極秘

投資家の皆様へ　　　

本目論見書は総資産5億米ドルを超えたお客様専用となっております。本目論見書を検討された結果、投資されるか否かはお客様のご自由ですが、本目論見書の内容についてはお客様の安全のためにも口外されないことを強くお勧めいたします。

国際関係ファンド（英名：Geopolitics Fund）のお勧め

当ファンドは歴史が長く創設後すでに200余年が経過しております。その間全世界の超富裕投資家層の皆様の資産形成上大きくお役に立ってきた実績を誇っております。

A）当ファンドのフィロソフィー

提携各国政府の政策手段等を活用した上で、地政学的不安に基づく経済変動、戦争、紛争を最大限に利用、ないし演出して投資収益を最適化する。なお住宅バブル等、地政学的変動に直接関係ない経済変動に関しては別途バブル経済ファンドをご用意しております。因みにバブル経済ファンドの方も各国中央銀行との提携によるシナリオ実現によって、過去の実績は年率37％の投資収益実績を誇っております。現在国際関係ファンドの具体的商品内容はイラクファンド、アフガン・ファンド、旧CISファンド、東欧ファンド、中南米ファンド、東アジア・ファンド、アフリカ・ファンドとなっております。

B) 当ファンドの一般的収益シナリオ

ステップ１
自由主義・民主主義的気質が醸成されていない、もしくはその過程が比較的遅れた地域、国家をターゲットする。

ステップ2
独裁者のポテンシャルを備えた、パラノイア的・暴力的気質の持ち主を捜す。（過去の成功実績としてはワイマール時代のヒトラー（ライヒ・ファンド）、ソ連のスターリン（コミュニスト・ファンド）、北朝鮮の金日成（東アジア・ファンド）、パナマのノリエガ将軍（中南米ファンド）、イラクのサダム・フセイン（イラク・ファンド）、セルビアのミロセビッチ（東欧ファンド）、日本の天皇・宮内庁・海軍高官など（日本ファンド）など枚挙にいとまがありません。）

ステップ3
こうした気質の持ち主を財政的にテコ入れし、政党を結成させる、もしくは既存の政党に埋め込み、党首、ないしは実質的な支配者とする。その間当人の政敵が存在した場合は当ファンドの提携執行機関（具体的には下記参照）に依頼して中性化する。（中性化には物理的中性化と政治的中性化（スキャンダル等の徹底的活用）があります。）

ステップ4
対象となった人物（以下政権担当者とします）継続的に財政支援し、政権の奪取に導く。この際にも必要に応じて提携執行機関による工作を実施する。

ステップ5
当該政権に対する兵器輸出を促進する、と同時に隣国との緊張関係促進のために提携国政府、および提携執行機関を通じて、各種工作を実施する。（この段階で最近アフガン、パナマ等で見られたように提携執行機関が麻薬関連事業等に関与する場合もありますが、当ファンドはこの種の非合法ビジネスとは一切直接の関係はございません。ご注意ください。なお当該地域が原油産出国である場合は、当ファンドには関連石油銘柄が組み込まれております。）

ステップ6
政権担当者に対しては提携執行機関を活用し、クーデターなどの動き（噂を含む）を工作することによって、極力暴虐な政策の採用を促進する。この段階で拷問・虐殺の証拠を保存する。

ステップ7
隣国等との戦争では政権担当者が勝利を収めないよう工作する。状況次第では2回目の戦争に備えて政権担当者を温存する。

ステップ8
政権担当者を政権からはずす際には、ステップ6の証拠を提携メディアを通じて喧伝し、国際世論を盛り上げ、（この戦略は古くは南京大虐殺、ホロコースト、から最近ではスーダンの大虐殺までほぼ100％の成功率となっております）大義名分を構築してから軍事行動を実施する。

ステップ9
政権担当者が統治する地域の大破壊によって、兵器産業の収益を最適化すると同時に戦後復興需要を確保する。従って当ファンドには提携大手建設会社等の銘柄も組み込まれております。当該国家が瓦解した際には政権担当者は生命・財産を保障されます。（次のファンドの仕込みを行う際に政権担当者候補に対して一定の保証を行うための実績作り。）因みに具体的には言及できませんが、ヒトラー氏本人は無事遠隔地に移送され天寿を全うしており、フセイン氏のダブルの活用で本人は別人の身分で遠隔地に移送済みです。注：この経緯は特に極秘扱い願います。ミロセビッチ氏の場合も適当な年限経過後報酬を受け釈放されることが協定されています）

手数料率：

地域別商品によって異なり、年率10％〜15％となっております。

提携執行機関：

英国MI6、米国CIA、イスラエル・モサド等

以上

ゲオポリティークアセットマネジメント
支配人

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