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「同志は倒れぬ」「ワルシャワ労働歌」について
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/1018.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 10 月 03 日 19:59:18:0iYhrg5rK5QpI
 

(回答先: 恐ろしき左翼ファッショの根源なり。Re:同志は倒れぬ 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 10 月 03 日 13:19:03)

さまざまな立場からの貴重なご意見ありがとうございます。

私の「黙祷」は直接的にはガザとイラクで行われている今回の蛮行について、イスラエルとアメリカに対する怒りの表現のしかたがわからず、自分自信が絶句したために、悔しさゆえにふと感傷にふけってしまいました。このとき脳裏を走ったのが「同志は倒れぬ」です。私にとって、こんなとき、歌が感性的にマッチするのは確かであり、パレスチナとイラクの死者たちに発する言葉としては、この歌としての言葉しかなかったと思います。

「同志は倒れぬ」は70年の8月に海老原虐殺事件の直後に行われた「人民葬」のときに初めて歌ったものですが、仲間を喪ったことは悲しいことです。しかし報復を誓うわけではなく、死者への手向けの言葉は、この言葉しかないのです。人民葬が集団ヒステリーの場にもなるわけでもなく、感情がたかぶりやすい私にとっては、不思議なほど整然と執り行われました。

そして体感したことは同志の屍を乗り越えるということです。
つまり同志の死を無駄にしない最良の方法は、こころざし半ばで斃れた同志の意思を引き継ぐことでした。葬儀の終わりには私もようやく他の残された仲間と、力強くインターを歌っていました。

私はテレビは診ていませんが、ネットではいってくる情報でパレスチナやイラクの状況がわかります。

パレスチナの、ハマス活動家を悼む万余の人々のデモ(朝日新聞http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/970.html)の写真を見て、私は素直に連帯の意を表明しました。そのとき頭に浮かんだのは「ワルシャワ労働歌」です。

イスラエルによるあれほどの殺戮と蹂躙にもかかわらず人々はすぐさまスクラム組んでハマスの死を悼み、激しく抗議の意思を表明している。この人たちはイスラエルは怖くないのだろうか、いつ一斉射撃やミサイル攻撃を食らうかわからないという状況の中で、あれほどの人々が集結する。自然発生的ではあったとしても、隷従しない意思を明確に、勇敢に表明している。

彼らが直接的な行動をとって殺しの連鎖に走らぬよう願う者だけど、私はイスラエルの一方的な無辜の民へのジェノサイド攻撃には断固反対します。インティファーダを強く支持してやみません。

このような私の心情は、今になれば把握することができますが、記事を見た瞬間には適切な言葉を見出せず、自分との葛藤の末に、ジェノサイド反対のための情緒的表現として「歌」が素直に出てきたのです。それ以外に、この投稿をしたときの自分には方法が見つかりませんでした。

特にガザへのイスラエルの侵攻は戦車を200台も投入しているとのことです。ハマス活動家を殲滅するためには、活動家の潜む場所はガザのすべての居住地であると見立てて住民もろとも家屋を破壊し殺戮してゆくという凶暴なジェノサイドです。

また、イラクにおいても抵抗勢力を殲滅するためにはイスラエル同様住民もその一味であるとの認識のもと無差別の殺戮とインフラの破壊を行っています。


以上のことから私が追悼したいのは「単なる「英雄」としての活動家や抵抗勢力ではなく、ターゲットとされ殺害された無辜の市民も対象としています。

本日まで進行しつつあるパレスチナ・イラクの情勢を見て、だれがイスラエルやアメリカの蛮行に非難の声を上げたのか?
私も挙げられませんでした。
何十回も声を上げたつもりだけど殺戮は繰り返される。
眼前の事実見てだれでもそう思っていることだろう。
でも今回はパレスチナでもイラクでもイスラエルとアメリカが一致した、普段にないジェノサイドを強行している。
それゆえショックも大きかったのです。


評論家的な立場ではなく、この日本において自分たちがあのような蛮行を働かれたら、どれほど悔しく悲しく、つらいものなのか、この思いをもとに、殺害された人々や抵抗する人々や巻き込まれた人々への哀悼と連帯の意を表明したものです。残念ながら私の現況ではこれしかできなかったのが事実です。

うまくまとめられませんでしたが、現在の心境を述べさせていただきました。
政治主義抜きの対応だったと思っております。
いろんなかたがたからの貴重なご意見を賜り感謝申し上げます。

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