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GDP成長率の下方修正 (Nevada経済速報)
http://www.asyura2.com/0406/hasan36/msg/798.html
投稿者 愚民党 日時 2004 年 9 月 19 日 22:43:12:ogcGl0q1DMbpk
 

(回答先: GDPマイナス成長の実態 (Nevada経済速報) 投稿者 愚民党 日時 2004 年 9 月 19 日 22:25:04)

Nevada経済速報9月10日(金)15:40
...2004/09/10(Fri) 16:01:25...


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GDP成長率の下方修正
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GDP成長が年率換算で、+1.3%と更に下方修正されましたが、多くのアナリストは、今回のGDP修正値は、<上方修正>されるとしていました。
ところがふたを開ければ、再度の下方修正となったものです。

今までGDP成長のマジックにつき、お知らせしてきましたが、今回でそのマジックが剥げ落ちたことになり、今後はマイナス成長に陥ることになるのは必至と言えます。

詳しくは、経済レポートにて解説させて頂きますが、頼りにしています中国経済も中国株が5年ぶりの安値に落ち込んでいることもあり、警戒信号が灯ってきています。


Nevada経済速報9月8日(水)10:25
...2004/09/08(Wed) 10:38:53...


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決算の透明性と短期売買
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UFJグループ    赤字7,000億円(1,500億円の黒字予想)
東京エレクトロン  経常黒字600億円(800億円予想)

この2つの企業(グループ)の決算修正は、内容・事由は違いますが、何故ここまで大幅な修正がされなくてはいけなかった、かに問題があります。

UFJグループは、統合を控え今までの<隠し>不良債権を一括計上したことにあり、
<双日>の本当の赤字処理を勘案すれば、実際には赤字7,000億円どころではすまない事態になります。
5月時点では、1,500億円の黒字になり、復配と発表しながら、今になって、無配・赤字転落では、一体どのような数字を信用すればよいのか、という疑問が出てきます。

また、大手ハイテクメーカーの中にも、同様な動きがあり、今後この会社は大幅な下方修正を迫られることになると思います。
前3月期でマジックは使い切ったためです。
詳しくは、別途お知らせ致します。

大手企業は、在庫の積みあがり、製品価格の急落、最終需要の減少もあり、今後どこまで強気見通しを貫けるか、見ものだといえます。
そして、米国市場(ナスダック)に目を転じれば、ハイテクの雄である【インテル】が、久しぶりに$20の大台を割り込んで引けています。

決算がよいとして買い続けていれば、思わぬ落とし穴に陥ることにもなると思います。
短期回転売買ならそのような業績など関係なく、売り買いを繰り返せばよいわけであり、今、東京市場は、このような回転売買の修羅場になりつつあるようです。
利益をあげられる反面、一歩遅れれば、悲惨な状況に陥ることにもなります。

何せ東京市場は一日で発行済み株式のすべてが一回転するような超短期回転売買が出現する市場なのです。
通常なら有り得ないことが起こっている市場になっているのです。


※転送・転載厳禁


Nevada経済速報9月6日(月)14:55
...2004/09/06(Mon) 15:42:10...


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皆が忘れているリスク
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昨日起こりました2回の巨大地震は、担当の気象庁地震津波監視課長が、『今回のケースは経験がない』と述べ、今までの経験則が全く通じないという事態になっています。
また、何度も襲う大型台風もそうですが、今まで経験がない事態が多く出てきています。

テロ問題でも、今まで鉄壁の守りと思われていたロシア国内で相次いで起こったことは、通常我々が思っているリスクが、実は想定していないリスクだったという事を思い知らせてくれています。

今、日本・米国で行われています株式買い上げ作戦の裏に、一体何があるのか。
中国株や他国の株式市場をよそ目に、日米だけが買い上げられている裏には、一体何があるのか。

このリスクをみるかみないかで大きく事情は変わってくることになります。


※転送・転載厳禁


Nevada経済速報9月1日(水)11:05
...2004/09/01(Wed) 14:26:27...


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米国経済:消費の減速
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米国の消費者信頼感指数は、8月は98.2と前月比マイナス7.5ポイントという大幅な落ち込みかたを示し、1985年を100とする指数を大きく下回る結果となり、現在の米国人の経済に対する見方がここにきまして、一気に悪化してきたと言えます。

すでに消費の現場では、色々な変調が見られていましたが、これが数字という形で具体的に現れたことになります。
ただ、この信頼感指数は、今後100を中心として上下するのでしょうが、実際の現場では米国人の過剰消費は縮小していき、数字的にはっきり現れた時には、消費不況一歩手前という事態になるかも知れません。

ウオール街はいまだ米国経済・米国株式に強気一辺倒ですが、経済統計が強気一辺倒から徐々に変化を見せ初めており、ここで<歪>が拡大していけば、その衝撃は物凄い大きいものになります。


※転送・転載厳禁


http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_040915_2.html

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