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「人為的な原因による幻聴」について
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投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2005 年 2 月 27 日 04:07:23: EzRc1UvJydDio
 

「人為的な原因による幻聴」について

2005年2月27日

「幻聴が聞こえたら」より
http://www.gennchougakikoetara.com/

 今回は、マインドコントロール・テクノロジーにより引き起こされる幻聴について書きます。

 突然に幻聴が聞こえ始めた場合、ほとんどの人は「私は心の病になってしまったのではないか?」と自分の精神状態を疑い、将来のことなどを考えて頭を抱えるのではないでしょうか。そして、その話を聞いた周囲の人々も、話し手が病気になったことを疑い、多くの場合は病院での治療を勧めるはずです。

 それが、少なくとも二十世紀の中頃までの間違いのない、正しい認識・判断なのでした。現在、脳腫瘍、神経症、統合失調症などを原因として幻聴が聞こえ始めることが解っています。

 ところで、私はインターネット上の各種掲示板を閲覧することが少なからずあるのですが、ある時、統合失調症の症状に悩まされていると見受けられる方々の書き込みを目にすることがありました。そして、気の毒な気持ちになったのを覚えています。なぜかというと、「電磁波攻撃により精神的な苦痛を受け続けている。」という趣旨の書き込みだったからです。

 ご本人は電磁波攻撃を原因とする症状であるとの主張をされていたのですが、その被害状況は統合失調症の症状と非常に酷似しておりました。だから、ご病気になられた方が書き込みをされているのだと、当時の私は判断したのでした。

 しかし、先日、「あの時の判断は、必ずしも正しくはなかったのかもしれない。」と私に考えさせる著書に出会いました。小出エリーナ[著]『アメリカのマインドコントロール・テクノロジーの進化』(東京図書出版会)という本を読んでのことです。この書籍には、ナチス、旧ソ連、CIAで研究された(され続けている)マインドコントロール技術について書かれています。著者による断定的な記述に首を傾げたくなる箇所もありましたが、それを差し引いても、この著書はマインドコントロール技術の発達に関する資料として非常に貴重なものであるように感じます。以下、本書の内容について順次触れていきます。

 Ex: 幻聴の症状に関するケーススタディ


(本書・第一章「進化するテクノロジー」20頁より)
 マインドコントロール研究の歴史として、最も古いものは、第二次世界大戦中のナチの研究で、収容所の囚人をモルモットにした自白剤のメスカリンなどの薬品投与実験であろう。これらの研究結果は、当時のナチが進めていたロケット・エンジン等の研究資料と共に戦後ドイツを占領した米軍に接収された。アメリカでも戦時中、OSSが狭い範囲での自白剤開発を行っていたが、戦後CIAへと名を変えた同組織は、主に薬品を使用したマインドコントロール研究を開始し、アメリカのマインドコントロール開発の礎となる。「プロジェクト・ブルーバード」と皮切りとする一連の機密プロジェクトのスタートである。


 今から約60年前には、既にマインドコントロールに関する研究が行われていたとのことです。それは、悪名高いヒットラー率いるナチスによる人体実験の一環として始められ、薬物投与実験という形で行われたのでした。そして、戦後はアメリカ軍により接収され、その後のアメリカでのマインドコントロール研究の礎となります。

 Ex:1 ナチス政権下の医学的人体実験(「卒論要旨・ナチス政権下の医学的人体実験」より)
 Ex:2 人間性なき医学―ナチスと人体実験(「Amazn.co.jp : 本」より)
 Ex:3 メスカリン(「薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ」より)


(本書・第二章「第一段階 初期の試み」26頁より)
 CIA長官ロスコー・ヒレンコッターがマインドコントロール機密プロジェクト、ブルーバード(Bluebird)計画スタートの書類にサインしたのは1950年であった。米海軍のチャター(Chatter)計画の開始は1947年であった。これらのプロジェクトの当初の主目的は情報の回収(強制自白、尋問)やスリパースパイ養成などで、薬品(LSD、マリファナなどの向精神ドラッグや睡眠剤等)や催眠術、拷問の苦痛によるトラウマ形成等が主な手段であった。

 翌年ブルーバード計画はモース・アレンを責任者とするアーティチョーク(Arti-choke)計画になる。さらに53年にはCIAのTSS(テクニカル&サイエンス局)のシドニー・ゴットリーブらによってMKULTRA計画が組織され、本格的な研究が開始される。

(中略)

 (前略)ジョン・ラパポートのレポート「CIAの子供に対するマインドコントロール実験」は、MKULTRAで行われた実験及び良心のかけらもない実施者たちの姿を垣間見せてくれるので、部分的に載せる。(後略)

(中略)

 「1995年3月15日、米国議会のあるコミッティーで証人喚問が行われ、臨床治療医師バレリー・ウルフは、子供の頃にCIAの洗脳プログラムの被験者にされたために一部記憶喪失になったふたりの患者を紹介した(ひとりは7歳時に遡る)。彼らの受けた洗脳法には拷問、強姦、電気ショック、薬品、催眠術、脅迫等があり、洗脳テストの後、この恐怖のセッションを忘れるように記憶喪失にされた。中略」

 判明していることは、アメリカ人の子供ばかりでなく南アから連れて来られた大勢の子供達が1948年から長期に実験に使用されていたことである。関係する医師は子供の心をコントロールし、催眠で記憶を消し、実行した特殊任務も記憶していないスーパー・エージェントを創り出すというのが目的である。子供達はセックス・エージェントとして訓練されたが、政治家やビジネスマン、教育者などである敵性アメリカ人を騙して脅迫するのが仕事であった。

 子供達は消耗品と考えられ、不要になると殺された。子供時代にこのプログラムにいたある人は次のように語る。

 「彼らはメキシコや南アから来た子供にも洗脳プログラムを試験しました。子供は使い捨てでした。これらの子供達は頭の良いアメリカ人の子供についで優秀で、戦いにおいて完璧なエージェントになりました……」

 「ウルフ博士の患者のひとり、クリス・デ・ニコラ(MKULTRA実験当時、8歳)は次のように証言した。『グリーン先生は私を放射実験に使いました。目的な体の各部分の照射の影響を調べることと、私を怖がらせ恐怖によるマインドコントロール実験をすることです。私は鍵をこじ開ける方法、写真のような記憶法、数字記憶法などのテクニックを教え込まれましたが、さらに進んだ訓練で、本物そっくりの人形を殺させようとしました。多くの虐待テクニックで強制されましたが、私はいやだと言いました』

 彼は私をオフィスの近くの檻に閉じ込めておきましたが、チャンスがあれば抜け出しました……。私は二度見つかり容赦なく折檻され、テーブルの上で回転させられ、電気ショックや薬品を背中にうたれ、関節を外され、催眠テクニックなどで私は気が狂い自殺したいとさえ思いました」


 以上、CIAにより、実験計画であるブルーバード計画やMKULTRA計画が実行され、米国内外の子供が洗脳されていたという記述になります。子供達は洗脳・訓練され、スパイやスペシャル・エージェントとして使い捨てにされたのでした。この頃の洗脳方法として、薬物、催眠術、強姦、拷問、電気ショックなどが使用されていたとのことです。

 この記述を読み、私は、「自由の国」アメリカでは実際には極めて不条理な、そして残酷なことが行われてきており、非常に恐ろしい現実を突きつけられたという気持ちになりました。

 そして、日本で長い間、軍隊を持たない国であることが誇りとされ(現実的には自衛隊が存在しますが)、平和主義、非核三原則、という平和国家的な面が強調され続けたことを思い返しました。しかしそれは、実際にはアメリカの後ろ盾があればこそ、できたことだったわけです。それがあったからこそ、日本は経済面だけに意識を集中させ、経済的に成長することができた面があったわけです。アメリカの傘の下で、軍事的に保護されていた当時の日本は、経済のことだけを考えていれば良かったのでした。

 それでは、日本において平和主義が浸透していった一方、アメリカではどういった事態になっていたのでしょうか。本当のアメリカは、(軍事、経済の両面で)常に闘争をしてきたのだと思います。直接の戦争という形ではなくとも、ソ連などの敵対する国家に対して血生臭い謀略が行われていたわけです。もちろん、それは一方的なものではなく、潰し合いです。そして、同じ陣営の西側諸国にさえ、経済的な競争相手であることから、容赦の無い面を持っているのでした。

 そういう経緯のあるアメリカにおいて、同じ国民の人権を犠牲にして軍事テクノロジーの研究・開発に利用するという冷酷な一面があったということなのではないでしょうか。

 現在では、催眠術や幻覚剤を利用しての病気の治療が行われています。例えば、解離性同一性障害(多重人格障害)の治療に催眠術が利用されています。、そしてMDMAやシロシビンといった幻覚剤が、末期ガン、強迫性神経症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などさまざまな症状に苦しむ人々を救うと考えられています。アインシュタインの発明した一般相対性理論のように、せっかくの偉大な発明も、使用方法を誤ると恐ろしい結果を引き起こしてしまうように思います。そして、使い方次第では人類に素晴らしい恩恵をもたらし得るのではないのでしょうか。つまり、ほとんど同じ技術でも、使い方によって毒にも薬にもなるということです。

 Ex:1 プレイハウス・オブ・ホラーズ(「Mind Control / Invation Of The Scaler Waves」より)
 Ex:2 人体実験計画の歴史について、著書“BLUEBIRD”から(「STOP Mind Control」より)
 Ex:3 幻覚剤の治療臨床試験、本格化へ(上)(「Wired News」より)


(本書、第三章「第二段階 電極及びインプラント」35頁より)
 52年から行われたイエール大学のデルガド博士の研究は、大きな意義をもった。実験動物の脳に電気ロッドを差し込み、ワイヤを通して電流を流し、行動を操作するというもので、いわゆるESB(Electric Stimulation of Brain)であるが、睡眠から攻撃、興奮まで、様々な状態を人工的に作り出すことができた。60年代には彼は「我々はサルや猫を電気おもちゃのように動かすことができる」と語った。

(同41頁より)
 人間行動修正リサーチが進むに伴い、インプラントによる生体実験の被害者が続出し始める。入院中や受刑中、あるいは睡眠薬で眠らされているうちに、被害者の身体(脳、脊髄、首、筋肉等)に埋め込まれた。本人を無視した秘密実験モルモットには、囚人、兵士、精神病患者、身体障害児童、聾唖者、同性愛者、独身女性、老人、学童など、社会的に発言力の弱いものが選ばれる傾向がある。またホームレスや売春婦など、「底辺」とみなされている一群の人々がしばしば利用された。スウェーデンでは73年に囚人へのインプラントが国家から許可され、80年代には療養所の患者に行われたことが暴露されている。アメリカではユタ州などの州立刑務所の囚人や大学生に実験が行われた。

(中略)

 しかし感づいたとて、状況は同じである。見えない誰かからビームを受けている。あるいはテストされていると訴え出ても、大抵の場合は警察もアメリカ議会も完全に無視である。医者は「精神病学診断統計便覧the Psychiatric Diagnostic Statistical Mnnual IV」に則り、被害者を全員、間違いなく精神分裂病やパノイアと診断する。前出のマキニー女史のレポートによると、医師も実験施行者側とぐるであったケースさえある。この時期の被害者は神や仏からも見放されたように、まったくの孤立無援であった。

 インプラント被害者はどこにいても追跡可能であり、身体や脳の機能は四六時中スキャンされる。ボイスやビジョン、苦痛などバイオエフェクトの色々な症状を起こされ、一生奴隷状態である。


 体内にインプラントという機械を埋め込む形で、人間の行動を操作する技術が研究・開発されたことに関する記述です。その技術は、開発が52年に始まり、60代にはサルや猫をモルモットに実現したのでした。そして、人間に対しては70年代から行われていた、とのことです。

 ターゲットとして、囚人、兵士、精神病患者、身体障害児童、聾唖者、同性愛者、独身女性、老人、学童、ホームレス、売春婦、などの社会的発言力の弱い者が選ばれ、一度被害を受けると、一生涯奴隷状態におかれたとのことです。そして、被害者が実情を訴えても孤立無援の状態におかれ、診察を受けると統合失調症やパラノイアと診断される、全く救いのない状態におかれていたことがわかります。

 私も精神的に苦しい状態を経験してきているのですが、記述にある状態を想像すると、非常に辛いだろうと想像することができます。苦しい思いをしているのに、誰の理解も得られない。医者は精神病だといい、入院を勧める。もしも、その状態が人為的に作られたものであったならば、とても同じ人間の所業であるとは信じられません。健常者がターゲットとされたことにより、統合失調症の状態にまで貶められたのですから。しかし、現実問題としてそういう技術が開発されているというのですから、恐ろしい限りです。

 また、その技術について思考を飛躍させていくと、それまで地獄の憑依霊が担っていたポジションに関して、マインドコントロール技術の発達により、加害者側の人間が割り込んできたと解釈することができます。では、そういった状態が現実化した場合、どういったことになるのでしょうか。私は、非常に良くない状態が生み出されると感じています。憑依霊は人間を苦しめますが、顕幽両界(この世とあの世)のバランスを考えた上で、そういう役割を任されていると考えられています。しかし、そのポジションにマインドコントロール技術を携えた生きた人間が割り込んできたとしても、彼らは自分たちの利益のことしか考えません。そして、少なくとも現世のことしか考えていないのです。恐ろしいことです。

 Ex: 『霊感者スウェデンボルグ』にみる幻覚の心霊的解釈


(本書、第四章「第三段階 電磁波マインドコントロール」63頁より)
 電極や各種のインプラントによるテクノロジーは、個々のターゲットにインプラントを与える装着作業が必要とされる。しかし、マインドコントロールの新しい方法として、これらの装置を持たせる必要のない技術が模索された。より合理的で効果的な手段として、電磁波を直接ターゲットに照射するという方法が取り上げられた。このエネルギー直射による方法は、マインドコントロール・テクノロジーの中で最も進化し、最も恐れられ、そして現在世界中で最も使用されているテクノロジーである。

(中略)

 電磁波マインドコントロール・テクノロジーが包含する効果には、「マインドリーディング(読心)」、「思考転送」、「身体機能操作」そして「健康や死亡操作」などが入るようになる。

(中略)

 心は神秘的なもので不可侵と信じられていた。しかし心の深部のメカニズムを探ろうという研究は旧ソ連で始まっていた。人為に精神を変化させるサイコトロニクス研究は、数十年前はアメリカより旧ソが一歩も二歩も先んじていた。西側と東側の物理学が根本から異なることがその主な要因であったが、西側から比較すれば、より正確な物理学をもっていた東側はスタート地点から有利に進めることができた。そのため逆説のようであるが、東側では超常現象がリサーチ対象としてあげられていた。

 テレパシー、テレポート、テレキネシス、透視、催眠術暗示、幻聴や幻視、トランス、生体離脱、心霊手術などは超常現象と言われる。アメリカなどいわゆる先進国家では、SF小説や漫画などに取り上げれる類のもので、まともな学者は頭から無視した。しかし旧ソ連では、国家から研究費を支給される優秀な学者が大真面目に取り上げた。

(中略)

 ロシア軍少佐チェルニシェフは軍事雑誌『オリエンティアー』(1992年2月号)に投稿し、軍事的に重要である研究として、FSBリサーチ(触れずに物体の性質や状態を知る。また人の心を読む)、透視リサーチ、テレパシー・リサーチ(思考のトランスミット)、テレキネシス・リサーチ(念力)、サイコキネシス・リサーチ(念思。個人の思考に干渉)等をあげている。サイコトロニクス研究が進むにつれ、かっての超心理学や超常現象リサーチはサイココレクション研究になる。さらに軍事利用が検討された結果、サイ兵器という分野が生まれ、90年代には「サイコトロニクス戦争」というコンセプトができる。

(中略)

 そしてKGBサイコトロニクスが「CIAサイコトロニクス」になるには、時間はかからなかった。「遅れを取った者は、先を行く者から学ぶ」というように、後輩を拝したアメリカは旧ソの研究成果を覗きながら学んだ。


 現在の日本において、超常現象はキワモノ扱いです。知識人と言われる方々が、「インチキだ」「非科学的だ」と、相手にしないからです。そういった反応は、国民にそれらの現象がいかがわしいものだと信じさせる効果を与えています(実際に、いかがわしい者達もいますが)。

 しかし、隣国である旧ソ連では、国家から研究費を支給された優秀な研究者が、テレパシー、テレポート、テレキネシス、透視、催眠術暗示、幻聴や幻視、トランス、生体離脱、心霊手術、を極めて真剣に研究して効果を上げていたのでした。そして、それをアメリカが後追いしたとのことです。

 そして、マインドコントロールの技術は、インプラントの埋め込みから電磁波の直射という、より合理的な方法に進化し、「マインドリーディング(読心)」、「思考転送」、「身体機能の操作」、「健康・死亡の操作」などの技術が開発されたのでした。


(本書、第四章「第三段階 電磁波マインドコントロール」70頁より)
 76年11月ロサンゼルス・ヘラルド・イクザミナー紙は、「心理変更マイクロウェーブ−ソ連の不可視光線研究」という記事を載せ、「ソ連は、人間の行動不能、神経の不活性、心臓発作さえも起こすマイクロウェーブの広範な研究を行う」と書く。85年のCNN局の番組「スペシャル・アサインメント」はロシアの電磁気兵器を取り上げた。番組は二部に分かれ、第一部は、人間を生きたまま料理したり、コンピュータや通信機器を破壊したり、飛行機やミサイルを使用不能にする直射エネルギー兵器であった。第二部は、RF(ラジオ周波)マインドコントロール兵器に関するものであった。番組中あるアメリカの科学者は、「感情や知性、個性などの脳の機能は修正され得る」と意見を述べた。アフガニスタン戦争時、ソ連特殊部隊が市民を巻き込む作戦に、RF兵器やスカラー波兵器を使用したことを示す報道もある。

 また99年5月のニューヨークタイムス紙は、「89年トップ・シークレットのボーンファイアー計画の下、ソ連科学者は新兵器を開発。この兵器は心理学的変更を目的とし、神経系にダメージを与え、気分を変化させ死亡も起こす」というソ連人亡命者の証言記事を掲載した。(後略)

 ソ連が電磁波の心身への影響をいち早く知り、利用していたことをアメリカが知るきっかけとなったのは、モスクワのアメリカ大使館への低レベルのマイクロウェーブ照射事件、いわゆる「チャイコフスキー通り事件」であった。二人のアメリカ大使がともにガンで亡くなり、三人目も白血病に似た奇病に侵され、多数の大使館員が健康を損なった。(後略)

(中略)

 CIAが所持していたと言われるマインド・マシンで、最も古いもののひとつはRHIC-EDOM(Radio Hypnotic Intracerebral Control - Electric Dissolution of Memory)である。遠隔からターゲットに催眠トランス状態を起こしたり、指示通りに行動させたりするという。『オペレーション・マインドコントロール』の作者ウォルター・ボワートは、『モダン・ピープル』誌(75年)の紙上で、63年に書いた同装置マニュアルが侵害されるのを防ぐ訴えを起こしている。

(同79頁より)
 ターゲットを発狂させ、社会的に葬ることを目的とした場合、手軽なのが「ボイス」攻撃である。ターゲットの脳に向け「お話し」や雑音を送付する。時には高音の金属音などが選ばれる(「とおりゃんせ、とおりゃんせ」の音楽を四六時中数日聞かされた被害者がいた)。攻撃者側はターゲットの思考、記憶、夢などのリーディングができるので、本人の秘密や思い出を告げる。また人前でターゲットをリアクションさせる内容を送り、怒りや恐怖、「ボイス」への返事などの反応をさせる(周囲の人に「ちょっと頭がおかしい」と思わせる)。視野に奇妙な映像やグロテスクな内容の夢を送付する時にはボイス、ビジュアル、激痛等複数の攻撃を併用する。

 無知な一般人には、神様や守護霊などのふりをした「美しいボイス」を送って信じさせ、奇行や犯罪を犯させる。自制できない激しい怒り、いらいら感、パニック状態を生じさせ、喧嘩や騒ぎを起こさせる。逆に長く気分を落ち込ませ鬱状態を創る。夜間やひとりでいる時に、幽霊などのビジョンと共に、強度の恐怖、孤独感、不安感を起こす。


 現在、電磁波関連の被害者は、上記の記述にある「ボイス」による幻聴を含めたマインドコントロール技術により被害を受けている可能性が考えられます。そして、その被害者は、加害者側に証拠が残らない形で、不条理な選別方法によりターゲットにされていると考えることができます。私には計り知れないことですが、現代社会の暗部では、このような恐ろしい行為がなされている可能性が否定できないということです。

 先日、衛星放送で映画『JFK』を観ました。シャローン・ストーン監督の名作ですが、63年に起きたジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件が題材になっています。原作者でもある、切れ者で正義漢のギャリソン検事が真相を暴こうと奮闘する内容ですが、真実を暴こうとした側に様々な方面からの圧力がかかるのでした。テレビ・マスコミさえも検事のやり方が強引だと非難し、自宅には脅迫めいた電話がかかってきます。そして、四方を敵に回したギャリソン検事は、健闘しながらも事件の核心までメスを入れられずに終わります。

 ケネディ大統領はなぜ暗殺されたのでしょうか。大統領は、ベトナムから兵士を撤退させ戦争を終わらせようとしたので、戦争がらみの運命共同体である利権者たちに疎まれ暗殺されたと言われています。弟のロバート・ケネディ議員も、ベトナムからの撤兵を主張していたのですが、68年に暗殺されました。

 既得権益を侵すような邪魔者が殺される。それも、犯人がわからないような形で行われ、加害者側は強力な権力を保持している。そういう構図は、現在のマインドコントロール技術の使用のされ方にも受け継がれているように感じます。

 ところで、電磁波マインドコントロールによる被害状態は統合失調症(「統合失調症(精神分裂病)FAQ」より)の症状と酷似しており、私には両者の間に明確な線引きをすることができません。

 そして、実際には統合失調症になられている方が、「自分は電磁波攻撃を受けている。」と信じ込まれているケースが多くあるように感じます(実際に被害にあわれている方々の存在は否定しません。)。また、現代社会はストレス過剰であることや、家電品などから放射される電磁波の量も多くなっていることから、人為的なマインドコントロール技術ではなく、それらを原因とする環境の悪化により体調を崩されるケースも少なからずあるのではないでしょうか。

 それらの理由により、統合失調症と同様の症状にあわれた場合、電磁波攻撃という考えに執着せずに、より精神的に安楽な状態を目指されることをお勧めいたします。電磁波攻撃という考えに固執し、いつまでも精神的に良好な状態になることができなくなる、袋小路に陥ることは、メリットのないことだと思うからです。つまり、精神的な回復への道筋を見つけないと、いつまでも同じ状態が続いてしまうことになりかねないので、精神的により良い状態になれるよう努力されて欲しいのです。

 Ex: もしも今日、幻聴と激しい頭痛とが始まったらどうするか

 以上、今回は執筆しながら段々と気分が沈んでしまうような内容でした。次回は、よりポジティブにジョン・ブラッドショー[著]『インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法』(NHK出版)の内容について触れていきたいと思います。家庭内暴力の被虐待児(アダルトチャイルド)であった著者による、精神状態の回復のためのワークブックです。それでは、失礼します。


[参考]
Mind Control - Invasion of the Scalar Waves
未確認電磁波等によるマインドコントロール

[関連団体]
Mind Control Forum(MCF)
CAHRA(Citizens Against Human Rights Abuse)
Mind Justice 日本

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