと反省しています。

これはモロッコ旅行中に体験記したことでもあり、五行力学の色の問題で触れたことですが、大雪山さんが黄色不足を補うために5を使い、色直しに50(5x2x5)冊ほど「賢者のネジ」を買うから、それで風水的な縁直しにすると教えてくれました。そこで12冊を改めて10(5x2)冊に改めることにして、二万円のカンパに関してはフォーマットを改め、それを別のもので補い縁起直しにしようと考えました。「学問は光なり」というロゴのついたTシャツを着た日に、ディアナサンの社長である首藤さんからメールがあり、株主に贈るので「賢者のネジ」を100(5x2x5x2)買いたいと言われ、感激したことは掲示板に書いた通りです。

首藤さんについては別の機会に述べることにして、彼は「間脳幻想」の読者である建築家ですが、彼自身が「ダヴィンチの黄金のピラミッド」(本の森)と「政宗の黄金の城」(ジー・アイ・ピー)の著者で、フィボナッチ数列にとても強い才能を誇る人です。彼はダヴィンチの研究では凄い能力を持っていて、モナリザの胸元の刺繍の持つ謎の解読により、五億円の「モナリザの金と金剛石のネックレス」を仕上げ、大きな反響を呼んだことで知られています。過去三回もエジプト行きを誘われましたが、帰りの飛行機の便の都合で参加できずにいて、今年は10月の20日から30日までのために、秋の訪日との兼ね合いで見送ったという次第であり、非常に残念なことだと天を仰いでいます。

首藤さんは「モナリザの黄金のダイヤモンド」を執筆中で、今度のエジプト旅行の成果を加えて出版になりますが、これは「間脳幻想」に似て一種の秘伝書になり、市販はしないで限定予約出版の形を採用するのだそうです。だから、手に入れるのは非常に困難になると思われますが、首藤さんに「賢者のネジ」を百冊買って貰ったお礼に、私もこの本をある程度でも買わせて欲しいと頼んだら、20冊ほど特別に考慮しますとの返事でした。そこで12冊を10冊にして2冊少なくなった穴埋めに、20人に限って「モナリザの黄金のピラミッド」を付けますが、他のブッククラスターは宅急便で送るとして、この限定本だけは後ほど出版になった段階で、改めて郵送するという形にする点を了承ください。

掲示板【藤原肇の宇宙巡礼】藤原肇 投稿日: 2004/10/11(月) 12:43
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