★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ38 > 372.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
Re:無作為的な“誘導記事”が問題
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/372.html
投稿者 さすれば 日時 2005 年 1 月 01 日 23:22:57:reQxnNwQ2shuM
 

(回答先: Re: 権威(テレビや新聞)の主張を盲信するな 投稿者 鷹眼乃見物 日時 2005 年 1 月 01 日 21:00:04)

“権力サイドの意向に沿った作為的な誘導記事”に関して、これはもう記者として卑しむべき態度で話にならないが、そこまで行かなくても、記者として無自覚、無神経、無教養、さらには無思考に由来するほとんど無作為的な“誘導記事”が多々あり、これこそ問題にすべきだろう。たとえば、一流企業の税金のごまかしが時々記事になるが、大抵「○億円の申告漏れがあることが分かった」と書いている。申告漏れとは、常識では、申告するのをうっかり忘れた、あるいは数字をつい間違えた、または条文の解釈を取り違えたというようなことである。億単位もの金額をうっかり忘れたり、間違えたりするわけはない。本当にうっかりしたのなら、会計責任者は懲戒ものだ。脱税の意図があってやったに決まっている。ならば、新聞はなぜ「脱税した」とはっきり書かないのか。国税庁が発表する「申告漏れ」という言葉をそのまま記事にしているのである。国税当局は、「脱税」などと発表すれば、相手の企業がご機嫌斜めになり、居直って税金を払わなくなることを恐れて「申告漏れ」と穏やかな言葉を使っているのである。ところがメディアは立場が違うので、当然、事実として「○億円の脱税」と書くところだ。国税当局が企業を検察庁に告発して初めて、新聞も「脱税」と書く。役所の下請けに甘んじている情けない存在である。

ジャーナリストにとって言葉は武器である。この戦争板でも議論が出たが、テロとは言えない攻撃をテロと呼び、「侵略」を「侵攻」などと言う。これらの多用によって、読者を徐々に真実から遠ざけてしまう。こうした言葉に対する無神経さ、不真面目さが、ほぼメディア全体を覆っているのだ。

 次へ  前へ

Ψ空耳の丘Ψ38掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。