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上記阿修羅投稿に関して季刊『真相の深層』2号筆者より緊急連絡
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/725.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 7 月 17 日 19:13:05:CjMHiEP28ibKM
 

(回答先: 「あのアル・リカービ氏」が来日?するらしい。何故、この時期に? 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 7 月 17 日 15:49:25)

上記阿修羅投稿に関して季刊『真相の深層』2号筆者より緊急連絡

季刊『真相の深層』2号に「イラクの族長の息子、リカービとは仏日米の多重エイジェント」を寄稿している斉藤力二朗市から、緊急連絡あり。背後に複雑な国際謀略が潜んでいる可能性あり。

今後の動向に注意されたい。以下が、その緊急連絡である。

------------------------------------------------------------
現在イラクには、今月末に予定されているイラク政府主導の「1)イラク再建
会議」と、リカービが事務局をしている「2)国民建国評議会」、及び「3)
イラク建国国民会議 Fpundational National Conference Iraqi」が同じよう
な目的で動いています。

2)は、先の原稿「リカービとは何者か」の後半に書かれているように、アメ
リカの意を受けて3)をつぶすための活動です。あの記事通りの事が進行して
います。近々カイロで会議を開く予定です。

★転載★

 フランスの情報局の考えでは、占領当局は、現在の政権構想とは別に第二、
第三の代案を用意している。第二代案は、暫定統治評議会メンバーのカードを
使い切ったら、これまで公然と占領を支持していない、いやそれどころか、占
領を非難しているグループを(懐柔し)結集し、「建国評議会」を設立させる
のである。メンバーの候補には、リカービ、アザウィなどのほかに、部族や宗
教界の指導者が含まれる。この目的は、抵抗勢力の足元を崩すこと、或いは少
なくとも、弱体化させ、占領軍に一息つく猶予を与えることである。
 
 第三代案は、ハーシム家のアル・ハサン王子を頂き王制を復活させようとす
るものだ。アメリカとイスラエルの将来計画は、アメリカが率いるイスラエ
ル、トルコ、イラン、及びヨルダンとイラクのハーシム家連合(ヨルダンは
ハーシム家の王制国家)が主導する「大中東」の樹立を含む。第二代案がつぶ
れた後に、第三代案が登場する。このようにアメリカは、占領を定着させ、抵
抗勢力を孤立化させ、第三代案を支持する大衆基盤を醸成する時間稼ぎのため
にイラク人を幾つもの代案で引きずり回すのだ。
★転載終わり★

内容も酷いし訳出する時間もありませんが、リカービが最近書いたものを読む
と、彼は占領軍の撤退を求めておらず、融和を求めているとんでもない曲者
で。抵抗勢力の梁山泊のようなウェブサイト、バスラ・ネットには彼をこき下
ろし、注意を喚起する論評に溢れています。

アメリカが最も恐れているのは、3)です。

http://www.uslaboragainstwar.org/article.php?id=4873

総書記のハーリシー師(シーア派)は、威張らない、宗教と民族の融和を唱え
る、鉄の意志を持った
反権威主義者で、モスクの導師(イマーム)でもあり、寺子屋の先生でもある
といった感じです。抵抗勢力からの信望は大変なものがあるようです。
シスターニとも親しく付き合っていますが、反米闘争の点で根本的に意見が分
かれます。
バスラ・ネットに掲載されたインタビュー記事を読むと人柄がよく分かりま
す。
アメリカは、サドルなどよりもハーリシーや、彼の盟友イスラム法学者機構の
代表ハーリス・ダーリーを恐れているでしょうね。
昨日も、イスラム法学者機構のメンバー(スンナ派)と、ダーワ党(シーア
派)の幹部が暗殺されました。


★参考★

ハーリシー師、形式だけの政権変更と非難

 7月1日付のロンドンに本拠を置くアラビア語紙、アルクドゥス・アルアラ
ビーは、イラクのシーア派指導者、ムハンマド・ハーリシー師の声明文を掲載
した。

 ムハンマド・ハーリシー尊師は、所謂バグダードでの形式上の政権変更(主
家移譲)を、「米軍は自分たちの主権を一歩も譲る気がなく、占領軍の撤退以
外には納得しないイラク民衆の、法的な愛国者として当然の最低限の要望にも
応えていない」と非難した。以下は、同師の事務所から本紙に送られてきた声
明文である。
 
 この芝居(政権移譲劇)の時期とその様子を映し出した映像は、この芝居が
アメリカ主導の占領を確立することで来るべき(米国大統領)選挙前に、崩壊
した政権のイメージを修復し、勇猛果敢なイラク抵抗運動と、シオニストの計
画に盲従する無謀な(ブッシ)政策に反対を唱える内外世論の圧力を軽減する
ための一連のアメリカの要望によって行われたことを示している。
 
 それは、北大西洋条約(NATO)の加盟と非加盟国とを問わず、更に多く
の国々を、イラクの泥沼に引きずり込むことだ。芝居の開演時間を何としても
前倒しにしようとしたことにも、アメリカの願望が現れている。模造品では
あってもイラク人による芝居という体裁を取り繕うために、傀儡政府の名前で
この要望をトルコのイスタンブールで開かれたNATO会議に提出したのだ。
 
 このため、また誰もが熟知している他の多くの理由により、軍事基地にも匹
敵する前代未聞の規模の、米国大使館を開設することが、最も危険なわけでは
ない。確かに、この米国大使館は、独立国の主権のありかを象徴する共和国宮
殿に設置され、パレスチナでのユダヤ人の暴虐を、また世界各地でのアメリカ
の無法行為を正当化してきた特異な前歴を持つ過激派シオニストのユダヤ人
(ネゴロポンテ大使)が率いる3千人の館員を擁するものだ。
 
 アメリカが主導する最も破壊力のある武器を備え、最も卑劣なシオニズムの
怨恨に満ちた25万人(実数よりかなり多いが軍属をも含めた数字か。訳者
注)を超える占領軍が、彼をこの外交任務(大使職)に任命したのだ。(アラ
ブ人に対する)怨恨の一部は、アブー・グレイブ刑務所や他の多くの場所での
犯罪行為や、占領軍自体の報道官が発表したように、中には950キロを超え
るものもある砲弾を、占領軍の爆撃機が多くの都市の住宅地に投下してきたこ
とに現れている。
 
 しかし、このことが最も重大なわけではない。最も恐るべき災難は、過去に
も現在も諸外国の諜報機関のために働いていることが公知の事実となっている
首長が国家の権益を引き継いだことなのだ。
 
 従って我々は、占領軍やその協力者が、このような専横な態度をとり、国の
意志と権益を無視し続けることは、事態解決や治安の安定には理想的の方法で
はなく(訳注:強い否定表現)、高潔な人々の改革への希望を締め出し、状況
を一層複雑化するだけであると警告する。
 
 そうなると、民衆に残された唯一の道は、自分たちの権益と尊厳、主権を護
るためにあらゆる合法的な手段を行使しての抵抗運動しかなくなる。抵抗運動
は、占領軍が駐留し、誰も納得できず利益とならない敵対行動が続く限り、譲
歩できない権利である。今までは占領軍が民衆を騙し続けたように、一部のつ
まらない腐敗した者たちによって(今後)騙されることは、民衆のためにはな
らない。
 
 こんな状態が続けば、慈善心に富んだ(訳注:皮肉の表現)宗教権威や指導
層、諸勢力(現政権の参加者)に、これまで見られなかったほどの重みが付与
されることになろう。
 
 我々は、信仰心を自己防御のための盾にして、神から遠ざかる者たちに警告
を発する。彼らが再び、神と民衆、祖国のための道に復帰するよう呼びかけ
る。
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