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ミニスカ右翼ギャル→アナーキー・ゴシックロリータ娘?雨宮処凛・記録映画『新しい神様』
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/545.html
投稿者 手ポリオ 日時 2004 年 10 月 20 日 16:06:45:HcDLIonJaW4jM
 

雨宮処凛(あまみや かりん)、人呼んで「ミニスカ右翼」のターボ全開ブッちぎり逆ギレ人生。
ゾクゾクするほど面白い、衝撃の“超”ドキュメンタリー映画!
北朝鮮や国際指名手配犯まで巻き込んだ、
トンデモなく壮大でマヌケな「自分探しの旅」!!
でも決して、他人事ではない話。
右から左まで総出演!!
ウヨもサヨもノンポリも大絶賛!!!

【写真家・篠山紀信】 スゴイよ、この映画。『ゆきゆきて神軍』超えるよ!

■ドキュメンタリー映画
『新しい神様』
THE NEW GOD(1999年)
監督/脚本/編集:土屋豊(反天皇制監督/VID0EO ACT!主宰) 99分
http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/toha.htm 
http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/kaisetu.htm
【配給・宣伝 : VIDEO ACT!】ビデオカメラのチカラ!

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http://channel.slowtrain.org/bn_review/review-dvd/dvd20010709/dvd0709_03.html

▼雨宮処凛(あまみや かりん)、1975年北海道生まれ。
1999年、24歳の女の子の日常に迫った映画『新しい神様』。
日常の地獄に耐えかねて、自殺未遂するだけの日々。
生きてる実感、社会と繋がってるカンジが欲しくての、1996年右翼団体への入会。
右翼パンクバンド・維新赤誠塾結成。塾長・伊藤秀人。一水会・木村三浩代表、登場。
君が代が鳴り「天皇陛下万歳!」と叫んで唄い始めるボーカル姫にしてバリバリの民族派構成員。
▼1998年、右翼団体を脱退する。それは右翼団体の思想に依存する自分に対して危機感が生じたからだった。
バンド維新赤誠塾は、しばらく続ける。(その後、新たなバンド・大日本テロル結成。)
1999年、元・赤軍派議長・塩見孝也に誘われての北朝鮮旅行5回と「よど号」ハイジャック実行犯との出会い。
プリクラが流行る謎の国・北朝鮮。同行した人がスパイ容疑で捕まる。
二度目の海外旅行がイラク。ウダイ・フセインとも大統領宮殿にて会見。
しかも日本代表として国際音楽祭に出演し、イラク国営放送で全国放送!
日本人とイラーキー達との相互理解、国際連帯!
▼これは決して、小難しいイデオロギー映画ではない。
ひとりの女の子が、バカ正直に、そして大がかりに自分の生き方を模索する物語だ。
キャバクラ勤めのミニスカ右翼ギャル、ゴスロリ(ゴシック&ロリータ)、
アダルトチャイルド、Love Addiction=雨宮処凛を主演とするドキュメンタリー映画。
各国の映画祭で常に物議を醸した超話題の、十年に一度の大傑作!!
最後に「バイバイ天皇さま」と自分の足で歩いていく様子は最高にかっこよかった。
http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/amamiya.htm
▼主人公雨宮処凛の言葉(一部) 
この映画の見どころは、私の顔です。あとはやっぱり、北朝鮮秘蔵映像?
そう!私、行って来たの、「自分探しの旅」で北朝鮮に。なんで誰も止めてくんないの?
でもいいの、よど号のおじさん達と仲良くなれたから。
そう!よど号ハイジャック赤軍派の面々も平壌から出演してるの!君も歴史の証人に!
反米愛国の名の下に、犬のウンコ踏んでもアメリカのせいにしてた私が、どうかわってゆくのか、乞御期待!!
世界の輪郭をつかもうとする彼女の行く手をはばむものは!?
愛と北朝鮮、そして、天皇制の是非をめぐるラブ・ロマンス。
http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/amamiya.htm

▼『新しい神様』に寄せられたコメント(一部) http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/comment.htm
【元「よど号」メンバー・若林盛亮】 映画制作が終わって「(ビデオ)カメラなしでどうやって生きて行くのっ!」と本人を絶叫させた「雨宮入魂」に尽きるこの映画の力!ラストで「身内向け」ではなくそこにいた客に合わせたライブで「自分の力で社会とつながれる」感触を得た雨宮さん、ほんとによかったね。--ピョンヤンより愛をこめて。
【一水会代表・木村三浩】 右翼をナメてんのかコノヤロー!と、言いたいところですが、この映画がウケているという事は、雨宮さんと同様の空虚感を持った若者が増えているんですね。皆さんが右翼の活動に興味を持って頂けるといいんですが。あと、一水会は「お酒飲んでクダ巻いてる人」ばかりではありません。念のため。
【作家・見澤知廉】 画面の中で、舞うように雨宮が変化していく。最初に雨宮に会ったころ、暗い人形とリストカットの世界<内>で呻いていた。不完全燃焼。全共闘、ゾク世代以降の、若者の苦しみを代弁して。左の学習会、そしてもっとも過激な新右翼の<場>に連れて行く。前者では迷った彼女、さあ、後者とスパークした。興奮して帰り道がわからなくなるくらいに。巨大な、管理され尽くした市民社会。それを、その外殻、辺境から撃とう。左、右、精神病院、朝鮮、囚から。さあ、土屋、煽れ!もっと煽れ!雨宮も、もっと踊れ!もう、<神は死んだ>のだから・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆1999年5月3日「イラクへ行こう集会」前段階・武装会議
 維新赤誠塾の愉快な仲間たちとイラクへ行ってみませんか?アメリカ帝国主義がキライな方なら誰でもOK。
 ヨルダンからの1000キロの砂漠横断で君も臨死体験。イスラームの国で反米を叫ぶ魅惑のアラビアン・ナイト。
 5月3日は、我々と共に反米統一戦線を戦うイラクの有志が集結!!さぁ、君も今日からテロリスト!!
◆「神様通信」第0号(2000/4/29発行) 雨宮処凛
 去る四月九日、私は、私のライフワークであります、渋谷に集う資本主義のブタ共皆殺し計画の遂行の為、
 単身渋谷に乗り込み、平和ボケ日本のビューティフルサンデーに、渋谷なんぞで家畜の自由と奴隷の平和を
 思いきり享受する事に何ら疑問すら持たない戦後民主主義者に対し、抗議行動を展開して参りました。
  (つづきは→ http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/00.htm )
 第2号(2000/6/5発行)こんにちは、貴方の夜の恋人、雨宮処凛です。
◆リンククラブ・ニューズレター2004年4月号 インタビュー http://info.linkclub.or.jp/nl/2004_04/life.html
 「北朝鮮では餓死する人がいて、イラク人は射殺されたりするけど、日本では自分が自分に殺されてしまう。
  いったいどっちが正しいんだろうかと思いました」日本は出口のない状況、生きづらい空気。
■雨宮処凛・公式ホームページ http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
 近況報告  http://www3.tokai.or.jp/amamiya/kin0409.htm
  2004/9/11...『新しい神様』『PEEP“TV”SHOW』上映会とトーク(渋谷シネ・ラ・セット)
  まだ生後二ヵ月にも満たない愛猫ぱぴちゃんと同棲中。
■雨宮処凛、脚本協力の映画『PEEP "TV" SHOW』(監督は『新しい神様』の土屋豊)2003年 98分
  http://www1.cts.ne.jp/~w-tv/declaration_J.html
 September 11, Voyeurism, and Goslolis
  http://filmbrain.typepad.com/filmbrain/2004/07/september_11th_.html

〜中学生のころのシャブ中毒の高遠菜穂子と右翼団員のころの渡辺修孝を合わせてかき混ぜてぶっ飛んだような人物。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本のご案内】最新刊――雨宮処凛、イラクより無事帰還しました!! 
★『戦場へ行こう!!雨宮処凛流・地球の歩き方』雨宮 処凛(著)講談社(2004/03/26)
<登場人物、団体>
朝鮮労働党/イラク・バース党(アラブ・バース社会主義党)/ウダイ・フセイン氏/警視庁公安三課の皆様/よど号グループ/インドネシア反体制派の皆様/パナウェーブ研究所/世界各国のリストカッター(自殺)の皆様/元赤軍派議長・塩見孝也/日本の生きづらい若者たち/その他、雨宮処凛の愉快な仲間たちが多数登場
ぬるい日常の戦場であがくすべての人々に捧ぐ〜僕らはみんな意味がない〜意味がないから生きるんだ〜
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062122995/ref=pd_sim_dp_2/250-2276401-7280230
「イラクにいき隊!」2003年2月7日(金)結団式・説明会〜3月4日(火)帰国報告まで 
http://www.mkimpo.com/diary/2003/iraq_top.html
木村三浩、鈴木邦男、塩見孝也、パンタ(ミュージシャン・元赤軍派シンパ・ロックバンド頭脳警察)、雨宮処凛、沢口友美(反戦ストリッパー)他(全36名)

★雨宮処凛の自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)絶賛発売中!(2000/10)
元イジメられっ子で家出少女、元ビジュアル系追っかけにして、自殺未遂常習者。
映画『新しい神様』で絶賛された、人呼んでミニスカ右翼・雨宮処凛のターボ全開ブッちぎり逆ギレ人生。
ヘドが出るほど平和で退屈なニッポンで、自殺未遂をしないで生きるための、
そして生き地獄を天国に変えるための唯一のやり方。
右翼の思想よりも自分の存在を誰かにわかってもらいたくて、自分は拡声器で叫んでいる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872335430/qid=1097994312/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-2276401-7280230

★『EXIT(出口)』雨宮 処凛(著)新潮社(2003/11/15)
病気でも何でもなくて、お金もそこそこあって、だけど「苦しい」。名前の付けられない、簡単に説明できない、漠然とした苦しみを感じたことがある方に是非お勧めしたい一冊です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104638013/ref=pd_bxgy_text_2/250-2276401-7280230

その他
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E9%9B%A8%E5%AE%AE%20%E5%87%A6%E5%87%9B/250-2276401-7280230

●大日本テロルのファーストCD『兵隊さんは命がけ!!』絶賛発売中!
維新赤誠塾解散後、ミニスカ右翼・雨宮処凛が新たに結成したパンク・バンド
「ニイタカヤマノボレ」「英霊の声を聞け!」他、全8曲収録。(2001.6)
http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/saisin.htm
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太陽肛門スパパーンや、モノノケサミットや、さようならCPや、劇団態変のマハラバ村伝説や、こういうのを、
ひきこもったおかげで、自力でようやく、いくつか見つけた。
多分、他にもいっぱい、この種のものはあると思う。
マルクスだの、チョムスキーだの、丸山眞男だの、こむずかしいお勉強ばっかりして、
ふぬけたデモに出て、かしこまった集会ばかりしている、おリコウさんの反戦運動より、
身近で等身大でアホで未熟でも、ぶっ飛んだ面白い、本音さらけ出しのやり方がいっぱいあるのに、ね?

♪CDから「平和ボケ日本に捧ぐ」作詞 : 雨宮処凛 http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/cd.htm
   ・・・
   右翼も左翼もノンポリも ジジイもババアもガキどもも
   米軍兵士が守ってる ハァ 平和な時代です
   みんな大好きステキなことば カンキョー・フクシ・フェミニズム
   ・・・
   ハァ 本日も日本国 ヘドが出るほど平和です
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        この投稿は、下記の続きになるのかもしれません。
        ■ http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/332.html
        『だまされることの責任 −−「使い捨てられる人生」の絶望と悲惨(ベルナール氏)』
         投稿者 尾張マン 日時 2004 年 8 月 26 日 14:40:08:YdVVrdzAJeHXM
         http://bbs8.otd.co.jp/kawanakajima/bbs_plain?base=1347&range=1
         1347 だまされることの責任 --「使い捨てられる人生」の絶望と悲惨 ベルナール
         2004/08/26 14:16 [ネオリベがなぜネオコンと連動するか。]
        ■ http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/529.html
        『「労働が価値を産む」という思想を奉じている政党は、労働できない、価値を産まない障害者など無価値。』
         投稿者 こいけ 日時 2004 年 10 月 19 日 12:17:34:.czHagD0Wg4eY
        ■さらに、 http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/342.html の「下半身同盟」のつづき――かなあ?ん?

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