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 【ヨハネスブルク14日共同】アフリカ中部ブルンジからの報道によると、軍スポークスマンは14日、同国西部の国連難民キャンプで13日夜、武装集団の襲撃で、西隣のコンゴ(旧ザイール)出身のツチ族難民が少なくとも153人殺され、111人が負傷したと明らかにした。
 武装集団の身元や背後関係は不明だが、軍スポークスマンは「コンゴの言葉を話していた」と述べ、コンゴから越境して攻撃した可能性を指摘した。
 この2、3カ月、コンゴ東部のツチ族数千人が、コンゴの政府軍や民兵からの襲撃を逃れ、ブルンジ西部に逃れてきたとされ、殺害が起きたキャンプでは2500−3000人が収容されている。(共同通信)
[8月14日19時46分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000129-kyodo-int
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